卓上に観葉植物のフェイクグリーンを
ご自宅でテーブルやキッチン、リビング、玄関の棚の上など植物を飾っている方は多いのではないでしょうか？
卓上に切り花を花瓶に挿したり、観葉植物の鉢植えや多肉植物の寄せ植えなどを室内に置いているのも多く目にします。
そんな中、今、注目を浴びているのがフェイクグリーンです。
水の差し替えや水やりなどの手間が一切不要で、品質も見た目も本物と見違えるほどのクオリティーが人気の理由です。
そこで今回の記事では卓上に人気の観葉植物やフェイクグリーンをご紹介していきます。
【今回の記事のポイント】
✓卓上で人気の観葉植物ランキングがわかる。
✓卓上に観葉植物を置く際のメリットや注意点がわかる。
《目次》
・卓上の観葉植物の人気ランキング
・卓上に観葉植物を置く際の注意点
・卓上観葉植物のメリット
・卓上観葉植物についてのまとめ
中でも観葉植物の人気はお家時間が増えたことで急激に需要が増え、高さのある大型のものからミニ サイズのものまで、品種も幅広く販売・購入されています。
最近では100均などのセレクトショップの他にもホームセンターやインテリア 用品の大型量販店でもセット販売されているほど。
また、ご自宅だけでなく、オフィスや施設など公共の場でも観葉植物の利用は多く、机・デスク周辺やエントランス、トイレ、応接室にミーティングルームなど多岐に渡って観葉植物をインテリアとして採用しています。
観葉植物を置く、最大のメリットはやはりインテリアとしての魅力が高く、卓上に一つ観葉植物などの植物があることで食卓や雰囲気が色鮮やかになり、デザイン性が各段に良くなります。
おしゃれな空間やインテリアには必ずある存在として、本や雑誌で特集 ページが組まれたり、インターネットの検索情報でもお家のDIYと含めて掲載されています。
ただし、生きた観葉植物はお世話が必須となります。
その反面、フェイクグリーンは手間いらずで楽しめる他、本物の観葉植物では難しいアレンジが出来ることで幅広い商品ラインナップがあり、各所で目的や用途に合わせて配置ができるのも魅力のひとつです。
インテリアとして観葉 植物をお考えの方は是非、フェイクグリーンも一緒にご検討してみてはいかがでしょうか？
約1000種類ものアイテムを掲載した【無料カタログ】もございますのでお気軽にお問い合わせください。
卓上の観葉植物の人気ランキング
まずは、卓上サイズに人気の観葉植物をランキング形式でご紹介していきたいと思います。
卓上に置くとあって大きいサイズよりも小さめのサイズ感で存在感を出すものがおすすめです。
既に取り入れている方も多いかもしれませんが、フェイクグリーンも含めて参考にしていただければと思います。
第１位 シェフレラ（カポック）
シェフレラはカポックとも言われ、幅広いサイズがあるのでインテリアにはもってこいです。
葉っぱが放射状に広がり、グリーンの色味も明るく清潔感もあります。
シェフレラの花言葉は「実直」「とても真面目」でどんな環境でも丈夫に育ち、初心者にもオススメ。
丸い葉が上向きに大きくなるので風水でも「陽」の気としてショップや店舗にも置かれることが多いです。
シェフレラは上記でも述べたようにサイズが豊富です。
フェイクグリーンでも【人工樹木】と言って大型の鉢のものや、複数の観葉植物をアレンジメントした商品もあります。
人工樹木は存在感もあり、手入れや管理も不要で移動も簡単に行えます。
目隠しや仕切りとしての役割も果たし、何より空間に彩りを与えてくれるので、シンプルな空間や殺風景な場所に配置することで一気に空間が華やかに居心地の良い場所へと早変わり！
第２位 パキラ
パキラもシェフレラ同様にサイズが豊富です。
ミニサイズでもその幹や茎の存在感と枝や葉の繊細な部分が何とも言えないバランスを持っています。
パキラも比較的丈夫ですが、日光や日当たりの良い場所を好みます。
そのため、お店の開店祝いや新築のお祝いなどにギフトやプレゼントとして贈られることも多く、喜ばれます。
フェイクグリーンは枯れないことで贈り物としても人気があります。
第３位 ヤシ（アレカヤシ・テーブルヤシ）
ヤシは観葉植物の中でも涼しげな印象を与えてくれ、今の時期のような暑い季節に飾るには最適です。
テーブルヤシと言ってテーブルサイズのヤシや、大型のアレカヤシなどもインテリアとしては人気です。
南国な雰囲気や西海岸のようなテイストに良くマッチします。
テーブルヤシは葉が薄く、直射日光が当たると日焼けの原因にもなるので注意が必要です。
また、風通しが良い場所を好み、エアコンなどの風は苦手なのであまり当たらないように育てましょう。
その点、フェイクグリーンであれば枯れる心配も、日焼けの心配もなく、どんな場所に置いても手入れ不要で楽しめます。
アレカヤシなどの大型の観葉植物は涼しげな出で立ちでオフィスでも人気があります。
複数の鉢植を用意して、間隔を空けて置くことでパーテーションや仕切りの役割も果たします。
【フェイクグリーンのパーテーション】は会社や複合施設には特に需要があり、様々なタイプと種類でバリエーションが豊かです。
また、オフィスの空間づくりにフェイクグリーンの観葉植物を採用したい場合には【グリーン空間の作り方】をご覧になってみてください。
おしゃれでリラックスや癒し効果も兼ね備えた空間づくりによって、仕事の効率や生産性向上にも繋がります。
その他の観葉植物
他にも卓上の観葉植物で人気があるものは沢山あります。
ポトスやアイビー、ユッカやガジュマル、ミニサイズのモンステラなど、現在では人気のあまり種類も各段に増えました。
観葉植物は様々な種類を選べることでインテリアのコーディネートの幅も広がり、楽しくなります。
また、鉢や器といった入れ物にもこだわりを見せたり、個性を出すこともでき、陶器のものやガラス、ボックスなどで空間に合わせて組合せることも空間づくりには重要です。
そして、卓上とは異なりますが、ハンギングで吊るしグリーンやドライフラワー、アーティフィシャルフラワーなどをインテリアに取り入れる方も増え、その為のグッズや雑貨なども比例して売り上げを伸ばしているようです。
卓上に観葉植物を置く際の注意点
サイズ感が可愛らしく、あるだけで癒しや落ち着きを与えてくれる観葉植物ですが、卓上に置くには注意も必要です。
家庭のダイニングでも、オフィスのデスクでも観葉植物を置いて汚れや水漏れなどがあっては困ります。
食事をする際には衛生面も気になりますし、大切な書類が汚れてしまっては大変です。
そのため、受け皿をしっかりと置くことや水のやり過ぎ、虫やカビの発生には気を付けなければなりません。
特に夏場の湿気が多い時期や暑い時期には水のやり過ぎで根腐れを起こす場合もあり、それによって虫やカビの発生にも繋がります。
適度な水やりと、適度な風通し、適度な温度など、観葉植物は生き物なので色々なところでケアをしてあげなければいけません。
そのケアが育成となり愛でる気持ちが生まれ、生育をも楽しむのが観葉植物の特徴です。
しかし、みんなが生育を目的としているわけではなく、最近はインテリアアイテムとしての活躍が多く、ガーデニングなどと違って室内のインテリアの一部として考え、デザイン性のあるものや手間が掛からないものがよく出ます。
他にも光触媒の加工がなされ、消臭や抗菌作用があるものもチェックされています。
例えばサンスベリアやエアプランツ、コウモリランなどは他の観葉植物に比べると水やりの回数などは少なく済みます。
デザイン的にも飾り方に関してもおしゃれにできるのでショップや店舗などでは人気があります。
ただ、維持や管理をする上での手間暇やコストを考えると、やはりフェイクグリーンの方がインテリアアイテムとしては最適かもしれません。
設置してしまえばその後は特に手入れなどは必要なく、定期的に羽箒などでホコリを取り払ってあげることぐらいです。
卓上観葉植物のメリット
観葉植物だけでなく、木や花も含め、部屋にあるだけで癒し効果を得たり、それ以外にもデザインのアクセントやポイントになります。
卓上サイズは小さいことで可愛いを表現したり、スペースを取らないことこともメリットとしてあります。
その為、観葉植物の先駆けとも言えるような昔からある盆栽でも、手軽で楽しめるように小さなサイズがありました。
また、卓上サイズということで価格も高いことはなく、パソコンなどがある机にも簡単に置くことができます。
卓上に置けるほどのサイズなので、観葉植物本来の空気を洗浄してくれるような効果はあまり期待できませんが、手軽に始められ卓上だけではなく色んな場所に置けるのも嬉しいです。
また、リアルな観葉植物とは違い、土や肥料を使用しないフェイクグリーンはインテリアアイテムとしては最適です。
オフィスやショップなど汚れることを懸念されるような場所にも正にフェイクグリーンはぴったりで、各所で利用されています。
オフィスのミーティングルームや会議室、応接室にもフェイクグリーンのポットを置くことで、お部屋の空間が明るくなります。
造花とはまた違って、リアルな観葉植物を表現しているため、近くにいても見分けが付かないほどです。
土台のプランター部分も雰囲気に合わせてダーク色のブラックにすることで統一感が持てます。
弊社で取り扱っているフェイクグリーンの観葉植物は、様々な組合せによって、幾通りものデザインが楽しめます。
写真の商品はこちら➡【GR4306】
飛沫を防ぐと共にパーソナルなスペースを確保したり、メニューやパンフレットを並べて訴求効果を高めたりと、機能性と実用性を両立させたデザインが特徴！
マグネットで季節商品や販促物の掲示もできるので店舗やショップなどに便利です。
写真の商品はこちら⇒【 GR4252】
卓上観葉植物についてのまとめ
是非、観葉植物をご検討中の方はフェイクグリーンも併せてご検討してみてください。
特に、オフィスや施設、店舗や医療機関などの空間にはおすすめです。
フェイクグリーンは本物の観葉植物以上にアレンジができることで、天井や壁などにもグリーンをあしらうことが可能になります。
もちろん、自然の姿で育てる楽しさを満喫する場合や、ちょっとした所に置きたい際には、小さい植木鉢やハイドロカルチャーを利用したものがいいでしょう。
特に一人暮らしの方には育てやすいサボテンや多肉、シュガーパインやヘデラなどが人気です。
観葉植物を育てるにはそれぞれの特徴があり、日陰を好んだり、乾燥させてはいけないものなど、様々な条件があるので注意しましょう。
観葉植物を育てることに自信がない方や、インテリア目的の方には断然、フェイクグリーンがおすすめです！
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取り付け方法のガイドや、関連した商品なども表示しています。
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