観葉植物をおしゃれなインテリアとして楽しむ
空間のインテリアには最適なアイテムとなります。とは言っても種類や大きさなども豊富で、どのようにして使えばいいかわからなかったり、迷ってしまうこともあります。
もちろん、ご自宅であればリビングやお部屋などに好みのものを好きなように、好きなだけ置いていいと思います。
ただし、今回はオフィスや公共施設など複数の人間が行き交うスペースでのインテリアとしてご紹介していきたいと思います。
今回の記事のポイント
✓観葉植物の魅力やインテリアとしての役割がわかる。
✓実例を含めたインテリア空間の作り方やランキングがわかる。
《目次》
・観葉植物の魅力 好まれるポイント
・観葉植物のインテリアでの役割
-観葉植物を空間のアクセントとして
-観葉植物で空間のバランスをとる
・観葉植物 オフィスのインテリア例
・観葉植物の選び方で解決!
・知識!観葉植物を置くメリット
・観葉植物フェイクグリーン 人気ランキング
・観葉植物をインテリアでおしゃれに楽しむ まとめ
都市部だけでなく、様々な場所でのグリーン化が進んでいる今、観葉植物の需要は高まる一方です。
玄関口やエントランスに存在感のあるシンボルツリーの木を飾ってみたり、テレビやイベントのセットなどにもたくさん入っています。
是非、この機会にオフィスや共同スペースを観葉植物を使っておしゃれなインテリア空間にしてみませんか?
動画で見る観葉植物インテリア
観葉植物の魅力 好まれるポイント
観葉植物は本来、葉や色味、形などを楽しむ植物です。
観葉植物の持つグリーン色にも様々な色味があったり、形が違ったりとインテリアのアイテムとして合わせる楽しさが生れます。
観葉 植物はインテリアとしての楽しみ方も魅力のひとつではありますが、リラックス効果にも繋がります。
ただ、観葉植物が好まれる反面、植物として育てるといった部分では悩ましいところもあります。
生き物ですから毎日の水やりや日光に当てて光合成を促したりと管理や世話が発生し、土があるので虫がいる可能性もあります。
このような「お手入れ」を手間だと感じ、観葉植物の購入を避ける方も中にはいらっしゃいます。
オフィスや公共施設でも同様に、生きた植物を配置する場合にはお手入れや掃除が欠かせません。
観葉植物のインテリアでの役割
私たちの心身や暮らしを快適なものへと整えてくれる観葉植物はおしゃれな空間づくりには欠かせない装飾の一部です。
最近では雑貨として丈夫な多肉植物やエアプランツなんかも人気で、定番アイテムになりつつあり、ギフトや祝いの品として植木鉢で贈ることも喜ばれます。
そんな観葉植物がインテリアとしてどのような役割を果たしていくのか?簡単にご紹介していきましょう。
皆さんが思っている以上に万能で、使い勝手の良いインテリアアイテムであることは間違いなしです!
また、最近ではクオリティーが高いと好評をいただいているフェイクグリーンもおすすめ!
フェイクグリーンは手間を要さずクリーンな状態を長く維持することができます。
その特徴を活かし、フェイクグリーンだから出来るインテリアとしての使い方も沢山あります。
写真の商品はこちら➡【GR3087】
観葉植物を空間のアクセントとして
また、観葉植物を配置することで空間全体の印象も引き締まり、一体感が生まれます。
シンプルな空間にはもちろんですが、素材の個性が生きる空間でも、ハイセンスでおしゃれな空間にもマッチしてセンスのある空間へ変身させてくれます。
観葉植物などのグリーンはインテリアデザインなどに自信がない方や、初心者の方でも簡単に空間演出を行ってくれる万能アイテムです。
企業のオフィスや公共施設、ホテルや店舗などの広い空間や、無機質な空間にも最適です。
観葉植物で空間のバランスをとる
観葉植物は背の高い大きな大型サイズから卓上やデスクに置くポットのような小さいミニ サイズまで色々な大きさがあります。
空間のスペースに合わせたサイズの観葉植物を置き、飾ることで奥行きや解放感などを演出することもできます。
高さや幅などインテリアとして全体のバランスを整えるには最適です。
例えば、天井が高い空間でも間にグリーンを配置したり、壁掛けや吊るすことでより高さを際立たせることもできますし、空間に立体感が生まれます。
特に無機質な空間であればあるほど広さがかえって目立ってしまい、殺風景な空間になり兼ねません。
そこでインテリアとしてスタンド型のグリーンを入れたり、垂れるタイプのグリーンで動きを出すと殺風景な空間が全く違うおしゃれな空間へと変化します。
細かい隙間や、閉鎖的な空間でもその場に合ったグリーンを配置することで空間デザインに磨きがかかります。
写真の商品はこちら➡デザインポット【GR4063】
観葉植物 オフィスのインテリア例
最近では鉢(プランター)の【人工樹木】が人気です。
大きいので存在感やアクセントを出すにはぴったりです。高品質でリアルな人工樹木で手軽に自然なグリーン空間ができます。
置くだけでお手入れも不要、そして高さやプランター カバーの種類、根元の装飾まで種類豊富にご用意しております。
観葉植物の選び方でインテリアも解決!
観葉植物は種類、色、形など選ぶ基準は様々です。
その中でも今回はインテリアアイテムとしての選び方をご紹介いたします。
どんな空間にしたいか?イメージを持って選ぶことで理想のインテリア空間を手に入れることが出来ます。
飾り方やデザインで選ぶ
観葉植物はインテリアを考えた上では、終盤にプラスするアイテムです。
なので空間に置く家具やレイアウトによって適切なものを選ぶためには始めに空間のイメージをつくり上げることが重要です。
先に空間のイメージがあることで必然的に必要なサイズ感や個数、種類などが明確にわかってきます。
アンバランスな雰囲気にならないよう家具や室内のバランスを見ながら、どこに観葉植物があれば理想の空間になるのかを考えていきましょう。
テイストで選ぶ
観葉植物は種類や形の他にも原産地が異なります。それにより与える印象も変わってきます。
南国イメージでハワイアンの空間をつくりたい場合はハワイのディスプレイをベースとし、ハワイでも生息しているような品種を選ぶことでより一体感が生まれます。
他にも店舗やショップなど、アジアンテイストの雰囲気でインテリアをお考えであればモンステラなどの植物を置くことでより雰囲気はアジアンになります。
このようにテイストと植物の特徴を合わせることで空間全体がまとまってきます。
アジアンテイストにはオーガスタやバンブー、モンステラやアレカヤシなどがおすすめです。
葉に特徴があって大きいものや、熱帯地域が原産のものが相性がいいとされています。
インテリアで使用する色も濃い目のブラウンや大理石のような白い色で自然食とされているものがマッチします。
写真の商品はこちら➡【GR5020】
シンプルでナチュラルな空間にはポトスやオリヅルラン、アジアンタムなどが相性がいいとされます。
丸みを帯びた小さな葉や優しい色合いのものがおすすめです。
家具などにも馴染みやすく、小分けにしてポイントで置けるのも嬉しいところです。
どんな雰囲気にも合わせやすいアイビーやサンスベリアなども人気です。
それぞれの個性も活かしつつ、インテリアとしても楽しめる。
また、種類や配置によっても空間の印象が変わるところも楽しめるポイントです。
フェイクグリーンでも豊富な種類があり、複数のものを組み合わせて使うことも可能です。
是非、インテリアのご参考にしてみてください。
知識!観葉植物を置くメリット
玄関や窓辺、寝室にトイレや棚の上など観葉植物を置く場所は色々とありますが、注目したいのは観葉植物を置くメリットです!
観葉植物を置くことで良いことがいっぱい!そしてどのようなメリットがあるのか簡単にご説明していきたいと思います。
メリット①爽快な見た目と空気でリラックス
情報によると、緑色は疲れを癒す色とも言われ、大脳皮質を活性化させるとも言われています。
長時間のデスクワークによって疲れを感じることも多く、デスク周辺や空間に観葉植物を置いて、束の間の癒しを味わうことで日々の仕事の生産性アップにも繋がります。
メリット②インテリアにまとまりができる
観葉植物のような抽象的なグリーンはどんな雰囲気にも合う便利なグッズの一つでもあります。
花束などとも違い、どの種類を組合せても統一感が持てます。
家具や家電だけの空間に一つでも観葉植物があることで、インテリアとしてのまとまりや締まりが出てくるのでちょっとアクセントが欲しいと思った時にもうってつけのアイテムです。
メリット③風水効果も期待できる
風水において観葉植物はとても良いとされています。
北や南など方角を元に配置し、運気をアップさせ、縁や幸福を運んで来てくれる方法として今でも人気があります。
2022 年には「家相」というワードも多く検索され、本や雑誌などでも特集が組まれて販売されているほど!
その中でも、観葉植物の存在は大きく関連し、強い人気を誇っています。
他にも、観葉植物をインテリアに取り入れるメリットはいくつかあり、育てやすさや価格などを目安にしてもインテリアアイテムとして選ばれる理由がわかります。
自分の好きなタイプを探し、インテリアをちょっと素敵に飾ってみてはいかがでしょうか?
また、管理や世話の必要がないフェイクグリーンはインテリアアイテムとしては最適です。
フェイクグリーンの送料や配送に関するお問合せもお気軽にご連絡ください。
観葉植物フェイクグリーン 人気ランキング
オフィスで人気ランキング第1位(令和3年4月)はグリーンスタンド(パテーション)
簡易な仕切りや、インテリア装飾、案内サインなど、商業施設・公共施設・オフィス等、様々なシーンで実用的でオシャレにグリーンを取り入れることが出来ます。
オフィスで人気ランキング第2位(令和3年4月)は人工樹木(樹木プランター・樹木パーテーション)
高品質でリアルな人工樹木で自然なグリーン空間が手軽に作れます。
➡【人工樹木の詳細はこちら】
オフィスで人気ランキング第3位(令和3年4月)はグリーンポット(卓上ポット)
「卓上ポット」と「壁掛けポット」でオフィスや店舗を多彩に演出!オフィスやお店を、手軽に癒しの空間にコーディネートできます。
オフィスで人気ランキング第4位(令和3年4月)はグリーンパネル
観葉植物をインテリアでおしゃれに楽しむ まとめ
インテリアとして観葉植物をおしゃれに楽しむことで空間のイメージも変わります。
種類や配置だけでなく、インテリアとしての見せ方を意識することで空間全体の印象も良くなります。
グリーン化が進み、企業のオフィスや公共施設、共同スペースなどにも取り入れることが増えてきました。
自然本来の姿はもちろん素敵ですが、水やりや風通し、日光に当てることなど、育てる上での手入れを考えると大型施設や複合施設での採用は中々難しい部分もあると思います。
そこで人気に拍車がかかったのがフェイクグリーンです。
フェイクグリーンはお手入れいらずで綺麗な状態を長く楽しむことが出来ます。
また、土なども使用しないので色んなアレンジで楽しむことが可能になりました。
需要が増えたことで弊社でも大型の鉢植えから小型のポット型まで、豊富な種類で幅広く取り扱いができるようになりました。