フェイクグリーンで風水効果もアップ！？
フェイクグリーンは本物の観葉植物を真似て、人工的に作られた草や花（造花）を指します。フェイクグリーンの他にも、「人工植物」「人工観葉植物」と呼ばれることもあります。
最近では、一目見ただけではどちらか分からないほど質感や色、形状などがリアルに再現され、昔とは比べ物にならないほど見違える完成度です。中には、本物の観葉植物と同様の効果を持たせようと、光触媒などの加工によって空気清浄や消臭効果をもたらす商品まで販売されています。
水やりなどの必要もなく、枯れないので半永久的に置いておくことができます。また、温度管理など周囲環境を考える必要もないですし、害虫が発生したり、土や水で汚れる心配もありません。
フェイクグリーンは、今述べたように、手間が掛からないという大きなメリットがあり、場合によっては本物の観葉植物より好まれることもあります。そのため、オフィスや商業施設以外でも、飲食店やインテリアショップ、モデルルームなどでも重宝されています。
衛生面での不安材料がないので、キッチン周りやトイレ、バスルームでも安心して飾ることが可能です。
また、土や水を必要としないので軽くて、アレンジも自由に行えます。そのまま置いても良いですし、自分の好きなように形を整えて個性的にしてみたり、ピンで簡単に止めることも可能なので、ぶら下げるだけでもオシャレなインテリアに早変わりします。お部屋にグリーンがあるだけで部屋の雰囲気は違いますよね！
そして、フェイクグリーンはインテリアアイテムとしてだけでなく、風水上でも運気を高めてくれるとされ、置き場所や飾り方を意識する方も少なくありません。そこで今回の記事では、風水を意識したフェイクグリーンの扱い方や意味なども含めて、おすすめのフェイクグリーンをご紹介していきたいと思います。
管理も簡単で、手間が掛からず、コスパも良く、誰でも手軽に運気を高めることができるフェイクグリーンで、空間を彩って見ませんか？気になる方は、フェイクグリーンの様々なアイテムや使い方が掲載された無料カタログも併せてご覧になってみてください。
空間にグリーンがあると運気も上がる！？
風水とは、古代中国から入ってきた思想で、当時の中国では占いが人気だったため、人や物の持つ「気」を利用して、「気の流れで位置を制御する」と考えられた環境学の一種です。そして、その中でも「色」が大きなキーワードとなり、風水に於いても大きな影響を与えるとされています。
例えば、金色は「金運アップ」に繋がり、黒は「邪気を払う」、白は「リセットする」などの効果があります。では、緑色はどうでしょうか？
緑は「健康運を上げる」とされ、観葉植物のグリーンは空間にある負の気を吸収してくれるとも言われています。
そのため、人が集まりやすいリビングや玄関、頻繁に使用するトイレなどに置くと良いと言われています。
ただし、ただ好きなところに置くだけでなく、きちんとした吉方位を確認し、適切な場所に配置することで意味を持ちます。よく耳にするパワースポットなども風水を用いていて位置付けられた場所が多く存在しています。
左記写真の商品はこちら⇨【GR3345】
グリーンモードでもイチオシの【ウォールグリーン商品】は、木目フレームにアレンジされたフェイクグリーンの組み合わせで、簡単に壁面に飾ることができます。透明カバーが付いているので、ほこり防止にもなり、飲食店、フードコート、カフェなど自然でナチュラルな雰囲気を出したい場所におすすめです。
1枚のパネルに複数の観葉植物をミックスさせ、配置もバランスよくされているため、1つの作品として単体で飾ってもおしゃれですし、好きなように配置してデザイン性を持たせることも可能です。
他にも様々な種類のフェイクグリーンを使ったものから、1種類でシンプルにまとめたものまで幅広いバリエーションがあります。
壁のサイズを気にすることなく、工夫次第でその場所に合った空間演出ができます。取り付け作業も簡単施工になります。取付けについてはこちら⇨【フェイクグリーンの取り付けについて】
写真の商品はこちら⇨【GR3342】
また、グリーンモードでは、スペースに合わせてオーダー対応も行っております。
⇨【オーダー対応について】
規格品をベースとして特注仕様での製作が可能。設置個所や理想のイメージに合わせてコーディネートができます。これも、弊社の商品が全て自社製品で行っているからできる強みでもあります。
オーダー商品をご希望の方は、品番やサイズ、変更点などを記載していただければ、概算でお見積りを出すことも可能です。
風水でフェイクグリーンはOK？それともNG？
正直なところ、風水では、生きた観葉植物でなければ意味がないと言う意見もあります。そのため、フェイクグリーンのような人工物では、風水として考えられないといった声もあり、どっちが本当だろうと迷われる方も少なくないようです。
ここからは、風水的にフェイクグリーンがOKか？NGか？の意見を集めてみたのでご紹介いたします。
フェイクグリーンはNGの意見
フェイクグリーンがNGという方の多くには、「生命力がない」「植物は生きていることで気を発する」といった考え方が多いようです。そのため、いくら緑がリアルに表現され、ボリュームがあっても効果はあまりないという方がNG派の意見になります。
また、似たような部類でいくとドライフラワーやプリザーブド、アーティフィシャルフラワーなどもありますが、どれも「枯れた花」とされ、「死」をイメージさせるため、負の気を吸収するどころか、放出するので風水的にはNGという風水師さんがほとんどです。最近では、ドライフラワーがとても人気がありますが、風水の観点で見るとフェイクグリーンよりもおすすめはできないようです。
フェイクグリーンもOKの意見
NG派の方の意見を見て、本当にフェイクグリーンがNGなのか？気になる所ですが、フェイクグリーンは風水上の問題はないと考える意見もあります。特に、有名な風水師の名立たる方々も本物よりも劣るところはあるが、問題はないとおっしゃっています。
どちらかというと、生きた植物でも枯らせてしまったり、不衛生に管理しているよりも、フェイクグリーンの方が良いという肯定派の意見です。
確かに、フェイクグリーンは生命を感じませんが、風水カラーの緑としては効果が期待できるでしょう。ただし、フェイクグリーンでも、ホコリを被っていたり、ゴミが溜まっていては逆効果になってしまいます。フェイクグリーンとは言え、ずっと放置しているのではなく、定期的に掃除をして、葉っぱの埃を拭き取るなどしてキレイに保ちましょう。
以上のように一部では、風水的に良くないと言われるフェイクグリーンですが、風水師さんが問題はないと言っている通り、ダメというわけではないようです。確かに、不衛生で枯れている観葉植物よりも、キレイに保たれているフェイクグリーンの方が見た目にも印象がいいですよね。
フェイクグリーンであればもし、観葉植物など生き物を枯らしてしまうのではないかと心配な方でも、安心して飾ることが出来るのではないでしょうか？
風水的にも問題ないと分かれば、フェイクグリーンを使いたいと考える方も多いのでは？フェイクグリーンはオフィスや施設などをグリーン化する際には最適で、幅広い場所で活用されています。今までの施工事例もありますので、是非、参考にしてみてください。
フェイクグリーンを風水を意識して飾る
フェイクグリーンも観葉植物と同様に、風水を意識して取り入れ、設置することで効果が期待できます。
例えば、葉の向きや形でいくと、細長く尖ったような葉っぱは「陰」の気を持つとして邪気を払い、悪い気を鎮めてくれるとされ、丸みのある葉っぱや明るい色の葉っぱは「陽」の気で運気や気分を高める効果があると言われています。
こういった風水効果を元に、悪い気が集まりやすいとされる、玄関やエントランス、トイレや寝室などには「陰」をイメージしたフェイクグリーンを、そしてリビングやオフィスなどの人が集まる場所には「陽」のイメージがあるフェイクグリーンを置くことで運気が上がるとされています。
グリーンモードのフェイクグリーンは種類もバリエーションも豊富です。間仕切りやインテリアとして使える実用的なアイテムから、アートの様に楽しめるものまであります。
手軽に取り入れて、移動も楽々行えるので、商業施設・公共施設・オフィスなど様々なシーンでおしゃれにグリーンを取り入れることが出来るのです。
緑は癒しやリラックス効果なども含め、イメージアップにもなり、心地よい空間を実現することが可能に。また、手入れや管理も不要で衛生的なことはとても魅力的です。フェイクグリーンが気になる方は、約1,000種類ものアイテムを掲載した無料カタログがおすすめです。是非、ご覧になってみてください。
上記写真の商品はこちら⇨【GR2278】【GR4281】【GR4283】【GR1144】【GR1146】【GR1148】
それではここから、フェイクグリーンの購入を考えている方向けに、シーン別のオススメのフェイクグリーンをご紹介していきたいと思います。また、風水に重要な方位などに関しては、それぞれの建物や場所・地域によって異なりますので、各自で調べて配置するようにしてください。
玄関やエントランス
玄関やエントランスは屋内に入る際に一番最初に通る場所、そして建物の顔として大切な場所です。また、日常的に出入りがある場所でもあり、気が乱れやすい場所でもあります。扉が開いて、観葉植物などの緑が目に入ると、何だか安心したり、リラックスできるような気がしませんか？
何もない殺風景な玄関よりも、フェイクグリーンなどで演出された玄関はおしゃれな印象になります。玄関をおしゃれに演出することは風水的にも良いとされています。
観葉植物の効果は癒しやリラックス、そしてリフレッシュにもなり、ストレス緩和や集中力アップと、仕事の生産性にも繋がり、オフィスをグリーン化する企業が増えています。緑があるのとないのでは、受ける印象も快適さも大きく違い、オフィスだけでなく、店舗やショップ、医療機関など多くの場所でグリーン空間が望まれます。
そして、居心地の良いグリーン空間を作るには、手軽で衛生的、そして安全なフェイクグリーンが最適です。何より、手間や管理、コストがかからないというのが大きな要因となり、会社企業では大きいメリットとなります。
おしゃれでいて、空間演出やインテリアコーディネートとして使えるだけでなく、実用的にも使えるように、現在では、卓上ポットと飛沫パーテーションをセットにした商品も用意しております。
また、グリーンモードはすべての商品がオリジナル商品で、受注生産品となっております。
一つ一つ丁寧に製造・検査・梱包を行い、皆様に間違いなくお届けできるように管理・対策をしています。
全てのフェイクグリーンを自社製造しておりますので、要望や希望に沿ってベースとなるフェイクグリーンを調整することも可能。そして、ご注文頂いてから最短３営業日～の出荷が可能です。１枚1個単位からご注文いただけます。
さらに、スぺースに合わせた、サイズや仕様変更などのオーダー対応も可能です！
お見積りと合わせてご相談下さい。また、送料や配送、商品に関する各種サービスについてもご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
グリーンモードでは、安心と納得をしていただいた上で、お客様にご購入いただけるよう【サンプル確認サービス】や【3つの安心保証】を設けています。また、実際に本物を確認したいという方には【ショールーム】のご案内もしております。こちらに関しては完全予約制になりますので、ご希望の方は事前にお電話・メールにてお問い合わせください。
フェイクグリーンの風水についてまとめ
今までの話から、フェイクグリーンが風水としても役立つことが伺えます。確かに、生きた観葉植物の方が効果的かもしれませんが、生き物としてのお世話やお手入れ、管理などを考えるとオフィスや商業施設など、多くの人たちが集まるような場所にはフェイクグリーンのような手間いらずのアイテムが最適だと思います。
風水の方位や「陰・陽」の気質なども含め、空間演出やコーディネートをすることでより質の高い空間がつくれるのではないでしょうか？緑色は中間色と言って、色んな雰囲気やテイストにも合わせることが可能です。
今や、インテリアアイテムとしても欠かせないグリーンの存在は留まることなく、さまざまな場面での使用が見られます。
今までご紹介してきた所以外にも、TV番組や舞台のセット、イベントブースやモデルルーム・ショールームにも採用いただいており、品質も高く、種類やバリエーションも増えたことで、多くの評判をいただき、販売箇所や取り扱い店も増えています。
インターネット上でフェイクグリーン関連を調べてみてもたくさんの商品が出てきます。インテリアや園芸などの雑誌や本でもフェイクグリーン特集があったり、人気があることが伺えます。商品によって使用している素材や大きさ、価格も異なり、使われている植物の種類もそれぞれです。
空間にフェイクグリーンの壁面緑化があったり、壁掛けや鉢植えのポットを設置して、シンプルな空間でもコーディネートのポイントとなり、飾りやアクセサリー感覚としても楽しめます。目的や用途に合わせて選ぶと統一感やまとまりのある空間演出が出来ますし、ギフトやプレゼントでも喜ばれるので、お祝いにギフトとして贈る方もいるようです。
ただし、通販でお気に入りを見付けた場合には、商品情報や詳細をよく確認してから購入しましょう。思っていたサイズと違ったり、写真でみたものと実物とが異なることもあります。また、商品によっては、取り付けの際に組立や資材、工具などが必要な場合もあるので注意してください。
