フェイクグリーンを使ったグリーン空間の作り方
グリーン空間を作るには、グリーンを目立つ場所に配置したり空間全体にグリーンが自然と視界に入るようにコーコーディネートする必要があります。
グリーン空間の作り方では、グリーン空間を作る上で、押さえておくべき3つのポイントをご紹介しております。[1]見せ場作り[2]空間全体にバランスの取り方[3]コーデネートのポイントでご説明致します。
グリーン空間を作る3つのポイント
■飾る場所を決めてグリーンスタイルを選ぶだけ!
インテリアとして、いざ具体的に検討し始めると、どこにどんなものを飾ればいいか分からないという方が多くいらっしゃいます。実際には、飾る場所が決まると具体的にフェイクグリーンのイメージがしやすく、必然的にサイズや数量がある程度絞り込まれます。
ここでは、グリーンモードを使って快適なグリーン空間を作る上で、押さえておくべき3つのポイントをご紹介いたします。
1⃣グリーンで空間の見せ場を作りましょう
■ 設置場所は、「目立つ場所」や「空間の中心」、「広い壁」などの視界に入りやすい場所が最適です。
■ フェイクグリーンは、「壁面緑化」や「人工樹木」など、印象の強いスタイルを選ぶと目を引きおすすめです。また、一ヵ所に「複数展示」したり、パネルの「ランダム展示」など、展示の工夫で見せ場を作るのも効果的です。
2⃣空間全体にバランス良く グリーンを配置しましょう
■「スタイルの違うアイテムを散りばめる」ことで、バランスを取りながらセンスのいい空間が作れます。 壁面緑化をフォーカルポイントにした場合は、フロアに人工樹木、テーブルに卓上ポットを配置して、緑視率を確保しながらバランスを整えましょう。
3⃣フェイクグリーンを選びコーディネートしましょう
■ 設置場所に合わせたグリーン演出の検討には、おすすめガイド「演出スタイル集」が便利に使えます。飾るグリーンのイメージは「グリーンモードカタログvol.3」より商品をお選びください。資料は当社HPよりご覧いただくか、FAXまたはメールにてご請求ください。
グリーン装飾のプランニングイメージが出来たでしょうか?
まずは1つのアイテムや、シーンの一部だけでもご採用いただき、グリーンに慣れていただく事で「グリーンモード」を使った演出の手軽さや、素晴らしさを実感していただけると思います。コツさえ掴んで頂ければ、グリーンの空間作りが手軽で、魅力的なものになる事を信じております。グリーン空間の作り方や実際のコーディネート例をまとめた「おすすめガイド」を送付いたしますので、是非、無料カタログ請求をご依頼くださいませ。
次は、実際にシーン毎のおすすめコーディネート例をご紹介したいと思いますので、引き続きご覧ください。
シーン別のおすすめコーディネート例をご紹介
エントランス
企業の顔であるエントランスは、第一印象を決める重要な場所です。会社イメージの向上やリクルーティングのために、清潔でクリーンなイメージのあるグリーン装飾でのトータルコーディネートがおすすめです。
視界に入りやすいカウンター裏の壁面にインパクトある「壁面緑化」を設置することで、 フォーカルポイントとして空間の魅力がグッと上がります。
2⃣バランスの取り方
フォーカルポイントの壁面緑化との相乗効果を狙い存在 感のある「人工樹木」を設置。より印象に残る演出ができ ます。ソファ周りは配置しやすく、違和感なく収まります。
3⃣コーディネートポイント
グリーンの自然な魅力をそのまま生かしたスタイルでコーディネート。
休憩スペース
企業の顔であるエントランスは、第一印象を決める重要な場所です。会社イメージの向上やリクルーティングのために、清潔でクリーンなイメージのあるグリーン装飾でのトータルコーディネートがおすすめです。
「人工樹木」をソファと組み合わせて配置することで、リラックス演出だけで なく、休憩スペースが空間全体のフォーカルポイントとなり、施設全体の魅力を上げることができます。
2⃣バランスの取り方
樹木以外のスタイルを空きスペースに配置。区画作りに 「パーテーション」、壁面に「パネル装飾」で、休憩スペース全体がグリーンに包まれる様に演出。
3⃣コーディネートポイント
樹木を中心にグリーンの自然な魅力をそのまま生かしたスタイルでコーディネート。
オフィスのワークスペース
働き方の変化やソーシャルディスタンスの観点から、ワークスペースの空間作りにも変化が求められています。 開放的で緑視率の高い空間はストレスを軽減し、業務に集中できることで生産性の向上が期待できます。
オープンオフィスの象徴として「人工樹木」を設置。開放的で自由な印象を 与えるシンボルツリーとしての役割を持たせました。
2⃣バランスの取り方
間延びしがちな大きな壁面に、等間隔で「グリーンパネル」を設置することで、 調和の取れた落ち着いた空間を演出することができます。
3⃣コーディネートポイント
開放的で自由な空間を保ちつつ、都会的で洗練されたイメージのグリーンをコーディネート。
オフィスのリフレッシュルーム
職場環境の変化でリフレッシュルームを設ける会社が増えてきています。 気分転換できる空間作りが重要で、リラックス効果のあるグリーンの必要性が高まっています。
一番目立つ壁面に大画面の「壁面緑化」を設置することで、癒し・憩いの空間を強く印象付けることができます。
2⃣バランスの取り方
空間の中央に立体的な「人工樹木」を設置することで どこからでも緑が目に入り、緑視率を高めることができます。
3⃣コーディネートポイント
癒しや安らぎを感じさせるグリーンと木目什器を中心にコーディネート。
店舗
什器や販促備品が多く置かれた接客空間では、空いているスペースにさりげなく設置できるアイテムが重宝します。 空間全体にバランスよく配置して緑視率を高めることで、居心地のいい空間が作れます。
1⃣見せ場作りのポイント
しだれグリーンは一見インパクトに欠けるが、ライン状に連接設置することで店舗全体を印象良く目立たせる効果があります。
2⃣バランスの取り方
実用性の観点から「パーテーション」の位置を決めたあと、手軽に設置できる 「人工樹木」を隙間を埋める要領で配置するとバランスのいい演出ができます
3⃣コーディネートポイント
しだれグリーンを中心に、さりげなく自然を感じるナチュラルテイストのコーディネート
設置場所毎のフェイクグリーンをご紹介
フェイクグリーンの種類
[大壁面] 壁面緑化
壁面スペースにフェイクグリーンを敷き詰めるスタイル。大壁面での演出が可能で、インパクトと癒し効果の高い演出ができる。空間の見せ場作りに最適。
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[中~小壁面] パネル装飾
アートを飾るように壁面演出するスタイル。レイアウト次第でグレード感やオリジナリティある演出ができる。 また、空間の魅力を上げて整えるアクセサリーとして重宝する。
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[上部壁面] 壁面プランター
壁面に取り付けできる自然スタイルのプランター。上部の空いてる壁面を有効利用し、さりげなく自然を感じる居心地よい演出 ができる。連続設置で空間にアクセントを作ることもできる。
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[フロア] 装飾スタンド
デザインにこだわった新感覚の装飾スタンド。家具周りやコーナーなど、ちょっとした空きスペースに置くと 空間を手軽にセンスアップできる。
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樹木を使った装飾スタイルで、自然環境に近いインパクトある憩いの演出ができる。立体感がありアクセント にもなるので、広い空間での見せ場作りに最適。
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[テーブル上] 間仕切りポッド
フリーアドレスデスクなどの長テーブル上でプライベートスペースを確保できる間仕切り。実用的で手軽にリラックス演出ができる。
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[テーブル・棚上] デザインポッド
自然スタイルなグリーンポット。インテリアに合わせやすく、置くだけなので、手軽に取り入れることができる。空間全体のグリーン量の調整やバランスとりに最適。
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グリーン空間作りをご検討の方へ
「どこに設置したらいいの?」「どんなグリーンが合うかな...?」そういったお悩みを解決する為のヒントやアイディアが盛りだくさんな内容となっております。
クライアントへのご提案や自社オフィスのレイアウト変更などに是非ご利用下さい。
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