人工観葉植物の人気が急上昇の理由とは?
人工観葉植物とは、インテリア用に作られた観葉植物のことを指します。
呼び方もそれぞれで、人工植物、インテリアグリーン、フェイクグリーン、フェイク観葉植物などと言われます。
今までは造花の延長にある葉の材料として主に脇役の利用がほとんどでしたが、インテリアとしてのニーズの高まりからここ数年で種類もクオリティーも各段に向上し、よりリアルに近く再現された製品が種類、品数共に増えてきています。弊社はそのフェイクグリーンの専門店として豊富なラインナップと様々なアレンジ方法で多岐に渡って人工観葉植物の提案をしています。
動画で見るフェイクグリーン
人工観葉植物の人気どころ
◆人気の人工樹木
写真はアレカヤシとウンベラータの人工樹木の樹木プランターになります。質の高い人工樹木が空間を演出し、樹脂と木質ボードのプランターは軽くて割れる心配もありません。
プランターと樹木も金具で固定することで安定感もあり、移動の際に倒れてしまっても安全です。(写真の商品はこちら⇒GR5001、GR5002)
◆インパクトのあるグリーンパネル
壁面にフェイクグリーンを連接して使う新しいスタイルの人工観葉植物。デザインしながら連接することでアレンジが自由自在で、インパクトのある演出が可能になります。
グリーンパネルは1枚の単体商品が基本となり、連接商品は取り付け時にパネルを1枚ずつ壁面で連接しながら取り付けます。そのため、デザインやアイデア次第でどんな空間にも合わせることが出来ます。
最近ではこのグリーンパネルを使ったオフィスや施設、店舗などが増えました。色々な場所に使用することができ、空間の雰囲気づくりにもなり、癒し効果やリフレッシュ効果も期待できます。上記写真は受付の背景に連接グリーンを採用したものになります。グリーンの存在が目を引き、自然を感じるナチュラルな空間になっています。(上記写真の商品はこちら⇒GR4069、GM1554、GM1555)
また、窓口の頭上にある観葉植物も人工観葉植物のフェイクグリーンで、壁掛けタイプのしだれグリーンになります。アイビーなどのツタ性の植物を使うことで動きとボリュームのあるディスプレイになります。さりげなく人工観葉植物を採用したい方にはおすすめの商品です。
◆手軽で幅広く利用できるグリーンポット
イメージやスペースに合わせて選べるデザインやサイズを取り揃えているグリーンポット。人工観葉植物を入れ替えたり、壁に取り付けてみたり、卓上に置いてみたりと楽しみ方も色々。
ふとした場所に手軽に置いたり設置できるグリーンポットはプロのコーディネーターさんにも人気があります。デザインや色、葉っぱの形や高さまで自由なデザインで使うことができるので、空間のアクセントやイメージチェンジにも最適なアイテムです。
人工観葉植物の良いところ
人工観葉植物はここ数年で需要も人気も共に上昇しています。そのため、ミニサイズのものから大型のもの、おしゃれな鉢や、造花などがミックスされているものなど様々です。また、抗菌消臭などの目的から光触媒の加工をしているものも多く販売されています。
それでは人工観葉植物がここまで人気になるポイントを探りながらランキング 形式でお伝えしていきたいと思います。
◆第二位 どんなアレンジも自由自在
これは一位のお手入れ不要に伴うことで幅広いアレンジ方法やデザインが可能になります。水や土を一切使用しないことに加え、フェイクなのでどんな種類とも組み合わせて寄せ植えにすることが出来ます。これが人工観葉植物ではなく本物の場合には、植物の特性なども考えて寄せ植えや配置をしなければならないので制限が掛かってしまいます。
また、リアルな観葉植物のように水や土を必要とした際には、その大きさに合わせた分の水や土が必要となります。これもまた制限される要因でもありますし、大きくなればなるほどに移動なども重労働になってしまいます。(下記写真の商品はこちら⇒GR5026、GR5030、GR5028、GR5033)
◆第三位 清潔で衛生的
先ほどからお話している通り、人工観葉植物は水や土を使用しません。その為、キレイで清潔な状態でいられるのでとても衛生的です。病院やクリニックといった衛生管理が重要な場所でも安心してお使いいただけます。
今までの病院では衛生管理の面から観葉植物などが採用されることは少なく、無機質で冷たいイメージを持たれる方が多かったと思います。しかし、植物の持つ癒し効果やリラックス効果を受け、病院にいる時の緊張などを和らげる目的として採用されるケースが増えました。また、以前からの白いイメージに観葉植物の緑が加わることで清潔感が増すようにも思えます。
ただ、目的によっては異なる部分もあります。まずは目的を明確にすることから始めて、その空間に最適な観葉植物を選んでいってください。フェイクグリーンを使った空間づくりをご検討中の方は是非、「グリーン空間の作り方」を参考にしてみてください。無料カタログもご用意しておりますのでお気軽にどうぞ。
人工観葉植物についてまとめ
人工観葉植物は手間いらずでアレンジが自由であることに加え、クオリティーも昔とは比べ物にならないほど向上したことで人気に火が付いたのかもしれません。上記では出てこなかったパキラやモンステラ、ドラセナ、ユーカリ、竹などの人工観葉植物もあるほどです。
現在ではギフトとして、新築・開店 祝いなどの注文も多いようで、観葉 植物とは別にアーティフィシャル フラワーなども検索されています。(※アーティフィシャルフラワー:生花をリアルに再現した造花のこと)
需要が増えたことで種類やサイズ、メーカーなども増え家具や雑貨とセットで通販しているものもあります。また、インテリアの会社ではサービスとして部屋のトータルコーディネートをする場合に組み合わせて販売するところもあるようです。
弊社はこの人工観葉植物(フェイクグリーン)の専門店です。
業界一の品数とアレンジ方法で皆様の理想の空間を叶えます。
まずは無料カタログや資料を参考にしてみませんか?価格や詳細も表示しております。
また、お 届けや送料、在庫の確認関連などのご質問がございましたらお気軽お問い合わせください。