オフィスをグリーンでリフレッシュ空間に
【今回の記事のポイント】
✔️グリーンアメニティのことが分かる
✔️オフィスグリーンの効果や選び方が分かる
職場にグリーンを取り入れることで空間の快適性を計ったり、仕事の生産性を向上させることが実証され、「グリーンアメニティ」という言葉が出てきました。社内の環境改善として注目を浴び、色んな企業や会社によって採用されるようになりました。
実際にこのグリーンアメニティを導入している会社ではコミュニケーションの場が増えたり、仕事の生産性が上がったという結果も出ています。皆さんの職場もグリーンアメニティでリラックスできるリフレッシュ空間にしませんか?(弊社は1000アイテム 以上 の大きな ものから 小さなフェイクグリーン商品を取り揃えております。)
オフィスのグリーンアメニティって?
オフィス環境を快適にするために、このグリーンアメニティを推奨し、取り入れるようになった企業や会社が増えました。
ただ、本物の観葉植物の場合には必ず手間を要します。育成やお世話も含めてリフレッシュになる場合もありますが、仕事場として考えた際にはインテリアとしての演出に特化したフェイクグリーンがおすすめです。
弊社では約1000種類ほどを掲載した無料カタログがございます。是非、オフィスのエントランスやデスク周り、ミーティングルーム・リフレッシュルームなどの参考にしてみてください。
オフィスをグリーンで生産性アップ
グリーンアメニティをオフィスに導入することでストレスの軽減、コミュニケーションの活性化にも繋がり生産性向上が期待できます。
現在のように働き方改革などの推奨により、残業時間の削減や休日の充実性などが求められることで、生産性向上は重要なポイントになります。
そのため、生産性向上はもちろん、効率的な業務改革やオフィスの環境整備、管理などは欠かせないようになってきています。
また、コロナ禍によってリモートワークや在宅ワークが増えたことにより、自然と職場環境の変化は起きていて仕事に対する考え方も変化しつつあります。
そうなった時に見直される部分としてオフィスの自由化や快適性がより求められ、今までとは違ったオフィス環境が広く普及してきました。
オフィスでのグリーンの効果と特性
1:空気の浄化でキレイを保つ
植物には空気をキレイにする効果があります。主に観葉植物などで、花ではあまり効果は見られません。
空気中に含まれる化学物質やタバコの煙、二酸化炭素などを浄化するとされています。
オフィスの空気が淀んでいたりすることで体調にも変化が起こる場合があります。
アレルギー症状や頭痛など、社内で体調管理ができないとなると生産性向上には程遠くなってしまいます。
中でもサンスベリア(トラノオ)やゴムの木は空気を浄化する作用があると人気で、他にも葉が大きいモノの方が作用が大きいとされています。
まさに自然の空気洗浄機というわけです。しかし、広い空間に対してグリーンが一つだけでは効果を成しません。リフレッシュ空間をつくるためには、なるべく空間に合わせて多くグリーンを置くことで効果を発揮します。
2:快適な職場環境の形成
グリーンには、気分を落ち着かせる効果があります。心理的に緑は心を癒す作用があり、安心感を与えられるとされています。職場もグリーンで囲まれることでリラックス・リフレッシュ効果が得られ、社員の満足度にも繋がります。
そのお陰か、社内のコミュニケーションも活性化され、気持ちにも余裕が生まれ、仕事の生産性や効率にも比例します。コミュニケーションがうまくいかないと仕事にも影響を及ぼします。
その為、グリーンの採用だけではなく、最近は会社内にカフェを併設したり、コミュニケーションスペースなどを取り入れることも増えました。
3:眼精疲労の緩和
一日中パソコンに向き合って仕事をしていると、どうしても目が疲れやすくなってしまいます。デスクワークが多い昨今ではこういった症状を経験したことがある方も多いのではないでしょうか?
植物のグリーンを見ることで目だけではなく脳の疲労感を緩和する効果があるとされています。そのため、作業の合間にグリーンを見ることで疲れを心身ともに軽減し、改めて仕事に向き合う姿勢や集中力のアップにも繋がります。
オフィスグリーンの最適な選び方
観葉植物には種類も品種も豊富にあります。また、形も様々で、鉢や寄せ植え、ボックス アレンジしたものや水差しなどがあります。オフィスと働く人、会社にとって良いものを選ぶことがストレスなく、仕事に向き合うことができ、生産性向上にもなります。
まず、一番初めに知っておきたいのは、グリーンには大きく分けて2種類あるということです。
それは「生きている植物」と「フェイクと呼ばれる人工の植物」です。
どちらにもそれぞれにメリット・デメリットや注意する点がありますので、そういったところも理解し選択することが大切です。
上記写真はそれぞれに合ったフェイクグリーンを採用した事例です。
1:卓上ポット(採用商品はこちら⇒GR4255、GR4257)
2:グリーン装飾スタンド(採用商品はこちら⇒GR2543、GR2540、GR2548)
3:連接グリーン(採用商品はこちら⇒GR1123、GR1124、GR1196)
それぞれ人気の高いアイビーやポトス、カポック(シェフレラ)などのフェイクを使ったアレンジスタイルになります。このようにグリーンの種類によっても見せる表情が異なります。可愛らしい丸みを帯びた葉っぱや、空間を明るくしてくれるような鮮やかな色味、スタイリッシュな姿を見せる樹木など合わせ方によって幾通りもバリエーションが選べます。他にも多種多様なアレンジや種類を豊富に取り揃えておりますので、是非、無料カタログにてご覧になってみてください。
オフィスグリーンに合った提案
玄関やエントランス
玄関やエントランス、受付やロビーなどは建物の入り口として顔とも言われる象徴的な場所になります。
毎日通う方々や、始めてお越しいただくご来客に至るまで多くの人が行き交うので観葉植物のグリーンでインパクトや存在感のある空間が好まれます。
広さにもよりますが、比較的に大掛かりな演出によってイメージづけを計る企業が多いかもしれません。
左記写真は玄関ホールの吹き抜け部分にフェイクグリーンを採用しました。
白を基調とした空間にガラスの透明感と緑の色が入ることでクリアで清潔なイメージの空間が出来上がりました。
このようなイメージから病院やクリニックなどの医療機関にも多く利用されています。衛生的に長くキレイな状態を保てるフェイクグリーンは最適です。
フロア周辺やデスク周り
それぞれの部署や課が分かれているフロアや、個人のデスクなどにもフェイクグリーンを置いてリラックスしたいと思いませんか?デスク周りはコンパクトでミニサイズなもので仕事の邪魔にならないように配置することが大切です。フロア内で部署が分かれている場合には共同スペースも多く、簡単に仕切れるパーテーションがおすすめ!
続いてはフェイクグリーンを使ったグリーンパーテーションになります。簡単に移動も出来ておしゃれに仕切ることができる使い勝手の良いアイテムです。
窓枠の色も選べるので室内の雰囲気に合ったものを選択するといいでしょう。写真のタイプは隙間があってヌケ感が感じられますが、一面をグリーンで覆われているものもあります。(左記写真の商品はこちら⇒GR2437)
この他にもお問合せなどがございましたらお気軽にお問い合わせください。
ミーティングルームや会議室
みんなで打ち合わせや会議をする際には緊張感があったり、真剣に話し合いを行うこともあると思います。ただ、あまり緊張感があり過ぎても新しいアイディアや発想は生まれにくく、萎縮しがちです。そうならない為にも植物やフェイクグリーンによって適度な癒しやリフレッシュ効果をもたらし、和める空間をつくり、生産性のある有意義な時間にすることが大切です。
いかがでしたか?フェイクグリーンを使ったオフィスづくりで生産性のある快適な仕事環境を整えてみませんか?
今ではたくさんの商品が溢れています。生きた観葉植物であっても、フェイクグリーンであっても、それぞれの環境や空間に合ったグリーンを選んでください。
弊社でも幅広い商品ラインナップで様々な空間演出をご提案いたします。まずは無料カタログをご覧になって参考にしてみてください。また、どんな業種・会社・企業でも通販にてご購入いただけます。通信販売の配送・発送・送料などのサービス関連についてはお気軽にお問い合わせください。
また、フェイクグリーンを使った空間演出のご提案や、各種、特注やオーダー商品などもご希望がございましたらご連絡くださいませ。