オフィスデスクをグリーンでおしゃれに
<この記事のポイント>
・オフィスのデスクにグリーンを飾る効果がわかる
・オフィスにフェイクグリーンを設置するポイントがわかる
更新日:2023/6/14
初稿:2022/9/27
<目次>
・緑がもたらす心理的な効果
・本物の植物も魅力的だけれど…
・デスクを卓上ポットでおしゃれに変身
・フェイクグリーンのおすすめの活用法
・おしゃれオフィスのレイアウトアイデア
・おしゃれオフィスはグリーンから!
緑がもたらす心理的な効果
本物の植物も魅力的だけれど…
オフィスに緑があると良いのであれば、本物の観葉植物を育てればいいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに本物の観葉植物はぱっと見た時のおしゃれさや安らぎを得られるだけでなく、植物の変化や成長を楽しめますし、光合成による空気清浄効果も期待できるでしょう。
ただ、本物の植物となると手間暇をかけて世話をする必要があります。適切な水やりや日光浴はもちろん、病気になってしまったら手をかける必要がありますし、万が一枯れてしまったらせっかくのおしゃれな雰囲気も台無しです。
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デスクを卓上ポットでおしゃれに変身
様々な場所に用いることができるオフィスのフェイクグリーンですが、特に注目したいのはデスク周りです。ごちゃごちゃしがちなデスクを整理して、統一のインテリアとして用いることができれば、おしゃれレイアウトが実現可能になるでしょう。個人のデスクに置くならば、小さいサイズの卓上ポットをpcの斜め後ろなどに置くようにすると仕事の邪魔になりづらくおすすめです。
フェイクグリーンのおすすめの活用法
ふと目に入る位置の小物として
オフィスグリーンをふとした瞬間に目に入る場所を探して置いてみましょう。特に仕事中にオフィスチェアからふと目をあげた時に入る場所、例えばキャビネットやラックなどの什器の空きスペースなどがおすすめポイントです。パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器での作業が多い今の時代において、遠くのものをぼんやり見るきっかけになり、事務作業中にとても良いリフレッシュ方法になります。机やテーブルに棚に卓上ポットを置くのが難しい場合、スタンド型や壁掛けタイプなどもありますので、様々な場所に導入可能です。
距離を取るためのしきりとして
休憩室やフリースペースなど、奥行のある大きなデスクに間仕切りを設置したいけれど、大きなしきりでは威圧感を覚えることがあるかもしれません。そんな時の対策として、間仕切りと卓上ポットがセットになったものなどがおすすめです。向かい側の椅子に座った人の顔がちょうど見えなくなる大型タイプのものやアクリル板の下にフェイクグリーンを添えたシンプルなものなど、用途に応じてポットを選ぶとスペースを区切るという目標を達成できる上に、おしゃれで快適な空間も生み出せます。下記写真の商品はこちら⇒GR4234
若々しいイメージをもたらす小物として
新規開業したばかりのオフィスに入ると、取引先などから贈られたお祝いの花や植木鉢などが飾ってあることは珍しくありません。ずらりと並んだ胡蝶蘭などはとても華々しく、また新鮮なイメージを与えます。しかし、時間が経てば本物の草花は寿命を迎えてしまい、最終的には残念ながら廃棄されてしまうでしょう。フェイクグリーンであればそういった手間はいりませんし、若々しく元気なイメージをもたらす緑のものを置くことは、来客にとっても社員にとってもポジティブな気持ちにさせてくれるでしょう。写真の商品はこちら⇒卓上ポットGR4316
人の目をさえぎるさりげないアイテムとして
来客を迎えるスペース近くのデスクや個人情報を記入するカウンターなどでは、他の人の目に触れて欲しくない情報が見えてしまうリスクがあります。機密情報とまではいかないものの、個人情報保護のために第三者に見られたくないなと思う場合、さりげなく高さのあるフェイクグリーンの卓上ポットを置くことで視線を遮ることができるでしょう。
パーテーション等の大きな仕切りではいかにも見てはならないと主張しているように感じてしまいますが、フェイクグリーンの卓上ポットであればインテリアに溶け込みながらガードが可能です。写真の商品はこちら⇒ GR4257、GR4287、GR4312、GR4291
フェイクグリーンはそのメリットの多さから、幅広い分野で活用しています。また、空間全体をトータルで見て空間演出の提案をしたり、デスク天板の幅や台の脚の高さなどを考慮して、細かいディテールから商品を探すことも。商品の詳細情報や人気のシリーズなどの紹介を含め、まずは無料資料請求にてご覧ください。専門店として今までも多くの企業・法人のお客様から購入いただいております。その販売実績は80,000件以上!通販にて全国各地のお客様へお届けいたします。
おしゃれオフィスのレイアウトアイデア
フェイクグリーンのポットなどのデザイン・カラーに注目する
植木鉢のデザインやカラーもお好みで選びましょう。特に重要なのはデスクのサイズや配色との相性です。
ホワイトやシルバーなどは軽い印象を与えますので、仕事をする上でも邪魔になりにくいでしょう。反対に、落ち着いて会議をするような場所であれば、重厚な印象を与えるブラックやブラウンなどの濃いトーンのものだと安定感をもたらしてくれます。置く場所が狭いならスリムなものを選びましょう。オフィス家具の色味や雰囲気と合わせてみてもいいでしょう。
反対に、作業スペースや打ち合わせスペース、フリースペースとスペースごとに雰囲気や仕事のスタイルに変化が出るオフィスの場合、それぞれの区画で植物や植木鉢のテイストを変えることで、気持ちや頭の切り替わりを自然と促すことができるでしょう。「ここから先は外部の人は立ち入れない」や「スマートフォンなどの持ち込み禁止」などといったルールがある場合、ただルールを定めるだけでなく、忙しい業務の合間でも自然と気が付けるようなスペース作りをすることは大切です。
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フェイクグリーンの種類に注目する
フェイクグリーンそのものも様々な種類があります。例えば、南洋の雰囲気をイメージさせる「フィロデンドロン・セローム」や沢山葉っぱが茂って生命力にあふれた「アイビー」など、それぞれの見た目によってオフィスの雰囲気も変わってくるでしょう。更に、それぞれの植物には由来や花言葉がありますので、そういったところにこだわりを見せるのもおすすめです。
例えば、ハートに似た葉っぱを持つ「ウランベータ」は「永遠の幸せ」「夫婦の愛」などの花言葉があり、強く大きく育つ「パキラ」は「運気上昇」や「勝利」などの花言葉があります。また、アフリカ原産の「ドラセナ」という植物は強い生命力と美しい見た目から縁起のよい植物として愛されており、日本や中国などでは「金運を呼ぶ」や「幸運の木」と呼ばれるほど高い人気があります。業種や扱っている商品、あるいは取引先の傾向などからグリーンの種類を選ぶというのも大きなこだわりポイントとなります。
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ちょっと変わり種にしてみる
少し変わったインテリアにしたいというのであれば、ちょっと風変わりな見た目の多肉植物などはいかがでしょうか。多肉植物で有名な植物といえばサボテンやアロエなどが挙げられますが、園芸業界で多肉植物と呼ぶ場合、「サボテン科以外の多肉植物」のことを示すことが一般的です。
フェイクグリーンの多肉植物はサボテンに似たデザインのものが多く見られます。多肉植物の愛好者も多く、独特な丸みをおびた分厚い葉っぱなど眺めているだけで楽しい気分になる人も珍しくありません。ちょっと不思議な雰囲気を取り入れたい業種や企業には大変おすすめです。
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おしゃれオフィスはグリーンから!
既にあるオフィスの心機一転を図る時にも、植物を導入することはとてもおすすめです。オフィスの移転や内装の変更は難しくても、どんなところにも導入できるオフィスグリーンを取り入れることで、おしゃれレイアウトなオフィスが実現できます。デスク周りには卓上ポットがおすすめです。ぐっと雰囲気が変わったオフィスで、気持ちよく仕事ができるでしょう。
弊社では、さまざまなタイプの異なるフェイクグリーンをご用意しております。今回ご紹介したようにワーク用の机、フリーデスクやオフィス用品にも対応できるのは手間や管理も必要のないフェイクグリーンだからこそ。種類豊富なフェイクグリーンの商品ラインナップをご覧になりたい方は、無料カタログをお届けいたしますのでぜひ、ご利用ください。他にも送料の価格やサービスに関することはお気軽にお問い合わせください。