グリーンウォール(壁面緑化)はフェイクが正解?生植栽との比較とおすすめ

グリーンウォール(壁面緑化)はフェイクが正解?生植栽との比較とおすすめ

「エントランスの壁を一面グリーンにして、印象的なオフィスにしたい」
「グリーンウォールに憧れるけれど、本物だと管理が大変そうで踏み切れない」

来訪者や採用候補者の目に最初に入るエントランスや受付。
そこに広がる壁面緑化(グリーンウォール)は企業のイメージを大きく左右する人気の演出です。
インテリア需要の高まりとともに、導入を検討する総務・施設担当の方が急増しています。

フェイクグリーン 壁面緑化

しかし、いざ進めようとすると必ずぶつかるのが「生きた植物(生植栽)にするか、フェイクグリーンにするか」という選択です。
床置きの鉢植えと違い、壁面緑化は壁に固定するため一度導入すると簡単には変更できません
選択を誤ると「維持費が高すぎて撤去した」「枯れて見栄えが悪い」といった事態になりかねません。

そこでこの記事では、全国20,000件以上の導入実績を持つグリーンモードが、グリーンウォールにおける生植栽とフェイクの違いを、初期費用・ランニングコスト・メンテ手間・見た目の持続性・衛生面・設置自由度の観点から比較表で解説します。
オフィスにとっての「正解」と、後悔しない選び方の基準が明確になります。

【今回の記事のポイント】
✔️生植栽とフェイクの「初期費用」と「維持費」の差が比較表でわかる
✔️メンテ手間・衛生面・設置自由度など6項目の違いが理解できる
✔️自社のグリーンウォールに「どちらが向いているか」の判断基準がわかる

更新日:2026/6/11
初稿:2021/9/9

《目次》
グリーンウォールの2つの選択肢|生植栽とフェイクの決定的な違い
6項目で徹底比較|オフィスのグリーンウォールに最適なのはどっち?
グリーンウォールのフェイク施工事例
まとめ:失敗しないグリーンウォールの選び方とおすすめ

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グリーンウォールの2つの選択肢|生植栽とフェイクの決定的な違い

グリーンウォールとは、壁面を観葉植物で装飾する手法のことです。
使う素材は大きく分けて「生植栽(本物の植物)」「フェイクグリーン(人工植物)」の2つ。
見た目は似ていても、その性質はまったくの別物です。

ここを理解しないまま選んでしまうことが、失敗の最大の原因になります。
両者がどう違うのか、まずは根本的な性質から見ていきましょう。

壁面緑化

1. 生植栽は「設備工事」、フェイクは「インテリア装飾」

生植栽のグリーンウォールは、家具や絵画と同じ感覚で設置できるものではありません。
壁の高い位置にある植物へ水を届けるための自動灌水システム、余った水を逃がす排水ドレン、植物を育てる照明など、建物側の「設備工事」が必要になります

「植物なのだから水をやれば育つだろう」と安易に生植栽を選ぶと、壁の裏に給水管を通したり、床に排水溝を設けたりといった大掛かりな工事が必要になり、予算オーバーや工期の遅延を招きます。
さらに土と水の重さが常に壁にかかるため、壁の補強が必要になるケースもあります

グリーンウォール 観葉植物

一方、フェイクグリーンは室内の「インテリア装飾」です。
水も土も光もいらず壁にパネルをビスやフックで固定するだけ
コンセントのない場所でも設置でき、軽量素材のため一般的な壁なら補強も不要です。

テナントオフィスでも原状回復が容易で、レイアウト変更にも柔軟に対応できます。
この「設備か、装飾か」という認識の差が、後のコストとリスクを大きく分けます。

大型グリーンウォール

2. グリーンウォールに選ばれる植物とデザインの自由度

グリーンウォールで人気の高い植物は、アイビー、ポトス、シュガーバイン、グリーンネックレスなど、ボリュームのある葉や自然に垂れる葉を持つ種類です。
複数の種類を組み合わせることで、より自然で奥行きのある表情が生まれます。

生植栽の場合、これらを実際に育てられる環境(日当たり・通風)が前提となり、選べる植物や組み合わせにも制約があります
日陰のエントランスでは元気に育たず、徐々に間延びして見栄えが崩れてしまうこともあります。

生きた観葉植物

対してフェイクグリーンは、近年のプリント技術や成形技術の進化により、葉脈や葉の厚み、自然な色ムラまでリアルに再現されています
本物では難しい幾何学模様やグラデーション、社名ロゴとの組み合わせも自由自在です。

グリーンモードでは1000アイテム以上のラインナップを取り揃えており、ボリューム感のある葉と垂れる葉を計算して配置することで、生植栽に引けを取らない自然な表情を生み出せます
空間の雰囲気やブランドカラーに合わせた組み合わせも、設計段階から提案可能です。

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6項目で徹底比較|オフィスのグリーンウォールに最適なのはどっち?

性質の違いがわかったところで、導入を判断するうえで重要な6つの項目を比較表で整理しました。
感覚ではなく、客観的な事実に基づいて検討を進めましょう。

【比較表:グリーンウォールにおける生植栽とフェイクグリーンの違い】

比較項目 生植栽(本物の植物) フェイクグリーン
(グリーンモード)
初期費用 高い(植物代+給排水・照明などの設備工事費) 中(商品代+取り付け費のみ)
ランニングコスト 高い(水道代・電気代・専門業者の定期メンテ費) 0円(維持費がかからない)
メンテナンス手間 大きい(水やり・肥料・剪定・植替えが必須) ほぼゼロ(基本は時々のホコリ取りのみ)
見た目の持続 変動する(枯れ・徒長で見栄えが落ちる) 長期間キープ(枯れず10年経っても美しい)
衛生面 リスクあり(コバエ・カビ・土の匂い) 清潔(土を使わず無臭・無菌)
設置の自由度 限定的(日当たり・通風・給排水がある場所のみ)

自由(暗所・高所・空調の風が当たる場所もOK)

この表からわかるように、生植栽は迫力と生命力に優れる一方でコストと手間がかかりフェイクは手軽さと持続性で勝ります
それぞれを詳しく見ていきましょう。

グリーンウォール_観葉植物_フェイクグリーン

生植栽の魅力と、オフィス屋内で生じる課題

本物の植物が壁一面に繁る様子は圧巻で、空気清浄や蒸散による加湿効果も期待できます。
環境建築としてのステータスは抜群です。

ただし、オフィス屋内では課題も生じます。
第一に、日常の水やり・肥料・剪定といった管理が欠かせず、少人数の総務部門では負担が大きいこと。
特に、壁の高い位置にある植物への水やりは手作業では難しく、自動灌水システムへの依存が避けられません。

グリーン 自動灌水システム

第二に、管理が行き届かないと害虫の発生や根腐れにつながり、土の匂いやコバエが執務環境を損なうこと。
来訪者の目に触れるエントランスで枯れた葉が目立つと、かえって企業の印象を下げてしまいます。

第三に、植物が大型化すると手入れの手間がさらに増え、高所作業を伴う植え替えに専門業者の費用が毎回かかり続けることです。
生命力という魅力の裏には、こうした継続的なコストとリスクが存在することを、導入前に理解しておく必要があります。

グリーンウォール

フェイクグリーンが選ばれる理由とおすすめのシーン

フェイクグリーンのグリーンウォールは、これらの課題をすべてクリアします。
設備工事が不要で、水も土も光もいらないため、暗い通路や空調の風が当たる場所、高所にも設置可能です。
枯れることがないので常にきれいな状態が続き、ランニングコストは0円
衛生面でも土を使わないため、人通りの多いエントランスや飲食店、医療・福祉施設にも安心して導入できます。

アレンジの自由度も大きな強みです。
壁の一部だけをグリーンにしたり、ロゴと組み合わせたり、フロアごとに色味を変えたりと、デザインの幅は本物より広がります。

フェイクグリーン ロゴ

実際、グリーンモードの20,000件以上の実績において、オフィス屋内のグリーンウォールはほぼフェイクグリーンが選ばれています
おすすめのシーンは、オフィスの共有スペースやエントランス受付会議室ホテルロビーなど、来訪者の印象を左右し、かつ清潔さが求められる場所です。

かつて生植栽を入れていた企業が、維持費や枯れの悩みからフェイクへリニューアルする例も後を絶ちません
累計140,000台突破の販売実績と本物と見間違えるリアルなクオリティーが、「フェイク=賢いインテリア素材」という評価を裏付けています。

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グリーンウォールのフェイク施工事例

続いてはフェイクグリーンを使ったグリーンウォールの施工事例をご紹介。
手間や管理が不要なことで企業や施設、公共の場でも採用されるようになりました。
また、土や水を使用しないことでさまざまなアレンジが出来るのもフェイクグリーンの特徴です。

屋内のフェイクグリーン施工事例

グリーンウォール_フェイクグリーン

左記写真はオフィスの共同部分にグリーンウォールとしてフェイクグリーンを採用いただいたものです。
殺風景になりがちなオフィスの共同部分に観葉植物のグリーンウォールを設置するだけで雰囲気も全く違う空間になります。

使用したのは連接グリーン商品になります。
この商品は縦でも横でも使用することが可能です。
(写真の商品はこちら→GR1099GR1100

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フェイクグリーン_観葉植物_壁面
上記写真はグリーンウォールとして壁の一部をフェイクグリーンで飾ったものになります。
間に木が入ることでオシャレさやカジュアルさが出て、まるでアートのような印象的な壁面になります。
写真のように観葉植物のカラーや種類を変えるとグラデーションが華やかにもなりますし、同じ種類で色味を合わせると統一感も出せます。
(上記写真の商品はこちら→GM1592GM1584GM1588GM1590GM​​​​​1582GM1586GM1594
フェイクグリーン_観葉植物_グリーンウォール

こちらはウッドパネルと組み合わせたグリーンウォールになります。
シックなブラウンと緑の組み合わせが大人な雰囲気を演出
白を基調とした空間にアクセントとして入ることで空間に和やかさが出たように感じます。
(写真の商品はこちら→GM1790

シックな雰囲気はホテルのロビーやエントランス客室にも最適で、管理が必要ないことでホテルやマンションの共用部分にも多く採用いただきます。
こちらもウッドパネルの色を明るいナチュラルブラウンに変えることも出来ますし、フェイクグリーンの位置も配置によって変更できるので空間に合ったデザインで設置できます

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グリーンウォール_フェイクグリーン

左記写真のグリーンウォールはデザインポットと言ってポットと呼ばれる土台にフェイクグリーンを埋め込み、ワイヤーで吊るしているものになります。

シンプルなポットで観葉植物の存在感を演出し、垂れる葉っぱが自然な雰囲気で本物と区別がつかないほどです。
長さやボリュームも調節することが可能
オーダーや特注仕様でお好みのデザインを作成することもできます。
(写真の商品はこちら→GR4063

⬇︎デザインポットおすすめ商品はこちら⬇︎

この他にも、リーフを額装したタイプやフレーム付き、マグネット型など、壁掛け以外にも様々な種類があり、フェイクグリーンはギフトやプレゼントにも喜ばれます。
弊社はフェイクグリーンの専門店として豊富な種類の観葉植物やアレンジを各種ご用意しております。
どんなものが良いかお悩みのお客様にはご提案もいたしますし、グリーンの種類や大きさ形などの依頼も承っております。
まずは約1000アイテムを掲載した無料カタログをご覧になってみてください。

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グリーンウォールについての詳細はお気軽にお問い合わせください。
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まとめ:失敗しないグリーンウォールの選び方とおすすめ

この記事では、グリーンウォール(壁面緑化)における生植栽とフェイクグリーンの違いを、初期費用・ランニングコスト・メンテ手間・見た目の持続・衛生面・設置自由度の6項目で比較してきました。

結論として、屋外や十分な日当たりのあるアトリウムで建物の付加価値を高めたい場合は生植栽が向きますが、屋内オフィスのエントランスや会議室など、コスト・手間・衛生・設置の自由度を重視する場面ではフェイクグリーンが圧倒的に合理的な選択となります。
維持費0円で常に美しい状態が続き、設置場所を選ばない点は、限られた人員で運営する総務・施設担当の方にとって大きな安心材料です。

ビフォーアフター

「質感が心配」という方も、実物のリアルなクオリティーを一度ご覧いただければ印象が変わるはずです。
グリーンモードは1000アイテム以上のラインナップ全国20,000件以上の導入実績累計140,000台突破の実績を持つフェイクグリーンの専門通販サイトです。

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監修者からのメッセージ

監修者

監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上

インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。
フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。

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