マンションエントランスにはフェイクグリーンの植栽がおすすめ

植栽するならマンションエントランスが最適!

マンションエントランスでは、植栽をするのがおすすめです。その場合、本物の植物ではなく、人工観葉植物と呼ばれる「フェイクグリーン」を使用した方が良いです。では、なぜフェイクグリーンがマンションエントランスの植栽にピッタリなのか、その理由の解説と、おすすめのフェイクグリーン商品をご紹介していきます。

マンションエントランス 植栽

【今回の記事のポイント】
✔︎マンションエントランスにフェイクグリーンを導入するメリットや効果がわかる
✔︎マンションエントランスにおすすめのフェイクグリーン商品がわかる

更新日:2023/9/12
初稿:2023/2/24

《目次》

フェイクグリーンのお問い合わせはお気軽に
フェイクグリーンのお問い合わせはお気軽に
受付時間:09:00~17:30 (定休:土日祝)

植栽効果でマンションエントランスも素敵に

一般的なマンションは、コンクリートや金属でできているものが多く、無機質な見た目になりやすいです。そのため、外構やエントランスに植栽をすると明るく良い印象になります。マンションの顔とも言えるエントランスが、植栽によって自然味溢れる雰囲気になると、マンションそのもののイメージアップに繋がるでしょう。イメージが上がると、入居者が増える可能性があります。また、植物の緑は、人の気持ちをリラックスさせるルファ波を増幅させると考えられています。毎日エントランスを行き来するマンションの住人は、緑を目にすることで癒されるでしょう。(下記写真商品: GR1199GR3342

フェイクグリーン_エントランス

さらに、植栽には目隠しの効果もあり、住人のプライバシーを守ることができます。フェンスやブロック塀を使用することでも、目隠しはできますが、いずれも無機質な見た目です。そのため、マンションの無機質なイメージを強めてしまい、威圧的な印象を与える恐れがあります。けれど、植物であれば、悪い印象を与えにくいです。そのような複数の効果があるため、マンションのエントランスは、積極的に植栽することをおすすめいたします!

エントランス フェイクグリーン
フェイクグリーンを使った今までの施工事例を参考にしてみるのも良いでしょう。エントランスだけでなく、オフィスや店舗なども最近はフェイクグリーンを使ったグリーン化が人気です。

エントランスの植栽にはフェイクグリーンが良い

マンションのエントランスに植栽をする場合、本物の植物を使用すると、埋め込み工事や定期的な水やりやが必要となります。水やりをしなければ、植物はすぐに枯れてしまいます。ただ、高頻度での水やりは、マンションを管理する人の負担になってしまいます。特に、管理する人の拠点が、マンションから離れた場所にある場合、水やりをするために拠点とマンションを往復するのは大変です。

ジョウロ

だからといって、マンションの住人に、当番制で水やりを任せるのは、現実的ではありません。場合によっては、水やりが面倒という理由で、住人が去ってしまう恐れがあります。業者に水やりを依頼するという選択肢もありますが、その分コストが嵩みます。

フェイクグリーン_水やり
また、植物の健康な状態を維持するためには、専門的な知識が必要となります。専門的な知識がなければ、植物が病気になってしまったり害虫が住み着いてしまったりする恐れがあります。植物が自由に成長し、茎が伸びたり葉が増えたりして、エントランスの見栄えが悪くなることもあり得ます。そうなると、本来の植栽の目的が達成されません。
モンステラ
本物の植物を使用する場合は、手間やトラブルのリスクが生まれるので、マンションのエントランスには、フェイクグリーンを使用することをおすすめします。フェイクグリーンは、本物の植物ではなく、植物を模して作られた人工の観葉植物です。大抵のフェイクグリーンは、プラスチックや布で作られています。
フェイクグリーン
よって、本物の植物のように、水やりが必要ありません。きれいな状態を維持するためには、定期的にほこりを取り除く程度で済みます。その作業は、水やりほど高頻度ではありません。ほとんど手入れいらないのが特徴であるため、管理する人の負担が少なく済むでしょう。(下記写真商品: GR3341GR3343
フェイクグリーン
人工物であるフェイクグリーンは、成長しないので、長期的に同じ見た目を維持することができます。茎が伸びたり葉が増えたりしないので、剪定の作業は必要ありません。当然病気にもならないため、臨時で専門家に相談して、対策をするということもないです。虫にとっては居心地が悪い環境となるので、虫の住処になる可能性は非常に低いです。したがって、専門的な知識を持った人が常駐しにくい、マンションのエントランスには、フェイクグリーンが最適です。(下記写真商品:GR4067 特注仕様
マンション エントランス
さらに、本物の植物は原則として土がなければ状態を維持できませんが、フェイクグリーンには土が不要です。そのため、土を敷くスペースがないマンションエントランスでも、緑を配置できます。樹木を植えたり、土に根付かせる必要がないことで、根を省いた茎と葉だけを配置するという、現実ではありえないレイアウトを実現できるのも強みです。土に植えるという前提条件がないため、エントランスの機能に影響を与えずにレイアウトを工夫できます。(下記写真商品: GR1144 、GR1146 、GR1147
エントランス フェイクグリーン
マンションエントランスの植栽にフェイクグリーンが合っている理由は非常に数多くあります。本物の植物ではなくフェイクグリーンを選ぶと、見る人の気持ちをリラックスさせるアルファ波が増幅されないのではないかと疑問に思う方もいるかも知れませんが、フェイクグリーンの緑であっても、アルファ波の増幅は可能です。必ずしも、本物の植物でなければならないというわけではありません。(下記写真商品: GR1144GR1146
フェイクグリーン エントランス
目隠しの効果に関しても、フェイクグリーンは光を遮ることができるため、本物の植物と同様の働きができます。直射日光が当たると色褪せしやすくなってしまいますが、直射日光が当たらない場所に置けば、特に問題はありません。したがって、本物の植物の代わりにフェイクグリーンを使用したとしても、植栽の効果が減ってしまうことはないと考えて良いでしょう。

フェイクグリーンはグリーンモードがおすすめ!

フェイクグリーンは様々なメーカーが製造していますが、その中でもグリーンモードの製品がおすすめです。グリーンモードは、フェイクグリーンを始めとする、人工観葉植物を専門的に製造販売している会社です。フェイクグリーンを、レイアウトとしてしっかり活用することを重要視しています。

フェイクグリーン

そのため、グリーンモードのフェイクグリーンは、本物の植物に近い見た目になるよう、工夫して作られているものばかりです。
 

⇩⇩⇩⇩ 人気の商品はこちら ⇩⇩⇩⇩

フェイクグリーンのタイプ

あまりこだわらずに作られているフェイクグリーンは、プラスチックや布でできていることが、見た目でわかってしまいます。そのようなフェイクグリーンだと、マンションのエントランスが、チープな見た目になってしまうかもしれません。

フェイクグリーン エントランス
しかし、グリーンモードのフェイクグリーンは、本物に近い見た目なので、エントランスの見た目を損なうことはほぼないでしょう。室内にいながら、まるで庭にいるかのような豊かなグリーン空間づくりができるのも、フェイクグリーンの醍醐味と言えるでしょう。(上記写真商品:GM1714

グリーンモードでは、フェイクグリーンの無料サンプルサービス無料貸出サービスを行っています。数ある製品の中の一部を直接手に取って質感や見た目を確認できます。そのため、実際に発注した後で、期待していたものとは異なるフェイクグリーンが届くということにならずに済むでしょう。
 

⇩⇩ まずは無料サンプルで品質をお確かめください ⇩⇩

グリーンモードのフェイクグリーンは、はたきやエアスプレーを使用して、ほこりを取り除くだけで、長期的にきれいな状態を維持できます。静電気除去スプレーや光触媒スプレーを使用して、ほこりが付着しにくい状態にできるという特徴もあります。定期的にスプレーを噴霧すれば、ほとんど手入れをすることなく、きれいな状態を保てるので、管理をする人が中々マンションに行けない場合に適しています。
フェイクグリーン メンテナンス

バリエーションが豊富なグリーンモード

グリーンモードのフェイクグリーンは、バリエーションが非常に多いのも特徴です。葉の大きさや形状が異なる、様々な植物をモチーフにした製品があります。そして、複数の植物の葉を組み合わせてあるデザインのフェイクグリーンも多いです。
フェイクグリーン

その中から、マンションエントランスに合ったものを、自由に選択できます。複数のフェイクグリーンを置く場合、全てを同じ種類で揃えたり、位置によって種類を変えたりするなど、色々なアレンジが可能です。そのようにして、おしゃれで独創的なエントランスを作ることも、不可能ではありません。(下記写真商品:GR4315GM1714

フェイクグリーン
想定されているレイアウトも非常に豊富です。マンションのエントランスは、人の行き来が多いので、その邪魔にならないよう植栽をすることが大切です。そのため、壁面のインテリアとして、緑を飾る場合が多いです。グリーンモードのフェイクグリーンには、壁面に飾れるパネル状になっているものが数多くあります。
壁面 フェイクグリーン
それを使用すれば、壁面の大部分を緑で覆ったり、ワンポイントとして緑を配置するなど、人の邪魔にならない、多種多様なレイアウトを実現できます。また、エントランスに柱がある場合、その柱の周囲をフェイクグリーンで覆ってしまうということも可能です。(下記写真商品: GR1016GR1018GR4260 、GR4319GR2283GM1594GM1590
フェイクグリーン_オフィス
その他にも、自立するプランターに入っているものや、薄いパーテーションと組み合わせてあるもの、サイズが大きな観葉植物がモチーフのものなど、色々なフェイクグリーンがあります。サイズの違いも含めると、1000以上のバリエーションがあるため、選択次第で大抵のレイアウトは実現できるでしょう。
プランター人工樹木フェイクグリーン

グリーンモードでは、フェイクグリーン製品の詳細を記載したカタログと、実際の使用例を載せたガイドを提供しています。そのため、まずはどういった製品があるのか、どのように使用できるのかを、カタログやガイドで確認すると良いです。

グリーンモードのフェイクグリーンは、一般的な通販と同じように、手軽に購入することができます。したがって、早い段階でマンションエントランスの植栽を完了できます。規格品をそのまま購入するだけでなく、個別オーダーでの発注も可能です。規格品をベースに、サイズや形状を変更できます。(下記写真商品:GR4067 、GR4066 特別仕様)
フェイクグリーン エントランス
オーダーでは、取り付け方法やフレームの有無、色の指定もできるため、個性的なレイアウトも実現できる可能性があります。マンションのエントランスを、個性的でおしゃれな見た目にしたいけれども、それが実現できるかわからない場合は、ぜひグリーンモードにお問合せください!
オフィスエントランスのフェイクグリーンについてお気軽にお問合せください!
オフィスエントランスのフェイクグリーンについてお気軽にお問合せください!
受付時間:09:00~17:30 (定休:土日祝)

植栽でマンションエントランスは華やかに

無機質なエントランスでは、マンションが良いイメージを持たれなかったり、住んでいる人の気持ちが落ち込みやすくなったりするでしょう。そのため、緑を置いて、華やかなエントランスにした方が良いです。そして、手入れの手間を省き、余計なトラブルを防ぎたいのであれば、本物の植物に近い見た目をしている、グリーンモードのフェイクグリーンがおすすめです。(GR1187GR1188GR1189

マンション_フェイクグリーン
他にも関連した記事やフェイクグリーンの情報が満載のお役立ちコラム!ぜひ、今後とも参考にしていただければと思います。

監修者からのメッセージ

監修者

監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上

インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。

おすすめの商品はこちら

フェイクグリーンに関するお問合せはこちら
フェイクグリーンに関するお問合せはこちら
受付時間:09:00~17:30 (定休:土日祝)
最終更新日: