マンションのエントランスをおしゃれにデザインしよう

マンションのエントランスをおしゃれに!

フェイクグリーン

緑のある空間を演出できるフェイクグリーン。近年ではフェイクグリーンを取り入れる高級マンションなどが増えてきました。ここでは、マンションのエントランスにおすすめのフェイクグリーンについて紹介します。
また高級感ある賃貸マンションなどのエントランスの人気施工事例なども紹介していきます。
【上記写真商品:連接グリーン GR1144GR1146

《この記事のポイント》
✔︎マンションにフェイクグリーンを設置するメリットがわかる。
✔︎マンションにおすすめのフェイクグリーンがわかる。

更新日:2023/9/12
初稿:2023/2/23

《目次》

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フェイクグリーンを配置するメリット

フェイクグリーンとは、布やプラスチックなどで作られた人工の観葉植物のことです。まるで本物の観葉植物かのような、精巧に作られたものもあります。
【下記写真商品:連接グリーン GR1199 x 4台、GR3342 x 1台】

フェイクグリーン

さまざまな場所で使用されているフェイクグリーンですが、建物の顔といえるマンションのエントランス部分に設置されることも増えてきています。まずはマンションのエントランスにフェイクグリーンを配置するメリットを紹介します。

居心地の良い空間に仕上がる

グリーンを置くと、リラックス効果などが期待できるといわれています。人の視界にグリーンを置くことで居心地の良い空間になり、精神を安定させる効果につながります。

グリーン

イメージアップにつながる

マンションのエントランスは、住居者や来客者をお出迎えする重要な場所です。人通りの良い場所にフェイクグリーンを取り入れると、心地の良い空間だと感じてもらえるでしょう。

エントランス
グリーンを配置することでおしゃれな印象も与えられるので、マンションのイメージアップにもつながります。フェイクグリーンを取り入れることにより、実際のエントランスよりも全体的に広く感じたりと視覚的効果も生まれます。

フェイクグリーンの選び方のコツ

マンションのエントランスに合うフェイクグリーンを選ぶ際は、次のポイントを考慮した上で選ぶことをおすすめします。
ここからは、フェイクグリーンの選び方を紹介します。
【下記写真商品:ウォールグリーン GR3341GR3343

フェイクグリーン

用途に合わせて選ぶ

フェイクグリーンは、デザイン性はもちろんのこと、用途に合わせて選ぶのが大切です。マンションのエントランスに設置するなら、おしゃれなインテリアとして使えるフェイクグリーンを選ぶのが良いでしょう。何もないシンプルな壁を飾りたいなら、壁掛けタイプのフェイクグリーンが良いですし、定期的に模様替えしたいなら手軽に移動できる鉢植えスタイルが適しています。なぜマンションのエントランスにグリーンを設置したいのか、よく考えてから選びましょう。
【下記写真商品:連接グリーン GR1146GR1148

フェイクグリーン

精巧に作られているものを選ぶ

フェイクグリーンを設置するなら、本物と見間違えるような精巧に作られているものを選んでください。すぐに人工の観葉植物だと分かってしまうものは、安っぽく見えてしまうので高級マンションには似合いません。

植木鉢とのバランスを考えて選ぶ

鉢植えタイプのフェイクグリーンを選ぶ場合は、エントランスの雰囲気とのバランスを考えて鉢植えのデザインにこだわりましょう。エントランスをおしゃれな空間に仕上げたいなら、インテリアに馴染むものやエントランスのアクセントとなるものを選ぶのがおすすめです。また、柔らかい印象の丸い鉢植えはナチュラルテイストの空間に合いますが、四角い植木鉢はモダンテイストな空間に適しています。

エントランス 鉢植え
グリーン空間にお悩みの方はポイントやテクニックをご紹介したグリーン空間の作り方ガイドがおすすめです!ぜひ、こちらの記事を読んで参考にしてみてください。

エントランスにお勧めのフェイクグリーン

ここからは、マンションのエントランスにおすすめのフェイクグリーンを紹介します。
【下記写真商品:連接グリーン GR1001、組み合わせグリーン GR1091 特別仕様】
フェイクグリーン
エントランス

ポイントは、複数のグリーンを使うこと!
そうすることでエントランスが華やかに素敵な空間へと早変わりします。

グリーンパネル

マンションのエントランスには、グリーンパネルがおすすめです。グリーンパネルは、壁やスペースの大きさに合わせてパネルを連結して使います。1枚のパネルが1つの作品のようになっており、連結して大きな壁面緑化を作っても良いですし、単体で飾ることも可能です。エントランスの壁に大きなグリーンパネルを取り付けると、シンプルな空間が一気におしゃれな雰囲気に仕上がります。
【下記写真商品: GM1790 x 2台】

フェイクグリーン
また、大きな柱をまるごとフェイクグリーンで覆う方法もあります。エントランスにグリーンを取り入れることで、親しみやすい空間に演出しましょう。マンションのエントランスは殺風景になりやすいため、大胆にインパクトのあるフェイクグリーンを取り入れてみてはいかがでしょうか。
エントランス ホテル


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グリーンポット

エントランスの壁にグリーンを取り入れたいなら、グリーンポットもおすすめです。マンションのエントランスには、壁に取り付けて使うデザインポットも活用できます。壁面にフェイクグリーンをランダムに配置するなど、ちょっとしたスペースを有効活用して自由にアレンジできるタイプとなっています。ソファや壁の色合いと合う色味を選べば、エントランスの雰囲気も損ないません。
【下記写真商品:GM4760 x 2台】

フェイクグリーン


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インテリアデコ

インテリアデコは、カフェのようなおしゃれな雰囲気が演出できるフェイクグリーンです。絵画のようにデザインされた1枚のアートパネルで、デザイン性の高さが魅力。透明板のカバーが付いているので、清潔感を保ちたいマンションのエントランスにおすすめです。壁や柱に飾れるので、スペースを有効活用できます。
【下記写真商品:GR3436x2枚、GR3437x1枚】

フェイクグリーン


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人工樹木

人工樹木は、観葉植物のように床に置いて使えるタイプです。人工樹木はどんな場所でも使える便利なアイテムで、もちろんマンションのエントランスにもぴったり。樹木プランタータイプは置くだけという手軽さから、初心者が取り入れやすいフェイクグリーンの一つです。さまざまな素材や色の鉢植えがあり、種類によってインテリアの雰囲気を変えられるのが魅力です。

フェイクグリーン

フェイクグリーンの取り入れ方

それでは、マンションのエントランスには、どのようにフェイクグリーンを取り入れれば良いのでしょうか。どこに何を配置するかで雰囲気やイメージも変わってきます。

フェイクグリーン
ここからはフェイクグリーンのおしゃれな取り入れ方についてお話していきます。【上記写真商品:連接グリーン  GM1725 特注仕様】

グリーンパネルの飾り方

フェイクグリーンは視覚的に癒やしを与えてくれるので、エントランスには大きなグリーンパネルを設置するのがおすすめです。複数のグリーンパネルを連結し、壁一面に大きなグリーンパネルを飾ります。
【下記写真商品: 連接グリーン GR1144GR1146GR1148

フェイクグリーン
縦長ラインのストライプスタイルでグリーンパネルを設置すると、より洗練された印象に仕上がります。また、木調パネルなどのインテリア素材とフェイクグリーンを組み合わせて使うことも可能です。温かみのある木調パネルと合わせることで、より優しい雰囲気の空間を演出できます。
フェイクグリーン

グリーンポットの飾り方

エントランスに飾るなら、壁に取り付けるデザインポットも適しています。多彩なアレンジが考えられるタイプで、動きのある自然なしだれグリーンや額縁に入ったアートパネル風のアレンジといった本物の植物では難しい使い方が可能です。壁に立体ポットを設置することもできます。目線の高さに合わせて設置すれば、自然にグリーンが目に入ります。
【下記写真商品:GM4753x2台、GM4755

フェイクグリーン
特に、アート感覚で楽しめるおしゃれでエレガントな連接ポット商品は、上質な空間づくりにはぴったり!ビルやマンションのエントランスはもちろんですが、ホテルのロビーやコンサートホールでも好評をいただいております。

インテリアデコの飾り方

スペースが限られている場合は、パネルを1点展示するのが良いでしょう。壁面の上下にスペースの余裕がある場合は、縦長サイズのインテリアデコを飾るのがおすすめです。スペースに余裕がある場合は、2点以上のパネルをバランスよく設置してみてはいかがでしょうか。
【下記写真商品:GR3436x2枚、GR3437x1枚】

フェイクグリーン

並べ方によっては、動きのある展示にすることも可能です。緑視率を高めたいなら、インテリアデコと人工樹木など、他の種類と組み合わせて使うことでバリエーションにも幅ができます。ぜひ、色んな商品を組合せて複数のパターンから選んでみてください。

人工樹木の飾り方

広めのエントランスなら、土植型の足元グリーン樹木を選んではいかがでしょうか。ベースパネルに樹木とグリーンを固定することで、エントランスにミニ庭園風の空間を作れます。エントランスにちょっとした休憩スペースを作りたい場合は、ソファと人工樹木を交互に配置するのもおすすめです。人工樹木の間にソファを設置すると、緑に囲まれた空間を作れます。
【下記写真商品:GM5710 ×1台、GM5715 ×1台 、GR5018 ×3台】

フェイクグリーン
住居者が入れない場所があるなら、目隠しとして人工樹木のパーテーションを配置するのも良いでしょう。人工樹木のパーテーションは、少し透け間があり圧迫感がないのでエントランスに最適です。また、足元にさりげなく設置できる低いタイプのパーテーション商品も使い勝手が良く、おすすめです。
フェイクグリーンパーテーション
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フェイクグリーンを置く際の注意点

次にフェイクグリーンを置く際の注意点を紹介します。注意点を知っておくことで、この先もフェイクグリーンを長く利用することができます。

室内に置くようにする

フェイクグリーンは、屋内に置くことを前提に作られているものがほとんどです。そのため、紫外線や雨などに弱く、長時間直射日光の下にさらされたり、雨に打たれたりすると、変色など劣化してしまうリスクが高くなります。1度劣化したフェイクグリーンは元に戻すことはできないため、新しく買い替える必要が出てきます。

そのため、フェイクグリーンを屋外で使用したいと考えた場合は、屋外用に加工された商品を採用するのがいいでしょう。

屋外用フェイクグリーン

定期的に掃除が必要

フェイクグリーンには、水やりなどは必要ありません。しかしそのまま放置するとホコリが溜まってしまうため、定期的に掃除しなければいけません。基本的にはハタキや乾いた布などでホコリを払うだけで大丈夫です。ハタキなどで落とせない汚れは、水で濡らして硬く絞った布で優しく拭き取りましょう。

フェイクグリーン
ただし、水洗いや洗剤を使って掃除すると、フェイクグリーンが色褪せる恐れがあるので注意が必要です。
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マンションにフェイクグリーンを活用!

フェイクグリーンは癒やし目的はもちろんのこと、インテリアのアクセントとしてマンションのエントランスに活用できます。緑のある空間は居心地が良いため、住居者や来客者に気に入ってもらえるはずです。マンションの玄関ホールがフェイクグリーンで高級感のある入口になっていたら入居希望者も増えることでしょう。
フェイクグリーン

フェイクグリーンを取り入れるなら、イメージに合わせて空間をデザインできるグリーンモードがおすすめです。弊社では、空間やその場所に合わせて、規制品の中からサイズや仕様変更を行い、ご要望に合わせたご提案も承っております。エントランスの一部を飾りたいという方や、オフィスやビル、商業施設の緑化をご検討中の方は、いつでもお気軽にご相談ください。もちろん、賃貸のアパートや住宅でリノベーションの際にフェイクグリーンを取り入れたいという場合もOK!

監修者からのメッセージ

監修者

監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上

インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。

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