特大フェイクグリーン設置のメリット・種類・ポイント

特大フェイクグリーン設置のメリット・種類・ポイント

大型フェイクグリーン
「印象的なアイテムでおしゃれな空間づくりをしたい」と考える方におすすめなのが特大フェイクグリーンです。
特大フェイクグリーンはさまざまな目的に使える利便性の高さも魅力と言えます。
そこで、今回は特大フェイクグリーンを設置するメリットや主な種類などをご紹介します。
併せて特大フェイクグリーンを設置する際に意識したいポイントも解説していきます。

【今回の記事のポイント】
✔︎特大フェイクグリーン設置のメリット・種類がわかる。
✔︎特大フェイクグリーン設置のポイントや魅力がわかる。

《目次》

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特大フェイクグリーンを設置するメリット

まずは、特大フェイクグリーンを設置するメリットからご紹介します。

■リアルの植物よりお世話が簡単■

本物の植物はこまめなお世話が必要です。例えば、それぞれの植物に適した頻度で適量のお水をあげなければいけません。
お水は少な過ぎると植物の元気がなくなってしまいますし、かと言って多過ぎると水はけが悪くなり、根腐れを起こして枯れてしまう可能性があります。
また、日当たりや風通しの良いところに置くなど、設置場所にも気を遣う必要があるでしょう。
植物は生き物でありデリケートですので、美しい状態を保つには丁寧なお世話が欠かせません。サイズが大きな植物ともなると、さらにお世話は大変になります。

大型フェイクグリーン

その点、フェイクグリーンは人工的に作ったレプリカです。
本物そっくりではあるものの、人工の造花なので生きている植物ではありません。
つまり、リアルの植物のようなお世話は一切する必要がないということです。
お水はもちろん不要ですし、植物にあまり望ましくない日の当たらない場所にも気にせず設置できます。
なお、植物は虫がつくリスクがあるため苦手という場合でも、フェイクグリーンなら安心です。
大きな植物を育てる自信がないという人でも、特大のフェイクグリーンならお世話の手間をかけることなく、本物の植物のような美しい姿を楽しめるでしょう。
最近ではギフトショップでの贈り物やお祝いのプレゼントとしてもフェイクグリーンは人気があります。
(上記商品はこちらです 注文品番: GR5018

■室内の雰囲気を一気に変えられる■

特大サイズのフェイクグリーン最大の特徴はその存在感です。
ビッグなフェイクグリーンは1つ置くだけで一気に室内の雰囲気が変わります。
例えば、ネイチャーなインテリアにしたいとき、特大フェイクグリーンを用いればすぐに緑豊かな環境を作り出せます。
グリーンがアクセントになった空間はそれだけでおしゃれに見えるものです。
手軽にこなれたおしゃれ感のある空間演出がしたいなら、特大フェイクグリーンはうってつけです。
誰でも簡単にスタイリッシュなインテリアが叶えられるでしょう。

現在ではインテリア関連の雑誌や本、SNSなんかでも飾り方やアレンジ方法など参考になるようなページが多くあり、通販や検索 ランキングでも上位に上がるほど、人気も需要も高いことが伺えます。

大型フェイクグリーン

■目隠しとして使える■

室内で一部目隠しをしたいスペースが存在する場合もあるでしょう。
パーテーションや棚を置いたり、カーテンを引くなど目隠しの方法はいくつかありますが、気を付けなければその部分だけが野暮ったく見えてしまいます。
明らかに「隠そうとしている」雰囲気が出ると、インテリアのおしゃれさが崩れてしまうことになりかねません。
そんなとき、便利なのが特大フェイクグリーンです。
大型サイズのフェイクグリーンなら、隠したいところをしっかりカバーできます。
さらに、おしゃれなインテリアとして自然に見せられます。
また、特大フェイクグリーンをパーテーションのように、室内を区切るアイテムとして使うのも一案です。
休憩スペースの区切りなどに使用すれば、緑が多くリフレッシュしやすい環境になるでしょう。
(下記商品はこちらです 注文品番:GR2434

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特大フェイクグリーンの種類

特大フェイクグリーンは形状によりさまざまな種類があります。ここでは、主に見られる種類を解説します。

■プランタータイプ■

プランターに入っているタイプの特大フェイクグリーンは大型ではあるものの、1つ1つ個別の形状ですのであちこち移動させやすいという特徴があります。
スペースの中に点在するように置くなど、配置の工夫ができることもポイントです。
モチーフにしている植物の種類も豊富で、選ぶ楽しみも味わえます。

例えば、ウンベラータはハートの形をした大きな葉が目を引きます。個性的でおしゃれな雰囲気が人気です。
GR5002 ウンベラータ H1900

シェフレラは緑が深く葉が小さめで、全体のバランスの良さが光ります。落ち着いた雰囲気があるため、公共的なスペースでよく用いられています。(GR5009 シェフレラ H1700
オリーブは細長く繊細な葉がおしゃれで人気です。平和や幸せを象徴する植物としても知られており、ナチュラルな雰囲気が出せることも魅力です。(GM5707 7連 オリーブ H1800
フィカスベンジャミンは観葉植物の中でも王道と言われています。密集してこんもりと生い茂っている葉が特徴的で。
どこに置いても溶け込むデザインとして大きな人気を集めています。(GR5058 フィカスベンジャミン H2100
大型フェイクグリーン
このように、モチーフによってそれぞれデザインや雰囲気が異なるため、自分のイメージに近いフェイクグリーンを選べば理想のインテリアを叶えられるでしょう。
なお、異なる種類のフェイクグリーンを複数組み合わせて1つのプランターに収めた、寄せ植えスタイルのプランターもあります。
1本のみのタイプよりさらにボリューム感が増しますので、ホールやロビーなど広々とした開放的な空間を彩るアイテムとしておすすめです。
スペースの広さに負けないおしゃれなアクセントになります。
 

■パネルタイプ■

フェイクグリーンがパネルに敷き詰められたアイテムは、主に壁の装飾に使用します。
壁は室内でも面積が大きく視界に入りやすい部分ですので、フェイクグリーンを設置すれば空間の雰囲気が一気に変わるでしょう。
壁にパネルを敷き詰めれば、まるでそこに森があるかのような特大フェイクグリーンができあがります。
なお、パネルタイプもさまざまな種類があります。敢えて種類の異なるパネルを組み合わせて使うなど、アイディア次第でさらにオリジナリティをプラスすることも可能です。
パネルタイプは室内用のほか、屋外用もあります。
例えば、外の休憩スペースの壁をフェイクグリーンで緑化することにより、ナチュラル感が加わって癒しが感じられる空間にもできるでしょう。

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■フロアタイプ■

床にそのまま敷くタイプのフェイクグリーンです。
まるで地面に植えているかのようなデザインが特徴的で、よりナチュラルな景色が作れるアイテムです。
周りをブロックや枠などで囲めば、箱庭のようなスペースも演出できます。
特徴的なデザインですので配置するところはやや選びますが、ユニークでインパクトのある空間づくりが叶えられます。

上記商品は一例ですので是非お問い合わせ下さい。送料や発送・配送に関するお問い合わせもお気軽にご相談下さい。

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特大フェイクグリーンを設置する際に意識したいこと

特大フェイクグリーンはさまざまな種類があり、設置することで多数のメリットも見込めます。
そのような特大フェイクグリーンの魅力を活かすため、最後に設置する際に意識したいポイントを見ていきましょう。
大型フェイクグリーン
フェイクグリーンは、本物の植物のようなお世話は必要ありません。
ただし、全く何のケアをしなくても最高に美しい状態をキープできるというわけでもありません。
掃除やメンテナンスを定期的に行う必要は生じます。
フェイクグリーンに溜まる汚れをはたきややわらかい布などを使い、取り除くというのが基本の掃除の仕方です。
フェイクグリーンに限ったことではありませんが、物はそのまま置いておけば徐々にゴミ・ほこりなどが溜まっていきます。
この汚れを取り除かず放置し続ければ、いずれフェイクグリーンにこびりついてしまい、軽い掃除ではきれいにできなくなる可能性もあります。

 
大型フェイクグリーン 掃除
表面に汚れが溜まったフェイクグリーンは見映えが悪くなってしまいます。
美しい状態を保ち続けたいなら、掃除は忘れないようにしましょう。なお、商品によっては水にぬれると表面の塗料が取れてしまう場合もあります。
フェイクグリーンの素材や特性を意識せずに水拭きをすると、逆に劣化につながる恐れがあるため、掃除・メンテナンスを行う場合は使ってはいけないものなどがないかしっかり確認しましょう。

■直射日光は避けて設置する■

フェイクグリーンは本物の植物ではありませんので、日当たりの良い場所に置く必要はありません。
むしろ、直射日光が当たるような場所は避けた方が良いでしょう。
フェイクグリーンに長時間日光が当たり続けると表面が色あせてしまい、劣化につながります。
特大フェイクグリーンはインパクト抜群のサイズですから、劣化してしまった場合にとても目立ちます。
おしゃれなフェイクグリーンがインテリアのバランスを崩す厄介ものにならないよう、日光を避ける配置の工夫はしましょう。

大型フェイクグリーン

■室内デザインや用途で選ぶ■

さまざまな種類がある特大フェイクグリーンをどのように選べば良いかよくわからないという人もいるでしょう。
フェイクグリーンを選ぶ際にまず意識したいのは、どのようなデザインの室内にしたいかです。
例えば、スペースの中にいくつかアクセントとなるように設置したいなら、プランタータイプやスタンドタイプを使ってピンポイントで飾るのも良いでしょう。

また、広い面積を一気に装飾したいなら、壁にパネルタイプのフェイクグリーンを敷き詰め、特大のグリーンの壁を作るなども考えられます。
自分がイメージするデザインを叶えられるフェイクグリーンはどれかという観点で考えれば、自然と候補のアイテムは絞られてくるでしょう。
用途としては、例えば目隠しとして使用したいのであれば、背が高いものや葉が多く生い茂っているものなどが望ましいと考えられます。

空間に個性をプラスしたいなら、ユニークなモチーフのフェイクグリーンなどがマッチするでしょう。このような点を意識しながら検討すれば、特大フェイクグリーン選びは難しくありません。

会社の雰囲気や条件に合ったものを購入するためにも、奥行や高さの情報だけでなく、新着も含めレビューなどのお客様の評価も併せて確認することもポイントです。

大型フェイクグリーン

■光触媒加工で防臭・抗菌などを狙う方法も■

光触媒とは、フェイクグリーンなどの表面に施す加工の一種です。
こちらの加工を行うと、日光や紫外線に当たったときに加工部分が反応し、においのもとなどの有害物を水・二酸化炭素に分解します。
つまり、防臭・消臭や抗菌などの効果が期待できるということです。光触媒加工をするためのアイテムはホームセンターなどで購入できます。
特大フェイクグリーンに加工を施し、さらに利便性を高めるという方法も有効でしょう。

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特大フェイクグリーンでおしゃれかつ理想的な空間づくりを

特大フェイクグリーンは、どの種類を選ぶかや設置の仕方によって空間をさまざまにデザインできるアイテムです。
おしゃれな空間づくりを叶えるため、ぜひ積極的に取り入れてみましょう。
この記事を参考にしながら、自分がイメージする空間にはどのようなタイプの特大フェイクグリーンがマッチするか、
どのように設置するのが魅力的か、具体的に考えてみてください。

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