室内には観葉植物のフェイクグリーンがおすすめ!種類も豊富で管理も簡単

フェイクグリーンで室内に緑空間を!

室内 グリーン
オフィスや家など室内に観葉植物など緑を置きたいけれども育てるのが面倒という人もいるでしょう。
そんな人におすすめするのがフェイクグリーンです。ここではフェイクグリーンとは何かを解説し、フェイクグリーンと生の植物それぞれのメリット・デメリットを比較します。
また今回の記事では初心者にも人気でどんな環境でもお好みの空間や雰囲気を演出できるフェイクグリーンの選び方もご紹介していきます。
【上記写真商品:GR3348GR3350GR5016GR5015

《この記事のポイント》
✔︎フェイクグリーンについてや様々な種類がわかる。
✔︎フェイクグリーン設置のポイントやメリットがわかる。

《目次》

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そもそもフェイクグリーンって何?

フェイクグリーン

フェイクグリーンとはポリエステルやポリエチレンなどプラスチック素材で作られた人工の観葉植物を言います。
オフィスや家の中に観葉植物を置くことはありますが、上手く育たなかったり、育てるために必要な肥料や土、お世話をする人員を確保したりする必要があるでしょう。

その点、フェイクグリーンなら購入するだけでオフィスなどの室内に緑をすぐに設置して開放感のあるおしゃれな空間に仕上げられます。
サイズも大型のものから小さい手のひらに納まるぐらいの小型のもの、デザインや品種も豊富で、様々なスペースに合う緑を設置できるのがフェイクグリーンの魅力です。

室内 グリーン

また、フェイクグリーンはお部屋やオフィスを手軽に明るい雰囲気に変えることができ、春や秋など季節や時期を気にせず楽しめ、水をあげるなどの手間もなく安心して希望にぴったりの空間を楽しむことができます。

最近はインテリアとしても観葉植物の人気は高まる一方です。モンステラやパキラ、フィカス・ウンベラータのような葉っぱが大きなタイプはもちろん、ガジュマルや多肉植物のようなコンパクトなもの、ポトスのようなスタンダードなものはフェイクグリーンでも人気のある種類です。

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生の植物とフェイクグリーンの違いを比較

観葉植物でも生の植物とフェイクグリーンどちらを選ぶのが良いのでしょうか。生の植物・フェイクグリーンそれぞれのメリット・デメリットについて解説します。それぞれ一長一短なので、双方のよい部分やメリット・デメリットを比較して、好むものやその場に適した方を選んでください。
メリット デメリット

生の植物のメリット・デメリット

生の植物を観葉植物として育てるメリットは、やはり生育し生長を楽しめること。花を咲かせたり、伸びてきたら株分けなどをして増やしたり、園芸やガーデニングとしての需要が高いです。また、本物にしか出せない質感などもあるでしょう。
本物だと植物特有の香りも楽しめるので、人によってはその香りもリフレッシュになります。育てていく中で成長していく姿を見ることで愛着も湧きます。

観葉植物 育成

ただ、生の植物は枯れてしまうリスクがあります。
そのため、しっかりと管理をしないといけませんが、特にオフィスに生の植物を設置する場合、観葉植物の世話が社員誰か一人の負担になってしまうリスクも考えられます。

加えて生の植物は基本的に日の当たらない場所では育ちません。そのため室内で設置できる場所も限られます。日光を浴びやすく風通しが良く、それでいて乾燥しすぎないなど、それぞれの植物によって性質も異なるので注意が必要です。

室内 グリーン

フェイクグリーンのメリット・デメリット

フェイクグリーンのメリットはプラスチック素材でできているので一度設置したら世話をする手間がかからない点です。生の植物の観葉植物は枯れてしまわないようにお世話をする必要がありますが、必ずしも上手くいくとは限りません。

また、さまざまな品種があるため、植物によっては落ち葉の掃除や剪定作業などを依頼したり、植え替えによって土や鉢が必要になる場合もありますし、水やり用に設備を用意したりとコストも時間もかかります。

植物のお手入れ
それに対してフェイクグリーンなら手元に届き次第すぐに設置できるうえに、お世話の手間も無いのでとても便利です。お手入れは定期的にホコリを掃除する程度で済みます。また、フェイクグリーンは生き物ではないので、室内の日当たりの悪い場所に観葉植物を設置したいときに適しています。生きた観葉植物はある程度の日差しがないと枯れることも多く、室内でも窓際や窓の近くなど暖かい場所に比較的置かれます。それに対してプラスチック素材のフェイクグリーンなら室内の暗い場所でも設置することができ、癒やしや自然の雰囲気を演出できます。
フェイクグリーン
ただし、フェイクグリーンは屋外や直射日光が当たる場所への設置には向きません。これらのような場所だと紫外線が原因となり、フェイクグリーンは色落ち・色褪せをしてしまう可能性があり、美しい状態を保ちにくいです。しかし最近の商品の中には、光や熱に強いフェイクグリーンも開発されるようになり、屋外向けの商品も目にするようになりました。
屋外フェイクグリーン
屋外の商品とは言え、素材の特性もありますので、なるべく日陰や半日陰など強い日差しは避け、使用されています。また、フェイクグリーンだと本物の質感に比べチープに感じやすく、懸念される方もいらっしゃいますが、企業や会社、公共・商業施設でもグリーン化が進み需要が高くなったことで、より本物に近いリアルなフェイクグリーンが格段に増えました。
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フェイクグリーン設置のポイント

フェイクグリーンや観葉植物を設置する際、設置する場所によってセンスが問われる部分があります。フェイクグリーンの選び方のコツや配置のバランスを知ることによりオフィスやお部屋が明るくなり、暮らしや生活の楽しみや幸せをひとつ増やすこともできます。もし、フェイクグリーンを使っておしゃれに空間演出するにはどんな点を意識すれば良いのでしょうか。ここでは、フェイクグリーンを使って空間をおしゃれに演出するためのポイントについて解説いたします。

フェイクグリーンおしゃれ

大きめのフェイクグリーンは空間の主役に!

人工樹木のような大型のフェイクグリーンは空間の目立つ場所に置いて、シンボルとして主役にすることで、スタイリッシュ感を演出できます。置く場所に関しては部屋の中央やメインとなる空間などがおすすめ。部屋が繋がっている場合は、境目部分にものが無くて寂しくなってしまいがちなのでフェイクグリーンで間仕切りとして設置するのが人気です。
【下記写真商品:GM5710 ×1台、GM5715 ×1台 、GR5018 ×3台】

室内 グリーン
無機質な空間や白や黒、グレーといったモノトーンの空間に観葉植物のグリーンが入ることで、一気に華やかさや癒しをプラスすることが可能。そのため、オフィスビルや店舗といった人が多く行き交う場所、特に、事務所や店のエントランスや待合室に好まれます。

空間を埋めるようにフェイクグリーンを設置!

部屋に家具やインテリア雑貨が少なかったり、一部分にだけ固まっていたりすると、部屋の空白部分が広くなり寂しい印象になりがちです。そこで、フェイクグリーンを室内に設置することで、部屋の空白を埋めリラックスできる空間を演出できます。ただし、この際に大切なのはフェイクグリーンとの割合です。あまり雑多にフェイクグリーンで部屋を埋めすぎると狭く感じてしまう可能性もあります。スッキリとした居心地の良い印象を与えるには、バランスが重要です。

フェイクグリーン
フェイクグリーンを配置する目安としては部屋の10%〜15%程度が理想と言われています。
人工樹木のような植え込みだけでなく、壁にかけるタイプなども活用して、程よく緑が視界に入るように飾ることで居心地の良い空間づくりが行えます。
室内 グリーン

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フェイクグリーンの種類を紹介!

フェイクグリーンの観葉植物を取り入れてみたいけれどどんな飾り方をすればいいのか、そもそもどんな種類があるのかわからないという人もいるでしょう。そこで、ここからはフェイクグリーンの種類とそれぞれの特徴や使い道について解説していきたいと思います。
オフィスや玄関、お部屋、リビングなどの雰囲気を変えることができる人気の高いフェイクグリーンを取り入れて職場環境やお部屋を明るく、ゆっくり楽しめるような空間にしましょう。
フェイクグリーン

◆壁面に飾るならグリーンパネル

グリーンパネル】【インテリアデコ壁面に絵画のように飾るタイプのフェイクグリーンです。壁面に緑を飾るケースは一昔前だとなかなか珍しいものだったかもしれませんが、今では主流と言ってもいいほど人気の高い形です。壁にグリーンパネルやインテリアデコを設置することで個性を出すことができます。

室内に緑を置きたいけれど、置くスペースが無い場合でも、壁を使うグリーンパネルなら壁さえあれば良いので、スペースが無くて困っていても空間に緑を取り入れられます。下記写真のように壁にアート感覚で飾っても素敵ですし、壁一面をグリーンパネルで埋めることで空間演出の幅も広がります。
【下記写真商品:GR3120

フェイクグリーン 壁

設置方法もとても簡単!インテリアデコは壁にフックなどを設置して絵画などと同じように引っ掛けるだけのパターン。もう一方のグリーンパネルは壁にネジで固定する形式で飾ります。

■ひも掛け
フックで簡単にひも掛けできます(フックは壁素材に合わせ別途ご用意ください)
■直掛け
壁にピッタリしっかり取り付けできます。

もし、広い範囲でフェイクグリーンを飾りたい場合は、複数のパネルをまとめ連結させることもできるので、色んなバリエーションでお楽しみいただけます。

フェイクグリーン 壁面

◆幅広く楽しめるのはグリーンポット

グリーンポット】も壁にかけたりテーブルなどの上に置いたりして使うタイプのフェイクグリーンです。
こちらは先ほど紹介したグリーンパネルやインテリアデコとは違って、フェイクグリーンを直接飾るのではなく、フェイクグリーンとポットが繋がっていて壁にポットを固定する、もしくは通常の鉢植えのように机など平らな場所に置く形式で飾ります。

フェイクグリーン
フェイクグリーンだけでは少し物足りない、もう少し空間に色を足したいと思うときに、ポットに入っているグリーンポットを選べば、緑にポットの色が差し色になって映えます。手軽に空間のイメージチェンジをしたい場面にグリーンポットはおすすめです。
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◆グリーンスタンドは手軽に配置

グリーンスタンド】はグリーンポットにスタンドが付いたものです。こちらはインテリアとして大きめのフェイクグリーンを設置したいという場面に適しているでしょう。グリーンスタンドならフェイクグリーンに対してスタンドが大きめなので、インテリアとの一体感を出しつつも、置くだけ簡単に空間に緑を取り入れることができます

また、グリーンスタンドには大きめのサイズのものもあり、空間の間仕切りやパーテーションとしても使うことができます。1つのフロアを複数の部署で使っている場合に部署ごとにグリーンスタンドを設置すれば、圧迫感を与えずに空間を仕切れるでしょう。

グリーンパーテーション

◆人工樹木で存在感アップ

人工樹木】とは、樹(木)のようなデザインのフェイクグリーンを指します。存在感のある観葉植物を設置したり、シンボルツリーを置いておしゃれな空間にしたいけれども育てるのが面倒、育てられる人員がいないということもあるでしょう。その点、人工樹木ならほとんどがプラスチック素材でできているので、手軽に存在感のある鉢植えをオフィスや家に飾れます。
人工樹木

◆アレンジグリーンはおしゃれに使う

アレンジグリーン】は台座にフェイクグリーンが固定されており、市販されているプランターに入れて使うフェイクグリーンのことを言います。お気に入りのプランターにフェイクグリーンを飾りたいということもあるでしょう。これまでのフェイクグリーンは樹木もしくは葉・茎・つる・ツタの部分だけで販売されているか、プランターに固定された状態で販売されるかのどちらかでした。その場合、空間に馴染むようにフェイクグリーンを設置したいけれども、デザイン性との兼ね合いから中々上手くいかない…なんてこともったかもしれません。

フェイクグリーン

特に既存のオフィスに後からフェイクグリーンを設置する場合、既にある室内のインテリアと空間に適したフェイクグリーンを探すのが難しいですし、必要箇所にピッタリ合うようなサイズ感を探すのも大変です。材料の選定やアレンジも苦戦してしまうケースはよく耳にします。土台とフェイクグリーンが固定されているタイプのアレンジグリーンなら、空間に合わせたサイズのプランターを用意するだけで自由自在にグリーン空間を作り上げることができます。グリーンモードでは、お客様の声に寄り添って空間に合わせたフェイクグリーン演出をご提案いたします。
【下記写真商品:GR9001GR9008GM9510GR9034GR9035

アレンジグリーン
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室内の緑はインテリアだけじゃない

観葉植物の緑はインテリアとしての役割だけじゃなく、風水でも運気がアップすると人気のあるアイテムです。植物の種類によって金運や幸福などの効果があるものがあります。ドラセナやユッカ、サンスベリアなどは葉っぱが尖っているので邪気払いの意味合いもあり、シェフレラやアイビーなど幹や枝が広がるように伸びる性質があるグリーンは繁栄の意があったり、ゴムの木やカポック、オリーブなどは幸せを呼ぶとも言われているため縁起も良く、プレゼントやギフトなどの贈り物としても好評です。

カポック

しかし、観葉植物の多くは気温の高い国や熱帯 地域が原産のものも多く、日光を当てるだけじゃなく多湿を好むため霧吹きなどで水分 補給をしてあげたり、耐寒性が弱いものなどは温度の管理が必要な場合もあります。生き物ですから量や頻度も気を付けなければならないですし、過度に行ってしまうと根腐れや害虫の発生も引き起こしてしまいます

サボテンなどは比較的育てやすい植物で管理や手間が少なく済みますが、やはり元気で丈夫に長く栽培したいと考えた際にはそれなりの手間が掛かるものです。

サボテン
風水的には、観葉植物が枯れてしまっては逆に悪い意味を持ってしまいます。そのため、枯れる心配がないフェイクグリーンの需要が高まっています。また、グリーンは好きだけど育てるのが苦手な方や、初めての方でも安心して楽しめるものです。生きた観葉植物の独特の風合いはないかもしれませんが、本物と見違えるほど品質の高いフェイクグリーン商品は多いので、そういった商品を探し、選びましょう。

フェイクグリーンで室内を居心地良く

室内 グリーン

フェイクグリーンとは前途でもお話したように、プラスチック製の素材で作られた観葉植物のことを言います。プラスチック製なので当然、たっぷり水やりをすることも、冬の寒さを気にすることもなく、毎日の管理が必要無いのがフェイクグリーンの魅力

グリーンモードではここで紹介したものを中心に様々な種類のフェイクグリーンを取り扱っています。室内に取り入れるグリーンとしてはランキングでも上位に入ります。空間に緑を取り入れたいと考えているならぜひグリーンモードのフェイクグリーンをチェックしてみてはいかがでしょうか。この機会に、オフィスや施設店舗での室内グリーン空間を検討してみてください。

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