エントランスの環境改善はフェイクグリーンがおすすめ|GreenMode.jp【公式】

エントランスの環境改善はフェイクグリーンがおすすめ

フェイクグリーンのエントランス

公共施設やオフィスなど、フェイクグリーンはさまざまな場所で活用されています。なかでも、増えているのが施設や企業のエントランスにフェイクグリーンを取り入れるケースです。フェイクグリーンを導入することで、一体どのような効果が期待できるのでしょうか。そこで、この記事ではエントランスにフェイクグリーンを取り入れるメリットや、導入がおすすめな企業について説明します。(上記写真商品 連接グリーン GR1144/GR1146/GR1148 特注サイズ)

エントランスでのフェイクグリーンで検討の方はお気軽にお問い合わせください
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そもそもフェイクグリーンとは?エントランスに最適な理由について

フェイクグリーンとは、人工観葉植物の総称です。別名「造花」「アーティフィシャルフラワー」などと呼ばれることもあります。主にポリエステルやポリエチレン系の材質で作られており、ほとんどの場合は屋内で使用されます。従来のフェイクグリーンはどうしてもチープ感が出てしまったり、本物の植物のような質感を実現できなかったりするなどの難点がありました。

ロビーにフェイクグリーン
しかし、フェイクグリーンの品質は高まりつつあり、まるで本物の植物のようなリアルな見た目をしているものも登場しています。バリエーションも増え、施設・企業のエントランスや休憩スペースなど、人々が集まりやすい場所に導入されるケースが増えています。(上記写真商品 連接グリーン GR1144/GR1146 特注サイズ)

フェイクグリーンがエントランスに最適な理由

フェイクグリーンはお部屋のインテリアとして楽しむだけではなく、施設・企業のエントランスに活用することにも向いています。エントランスは施設や企業を訪れたお客様をお出迎えする、大切な場所です。エントランスのレイアウトは施設や企業によってさまざまです。(下記写真商品 連接グリーン GR1144GR1146 特注サイズ)

ラウンジにフェイクグリーン
エントランスのスペースを広く設けて休憩できる場所にしたり、テーブルやソファを置いて待合室のような空間をつくったりする場合もあるでしょう。人の出入りが多いため実用性はもちろん、お客様が心地良いと感じるような空間を目指すことが重要になります。そこで、空間デザインの一環としてフェイクグリーンが注目されるようになりました。
ラウンジにフェイクグリーン
フェイクグリーンを導入することによって、クリーンな印象を与えることができます。明るく居心地の良いエントランスをつくることで、他社との差別化を図ることができるのです。また、フェイクグリーンはどのようなアイテムや素材とも相性が良く、取り入れやすいことが特徴です。アート作品やモダンなインテリアと合わせて活用すると、ハイセンスな空間を演出できます。エントランスにフェイクグリーンを設置することで、その施設や企業のイメージアップにつなげられます。
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フェイクグリーンを取り入れたおすすめのエントランスレイアウト

エントランスは施設や企業の第一印象を左右する重要な場所です。企業の印象を高めるためには、フェイクグリーンを使ってエントランスのコーディネートを考えると良いでしょう。具体的にどのような空間をつくれるのか、おすすめのレイアウト例をいくつか紹介します。

壁面にフェイクグリーンを設置する

エントランスには多くの場合、お客様を案内するための受付やカウンターが設けられています。このカウンターの裏側の壁面にフェイクグリーンを設置すると、インパクトのあるエントランスになります。下記のように壁面に何も飾っていないと、どうしても無機質な印象になりがちです。

無機質なエントランス
壁面にフェイクグリーンを設置すると、緑の鮮やかな色味が爽やかな雰囲気を演出し、空間の魅力を高めてくれます。壁面は自然と視界に入りやすいため、印象に残る空間をつくれるでしょう。下記写真商品 連接グリーン GR1144 x 1台、GR1146 x 1台、GR1148 x 2台(特注サイズ)
壁面にフェイクグリーン

プランタータイプのフェイクグリーンを設置する

ソファを置くなどエントランスを待合室のように使う場合は、プランタータイプのフェイクグリーンを置くと良いでしょう。ソファ周りに立体感のあるフェイクグリーンを設置することで、バランスの良い空間になります。プランタータイプのフェイクグリーンは、より自然に近いような雰囲気を演出できることが特徴です。

プランタータイプのフェイクグリーン
施工せず置くだけで済むため、簡単に取り入れられることもメリットといえます。改装や移転などの予定がなくても、今までのエントランスに好きなタイミングで導入できるため便利です。手軽にエントランスのイメージチェンジをしたいというケースにもおすすめです。

グリーンスタンドをパーテーション代わりとして使う

エントランスには従業員のみ入れる場所など、進入禁止や目隠しを目的としてパーテーションを設置するケースもあるでしょう。しかし、パーテーションは設置の仕方に注意しないと、どうしても事務的な雰囲気を与えやすくなります。

立ち入り間仕切り フェイクグリーン
そこで、おすすめなのがグリーンスタンドをパーテーション代わりとして活用するレイアウトです。高さのあるグリーンスタンドをいくつか設置することで、侵入防止や目隠しのアイテムとして使えます。空間に癒やしをもたらすだけではなく、圧迫感を抱かせない使い勝手の良いパーテーションとして重宝するでしょう。

エントランスでフェイクグリーンを活用するメリット

エントランスにフェイクグリーンを取り入れると、さまざまなメリットがあります。具体的にどのようなメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。

お手入れの手間がかからない

フェイクグリーンの最大のメリットともいえるのが、「お手入れの手間がかからない」ことです。エントランスに本物の植物を使う場合、設置の際にどうしても日当たりや風通しの良さを意識しなければなりません。それに、日頃から日当たりを意識して植物を移動させるなど、何かと管理に手間がかかります。管理が悪いと植物が枯れてしまい、かえってエントランスの景観を損ねる原因となるおそれがあるため注意が必要です。フェイクグリーンは日当たりや風通しを気にせずに済みます。水やりをする必要もなく、手軽にクリーンな雰囲気を演出できることがメリットです。

エントランス フェイクグリーン

メンテナンスが簡単

物の植物を取り入れる場合、ものによっては植え替えが必要になるなど、専門的な知識が必要になることもあります。フェイクグリーンは造花のため、このような知識も不要です。定期的に乾いた布やはたきでホコリを掃除するだけで、メンテナンスも簡単です。こまめに掃除をすれば、綺麗な状態を維持できます。知識・管理不足によって植物を枯らせてしまう心配もなく、ーデニング未経験の人にもおすすめです。(上記写真商品 GM5724/GM5707

フェイクグリーンをエントランスに導入をご検討の方 ぜひご相談ください
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低コストで導入できる

植物を使ったエントランスレイアウトを考える際に、注意したいのがコストの問題です。本物の植物を使う場合、導入費用だけではなく管理費用が想像以上にかかる可能性があります。水道代や肥料代など、ランニングコストを計算する必要があるでしょう。加えて、メンテナンスを専門業者に依頼する場合は、その委託費用もかかります。このような日々のお世話でかかる費用を考慮したうえで、設置を検討することになります。

メンテナンスが楽なフェイクグリーン
フェイクグリーンは安価なものも多く、高額な育成設備も必要ありません。そのため、比較的低コストで導入できることがメリットです。当然水やりや肥料などのコストも不要であり、コストとの折り合いがつけやすいでしょう。(上記写真商品 連接樹木 GM5715GM5710、樹木パーテーション GR5018

レイアウトの自由度が高い

エントランスを魅力的な空間にするためには、植物を壁掛けで設置したり、天井から吊るしてみたりすることも良い方法です。空間に奥行きが出て、立体的な印象になります。ただ、このようなレイアウトを実現するうえで、気になるのが水漏れや土こぼれなどの問題です。本物の植物を使用するとなると、どうしてもこれらのリスクが伴います。

水やり不要フェイクグリーン
フェイクグリーンは水や土を使用しないため、壁掛けや吊下げのレイアウトにも向いています。水や土がこぼれることもなく、エントランスの床が汚れてしまう心配もありません。水やりがしにくい場所にも設置しやすく、レイアウトの自由度が高いことが魅力です。(上記写真商品 GR4063

衛生的に使える

草花を育てていると、虫が寄ってくることがあります。お客様が出入りするエントランスでは、虫が入り込むと衛生的に気になるというケースも多いでしょう。フェイクグリーンは虫が寄りつく心配がなく、衛生的に使用できます。

グリーンモードでは、【オーダー対応】によって、規格品をベースに種類やボリューム、長さを足したり、サイズの調整、フレームやポットの色を変更したりすることもできます。そのため、それぞれの空間に合ったフェイクグリーンをお楽しみいただけます。
フェイクグリーンについてのお問合せはこちら
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エントランスにフェイクグリーンを取り入れることがおすすめな企業の特徴

フェイクグリーンは幅広い施設・企業のエントランスで活用されています。具体的にどのような場合にフェイクグリーンを導入すると良いのでしょうか。ここでは、フェイクグリーンの導入がおすすめな企業の特徴をいくつか紹介します。

エントランスの雰囲気を変えたい

フェイクグリーンはほかのインテリアの雰囲気を邪魔せず、自然になじみやすいアイテムです。使い勝手が良く、空間のアクセントとして活用できます。そのため、手軽にエントランスの雰囲気を変えたいという企業におすすめです。プランタータイプのフェイクグリーンなどをバランス良く設置するだけでも、クリーンな印象が高まります。

プランタータイプのフェイクグリーン

非日常感を演出したい

お客様をおもてなしするホテルや旅館などの宿泊施設は、非日常感を演出することが重要になります。フェイクグリーンを導入することで高級感があり、非日常的な空間をつくれます。たとえば、壁一面にフェイクグリーンを設置したり、柱巻き仕様のフェイクグリーンを取り入れたりするのも良いでしょう。下記写真商品 連接グリーン GR1016GR1018 デザインポット GR4260GR4319 パーテーション GR2283、組み合わせグリーン GM1594GM1590

ホテル|フェイクグリーン

衛生管理に気を付けたい

飲食店やクリニックなどは徹底した衛生管理が求められます。フェイクグリーンは土が腐ったり虫が寄りついたりする心配がないため、衛生面に配慮したい企業におすすめです。フェイクグリーンはお手入れの手間もかからず、簡単なメンテナンスで長く綺麗な状態を維持できます。(下記写真商品 ウォールグリーン GR3112 、 デザインポット GR4279 、連接グリーン GM1753

飲食スーパー|フェイクグリーン

癒やしの空間をつくりたい

リラクゼーションサロンなどは、ゆったりとした空間づくりでお客様に癒やしを提供する必要があるでしょう。このような癒やしの空間づくりにも、フェイクグリーンを活用できます。フェイクグリーンによって心が落ち着き、リラックスできる空間をつくれます。

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エントランスにフェイクグリーンを導入してイメージアップを図ろう

本物の観葉植物は枯れないよう、定期的なメンテナンスが必要です。グリーンモードのフェイクグリーンは、お手入れやメンテナンスの手間がかかりません。水や土がこぼれる心配もなく、さまざまなアレンジをして設置できます。要望に合わせて空間を演出することが可能です。フェイクグリーンを導入して、企業のイメージアップを図ってみてはいかがでしょうか。

エントランスにおすすめのフェイクグリーンはこちら

店長

取引先や社員を迎えるエントランスや受付は、企業ブランドを向上させ、思いを形にして発信する場所です。
グリーンを設置する事で、好印象のおもてなし空間が手軽に作れます。インパクトのある壁面緑化や、目を引く大型の観葉植物がおすすめです。
グリーンモード.jp 店長 河端孝幸

最終更新日: