需要が高まっているフェイクグリーンを間仕切りに!|GreenMode.jp【公式】

需要が高まっているフェイクグリーンを間仕切りに!

フェイクグリーン間仕切り

オフィスや施設に観葉植物を取り入れている、または取り入れようと検討している会社は多いのではないでしょうか。
オフィス空間にグリーンを置くことで社員にとって快適な環境を整えられる
のはもちろん、外部からのイメージアップにもつながります。
しかし、生きた植物を常に管理するのは大変です。この記事では、特に間仕切りにフェイクグリーンを利用することについて詳しく解説します。

オフィスや施設の間仕切りをフェイクグリーンで検討の方はお気軽にお問い合わせください
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オフィスや施設の間仕切りにはフェイクグリーンがピッタリ

オフィスや施設に間仕切りを設けたい場合、まず簡単に空間を仕切れるアイテムとしてパーテーションが思い浮かぶのではないでしょうか。

実際にパネルタイプやスクリーンタイプなど、さまざまなパーテーションが出回っています。
しかし、パーテーションによってはオフィスの快適さが失われることもあり得ます。

味気ないパーテーション
例えば上記のように、しっかり空間を囲ってしまうパーテーションを設置した場合、周囲と空間を分けることができても、圧迫感があるかもしれません。素材やカラーによっては味気ないと感じることもあるでしょう。
フェイクグリーン間仕切り

働き方改革などで、企業には社員の働く環境を整えることが求められるようになりました。商業施設や公共施設などは、快適な環境が整っていることで利用者へのアピールにもなります。
そこで間仕切りにフェイクグリーンを活用することを考えてみてください。

緑を取り入れることで、オフィスや施設の空間作りにさまざまなメリットがあります。フェイクグリーンは本物そっくりに作られた人工の観葉植物です。よりリアルなものが多く出回るようになり、本物の植物と遜色ないほどのフェイクグリーンも少なくありません。フェイクグリーンの活用法の一つとして間仕切りが挙げられます。単に空間を分けるだけではなく癒やし効果も期待できるなど、オフィスや施設の間仕切りにはフェイクグリーンがピッタリです。

フェイクグリーンで間仕切りを!おすすめの作り方を紹介

間仕切りといってもオフィスや施設によって、さまざまな使い方が考えられます。同じオフィス内や施設内であっても、どのように空間を区切りたいのか、どのような雰囲気にしたいのかなどのニーズよって、使うフェイクグリーンも変わってきます。ここからはオフィスで実際にアレンジできるフェイクグリーンの間仕切り設置について、具体例を紹介していきますので参考にしてください。

パーテーションタイプで緑のカーテンのように使う

パーテーションにフェイクグリーンを這わせたようなタイプのアイテムを使えば、グリーンのカーテンとして間仕切りに使えます。簡易的な応接室やミーティングルームを広いオフィスの一部に設けている場合、なにも設置していなければ遮るものがありません。仕切りがなければミーティング中のグループと他のエリアで仕事中の社員が、お互い気になってしまうこともあるでしょう。外部からの来訪者を応接スペースで接客する際、オフィスも丸見えになります。独立した応接室とは違い、来訪者にとっても落ち着かない心地がするかもしれません。

フェイクグリーン 間仕切り
上記の商品(GR2273)のようにパーテーションを使って区切ることで、ある程度のプライバシーが確保できるうえ、グリーンのカーテンでリラックス効果も得られます。また、フェイクグリーンを使ったパーテーションは適度な透け感があり、光も通ります。背の高いタイプを使っても、パネルやボードのパーテーションに比べて圧迫感がありません。
移動させることもできるため、オフィスのレイアウト変更にも対応が可能です。グリーンのデザインによって、印象も違ってきます。濃淡の異なるグリーンを混ぜてアレンジしたり、グリーンをランダムに配置したりなど、スタイリッシュなデザインで空間をおしゃれな雰囲気にアレンジすることもできます。

BOXプランタータイプのフェイクグリーンも活用できるシーンが豊富

寄せ植え風にフェイクグリーンをあしらったBOXプランターも、間仕切りとして活用するのに向いています。パーテーションほど高さがなくても、1m程度の高さがあれば椅子に座った状態を効果的に目隠しできます。

フェイクグリーン 間仕切り

(上記商品はGR2278GR2534 ) そのためBOXプランターもパーテーションタイプと同様に、オフィス内に設けられた応接スペースやミーティングルームを区切る用途で使うことが可能です。飲食店やカフェ、フードコートでテーブル同士の間に設置するのにも向いています。

下記のようなラックポケット付きのBOXプランターなら雑誌等を置くこともできるため、クリニックや公共施設などの待合室、休憩スペースに置かれたソファの間に設置するなど、さまざまな空間に活用できるでしょう。

ラックポケット付きBOXプランター
BOXプランタータイプは複数を組み合わせ、設置したいスペースによって必要な分だけ使うことも可能です。同じBOXプランタータイプでも、下記のような(GR2293)床までBOXになっている仕様ならば、しっかりと空間を区切れます。
BOXプランター
一方で、下部は脚が付いて空間が抜けている仕様のものなら、間仕切りを設けながらも開放感を持たせられます。BOX部分のカラーや素材のテイスト次第で、その場の雰囲気も変わるでしょう。グリーン部分の色合いや葉の形、上に伸びるタイプか蔓が垂れ下がるタイプかなどによっても見た目が違ってくるため、設置する場所に合うものを選ぶのがポイントです。
BOXプランタータイプフェイクグリーンについてお電話で相談する
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樹木パーテーションなら、より高いスペースまでカバーできる

下記(GR5027)のようなBOXプランターと人工樹木を組み合わせたアイテムならば、背の低いグリーンや蔓植物を使ったBOXプランターよりも高い範囲までカバーする間仕切りになります。ワイドタイプだけではなく、人工樹木を1本だけ植えたスリムタイプでも、複数並べて使えば立派な間仕切りです。オフィス内に設置した応接スペースやミーティングルームの目隠し、休憩スペースのソファ周り、区画作りにも活用できます。

樹木パーテーション

薄型のBOXプランタータイプなら誘導や空間の区切りとしても使える

1段または2段にフェイクグリーンが配置できる薄型のBOXプランターなら、区画作りに使えます。例えば下記(GR2268 )のような施設内で関係者以外立ち入り禁止のエリアに人を入れたくないなど、人の流れを誘導したいシーンで便利です。無機質なアイテムを使うよりも、おしゃれに空間を整えられるメリットもあります。また、通路とテーブルやソファの置いてあるエリアを区切りたいときなどでも、圧迫感を与えることなく空間を分けることが可能です。

立ち入り禁止フェイクグリーンパーテーション

ちょっとしたスペースにも活用できる卓上ポットタイプ

小さめの観葉植物や多肉植物のフェイクグリーンを使った卓上ポットなら、下記(GR4306)のような広いテーブルの中心部に配置することで向かい側との間の区切りになります。緑が目の前にあることで癒やしにもなるでしょう。コワーキングスペースのデスクやミーティングルーム、食堂のテーブルなどで使うのに最適です。キャビネットなどの収納家具の上にも卓上ポットタイプのフェイクグリーンを置くことで、目隠し効果と癒やし効果の両方を手に入れられます。なによりも卓上ポットタイプは、持ち運びも簡単で扱いやすいところがメリットです。

卓上ポット フェイクグリーン

間仕切りにフェイクグリーンを利用するメリットは?

オフィス内や施設内に緑を取り入れるなら、本物の植物を取り入れればいいのではないかと考える人もいるでしょう。もちろん、リアルな観葉植物を配置するのもオフィスを緑化する方法の一つです。本物の植物なら日々成長していく姿を見られるなど、リアルな植物にはリアルな植物ならではのメリットがあります。

オフィス間仕切り フェイクグリーン

しかし、本物の植物を美しい状態に保ち続けるためには、下記の写真のように水やりをしたり枯れ葉を取り除いたりなど、メンテナンスをしなければなりません。種類によって適した手入れの方法は異なり、数多く配置すればそれだけ手間がかかります。
その植物に適した温度で管理する必要もあります。生きている植物は病気や害虫が発生する可能性がある点もデメリットです。オフィスや施設によっては、本物の植物を置くこと自体が許可されていないケースもあります。そのためテナントの場合は、観葉植物を置いていいかどうか確認しなければなりません。

水やりしている観葉植物
フェイクグリーンであれば、ほこりをはらう程度で日常の手入れをほとんどしなくていいメリットがあります。手入れが不十分で植物を枯らしてしまうのではないかと心配する必要もありません。規模の大きいオフィスや施設に多くのグリーンを導入する場合、管理に手間や時間がかかる本物の植物では本業の生産性に影響を及ぼす可能性もあります。その点、間仕切りに使うのがフェイクグリーンならば、手軽にオフィスを緑化しながら快適な空間作りが叶います。(下記商品はこちらGM5711,GR5052,GR5055
間仕切りフェイクグリーン
グリーンモードでは、【オーダー対応】によって、規格品をベースに種類やボリューム、長さを足したり、サイズの調整、フレームやポットの色を変更したりすることもできます。そのため、それぞれの空間に合ったフェイクグリーンをお楽しみいただけます。
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生きた植物とは違うフェイクグリーンの特徴は?

先述したように、フェイクグリーンは本物の植物のような手間がかからないところが大きな特徴です。本物の植物の場合、水や肥料を与える必要があります。また、日光に当てなければ枯れてしまう植物もあるでしょう。そのため、本物の植物は管理が難しい場所に設置することはできません。しかし、フェイクグリーンなら天井から垂らしたり、壁面の高い位置に吊したりすることも可能です。温度や湿度、日当たりなどを考慮して置き場所を決める必要がありません。フェイクグリーンであれば場所を選ばず、どこにでも設置して楽しむことができます。

天井壁に設置するフェイクグリーン

豊富な種類から組み合わせを自由に選べるのもフェイクグリーンならではのメリットです。本来の生育環境が異なる植物であっても、フェイクグリーンならさまざまな種類を一緒にして、寄せ植えの雰囲気を演出することができます。クオリティが高いフェイクグリーンは多く、見た目には本物の植物とほとんど違いが感じられないものも少なくありません。

デザインポット
葉や幹のカラーや形、テイストなどを使いたい空間に合わせて自由に選べます。雰囲気は自然の植物に限りなく近いこともあり、ナチュラルな雰囲気が持ち味です。同じナチュラルなアイテムとの組み合わせがピッタリなのはもちろん、シンプルモダンな空間にもマッチします。

フェイクグリーンを活用して快適でおしゃれな空間にしてみよう!

生きた植物は病気や害虫が発生すれば、枯れてしまうこともあります。そうならないよう日々状態を見守り、メンテナンスしなければなりません。フェイクグリーンならば難しい管理は必要なく、自由にどこでも使えます。グリーンモードではパーテーションをはじめ、間仕切りに活用できるフェイクグリーンのラインナップが豊富です。手間をかけずに緑を設置したいのなら、グリーンモードのフェイクグリーンを活用してみてください。
店長
オフィスにグリーンを取り入れる企業が増えております。間仕切りにグリーンを使うことで、手軽に快適な環境を整えられるのはもちろん、会社のイメージアップにもつながります。
生の植物は管理が大変です。フェイクグリーンを使って癒しの空間作りをご検討してみてはいかがでしょうか?
グリーンモード.jp 店長 河端孝幸

おすすめのフェイクグリーン 間仕切りはこちら

最終更新日: