間仕切りをおしゃれにフェイクグリーンで演出
オフィスや施設、店舗に間仕切り(パーテーション)を取り入れている、または取り入れようと検討しているは担当者様は多いのではないでしょうか。室内やエントランス空間に間仕切りのグリーンを置くことで、社員や来店されるお客様にとって快適な環境を整えられ、イメージアップにもつながります。
しかし、無機質な間仕切りを設置・配置すると味気なく圧迫感があり悩ましいところです。この記事では、特に間仕切りにフェイクグリーンを利用し、空間をおしゃれに演出することについて詳しく解説します。
従来の間仕切りはどちらかと言うと機能的なものが多く、おしゃれとは程遠かったかもしれません。しかし、最近ではデザイン性に優れたものや、素材や色、形など種類豊富な商品が多くなりました。
上記写真のように開放的な空間にも間仕切りを使うことでプライベートな空間を確保することができます。こちらはフェイクグリーンを使ったパーテーションになり、ナチュラルな感じが良いと人気を呼んでいます。(写真の商品はこちら⇒GR2432、GR2274)
間仕切りで空間を創造する
一般的な間仕切りとは
ご自宅や店舗で使う間仕切りやパーテーションはアコーディオン、ロールスクリーン、屏風(びょうぶ)のようなものが一般的で、仕切りを目的として部屋や家具、キッチンの間に置いたりすることで収納の目隠しやデザインのポイントになります。素材も籐や天然の木を使ったもの、アクリルやスチールなど様々です。
コロナ禍によって在宅ワークやテレワークが増えたことで、フェイクグリーンのパーテーション商品も通販ランキング上位になりました。また、以前より会社や学校、公共施設や病院といった規模の大きい場所での採用も多く、皆さんの身の回りでも間仕切りやパーティションを使った空間があるのではないでしょうか?
例えばよく目にするのは、写真のようなプラスチック製の素材のもの。目隠しや間仕切りとして利用されています。オシャレというよりも機能性重視になります。白と黒のモノトーンでシンプルでいて軽く、透明性もなく、立てて置くだけなので簡易的でありながらも機能性には優れていますが、無機質で味気ないデザインです。こういったタイプはイベントの際などにスタッフとお客様の境界線としては良いかもしれません。
しかし、空間の雰囲気を壊さないようにインテリアの要素も求められるようになったことで、フェイクグリーンのような人工観葉植物や素材、形などでおしゃれをプラスした品が増え、変化しました。
フェイクグリーン間仕切りでおしゃれに
おしゃれな間仕切り|ソーシャルディスタンスにおすすめ!
コロナ禍に於いて、間仕切りやパーテーションの需要は急激に増えましたが、上記の写真のようにアクリルの板をあちこちで使用していたら、空間演出やインテリアをクリエイティブに考えることは難しいです。とは言っても飛沫防止などの対策や処置は必要です。そのため、最近では機能性だけではない、プラスαの間仕切りやパーテーションが多く検索されています。
また、注文や在庫、商品の送料、発送等につきましてもお気軽にお問い合わせくださいませ。
間仕切りをグリーンで演出
ここからは、フェイクグリーンを使った間仕切りやパーテーションをご紹介していきます。
種類が豊富で手間いらずのオフィス家具として、空間に合わせて特注やオーダーも可能です。あるだけでディスプレイとしても使えるので店舗などのお 店やカフェにも最適です。
下記写真はオフィスの共同スペースにフェイクグリーンのパーテーションを採用いただいた事例になります。会議室やミーティングルームがたくさん欲しいけど限りがある場合には写真のようにテーブルやイスを並べてパーテーションで区切ることで、ちょっとしたミーティングも出来るようになります。
続いてはボックスパーテーションになります。下記写真のように机周りにボックスパーテーションを配置するだけでパーソナルなスペースを確保することができます。写真のようなデッドスペースでも間仕切りやパーテーションを使うことで一つの空間を創り出せます。
ボックスパーテーションもサイズやボックスのカラー、グリーンの種類などが選ぶことができます。大・小さまざまなサイズがあることでどんな空間にも組み合わせることができますし、コーナーや角に設置する三角形状タイプがあるのも嬉しいです。
高さは大体75cm~130cmほどのバリエーションがあり、幅も30cm程度になります。複数台を置き、高さをばらばらにして並べることで段差ができ、遊び心ある配置も可能となります。
おしゃれ間仕切りは種類が豊富
前途でもお話した通り、今やおしゃれに間仕切りやパーテーションを利用する方が増えています。
折りたたみ式のものからフレームパーテーション、パネルにカーテンのようなものと種類豊富です。素材も布や木製、アイアンなどそれぞれですが、衝立になっていて自立するものから突っ張り棒を使ったタイプなど多種多様なことで、理想の空間に合わせて選ぶことが出来ます。
最近では上記写真(GR2224 )のように棚に雑貨を置いて、休憩スペースや待合室に配置することで動線をつくりつつも収納棚として利用するケースも少なくありません。ホワイトやブラック、ダークに木目調などカラーバリエーションも増え、雑誌や本でも特集を組まれたりと評価も高いです。
間仕切りやパーテーションのサイズは目線の高さや身長の高さに合わせて作られているものがほとんどで、通常は120~180cmのものが多いですが、商品によっては60cm、90cm、150cmなどのサイズもあります。
間仕切りをおしゃれに まとめ
様々な種類の間仕切りやパーティションが増えたことで、従来のイメージとは全く違うモノになりつつあります。現在は仕切りや目隠しだけの単体の目的だけではなく、何かをプラスすることによって複数の目的を果たすことが出来ます。
また、おしゃれさが加わったことでインテリアとしての需要も増え、インテリアアイテムとしての新たなカテゴリにもなったのではないでしょうか。