観葉植物で玄関やエントランスを演出
玄関や店舗の入口、ホテルのロビーやマンションやオフィスのエントランス部分などは人の出入りが多く実用的な場所であると同時に、お客様をお出迎えし、建物の顔として存在する大切な空間です。
そのため、玄関や店舗入口、エントランスなどはお店や会社のコンセプトやセンスが現れます。
そんな玄関や入口、エントランスを素敵な空間にするためにはインテリアも含め、育てやすい観葉植物の購入がおすすめです。
どんな空間にも馴染み、インテリアとしてのアクセントや空間演出として空間の統一感や引き締め効果にも繋がります。
今回はこの建物の顔とも言われる玄関部分を観葉 植物でおしゃれに演出する方法や、実例を含めご紹介していきたいと思います。
今回の記事のポイント
✓玄関と観葉植物の関係がわかる。
✓玄関のおすすめの観葉植物ランキングや飾り方のバリエーションがわかる。
《目次》
・玄関と観葉植物の関係性について
・玄関 フェイクグリーン採用ランキング
・玄関部分を素敵にする飾り方紹介
-① 人工樹木を配置する飾り方
-② 壁面を有効利用した飾り方
-③ 天井でのおしゃれな飾り方
・フェイクグリーンを使った看板
・エントランスでの活用方法
人が多く行き交う玄関部分やエントランス、受付などの空間には生きた観葉 植物ももちろん素敵ですが、お手入れ不要で水やりもいらないフェイクグリーンがおすすめです。
フェイクグリーンは現在、公共の場や医療機関、企業オフィスなどでとても人気が高いアイテムです。
見た目も生きた観葉植物と何ら変わらず、お手入れ無しで長く楽しめることで需要が伸びています。
また、オープン祝いや周年祝いなどの贈呈用ギフトとしても人気が高まっています。
是非、人気と話題のフェイクグリーンで玄関や入口、エントランスを飾ってみませんか?
それぞれの用途やコンセプトに合わせて組み合わせることで、幾通りものデザインが可能になります。
フェイクグリーンのことでお問合せやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。空間に合わせたおしゃれな提案をさせていただきます。
玄関と観葉植物の関係性について
先ほどもお伝えした通り、玄関や出入り口、エントランスは様々な要素がある場所です。
そのため、出入り口として内と外を分けるスペースや、お客様をお出迎えする場所など出入り以外での特定の目的は定まっていません。
エントランスを広めにとって休憩や待合ができるようなスペースをつくる場合も多く、居心地の良い空間づくりが求められます。
そこでアートを飾ったり、アートだけではなく色んな素材とも相性が良いグリーンを配置することできれいでハイセンス、芸術的な空間をつくることも可能です。
また、玄関部分で一番多く採用されているインテリアアイテムは観葉植物と言えるでしょう。
どんな雰囲気でも馴染み、空間のアクセントにもなり、それでいて種類の豊富さや手軽さ、雰囲気を一新させることができるので好む方がたくさんいるようです。
また、水やりも必要がないフェイクグリーンは、水漏れなどの心配もないので低いプランターや土台でも楽しむことができます。
葉や花が枯れることなく置いておけるのは、初心者向きとしてもぴったりですね。
最近では、色んなサイトやSNS関連の情報でも100均の観葉植物・多肉植物などがピック アップされ高い評価を受けています。
100均の中でもモンステラやガジュマル、テーブルヤシやベンジャミン、サボテンなど品種も増え、自宅にリラックス効果を与えるとされています。
部屋や職場に小さな癒しを置き、リビングやキッチン、トイレなどに雑貨と一緒に配置して楽しむ方も多いようです。
また、新築や開店 オープンのお祝いとして緑の観葉植物をプレゼントすることも増えました。
サイズも大きなものよりも小さなものが好まれ、花言葉の意味や運気の良い方角を気にして置いて、開運や幸福をもたらす明るいお部屋づくりや、空気の浄化などの環境を整えるにもオススメです。
丈夫なポトスは耐 陰性があるので、室内であれば日陰や寒さにもある程度強い性質を持ちます。
その為、他の観葉植物よりかは日当たりを気にすることもなく生育できます。
ただ、生長を促すには、植物の特徴に合わせて家の中で明るく光の入る場所を探したり、風通しのよい場所へ定期的に移動したりと管理が大変です。
それぞれの観葉植物に合った場所の選び方や、育て方が悪いと成長もしづらく、それが原因となり季節も関係なく枯れてしまいます。
diyやガーデニングが好きな方は育てる楽しさを知っているので、そこまで苦ではないかもしれませんが…
弊社で取り扱っているフェイクグリーンは小さなものから大きいもの、ワンセットで簡単に設置できる商品など豊富にあります。
場所を選ばず、手間を要さないフェイクグリーンで全体の空間演出を楽しみませんか?
フェイクグリーンは【商品ラインナップ】も豊富にご用意していますので是非参考にしてみてください。
玄関 フェイクグリーン採用ランキング
第2位 人工樹木(樹木プランター)
人工樹木はフロアにおいて移動も簡単にできることや樹の高さがあることで、広いエントランスの定番商品となりつつあります。
写真の商品はこちら➡【GM5703】
第3位 インテリアデコ(ウォールグリーン)
インテリアデコは壁の小スペースでも手軽に飾れることで人気があります。
ちょっとした場所にもグリーンがあることでアクセントにもなります。
写真の商品はこちら➡【GR3344】
以上が玄関で人気のフェイクグリーンランキングとなります。
他にも多数の商品がございます。雰囲気や空間に合わせて最適なフェイクグリーンをご提案させていただきますので、まずは【無料カタログ】でご確認くださいませ。
① 人工樹木を配置する飾り方
② 壁面を有効利用した飾り方
壁面に観葉植物を飾る【壁面緑化】の最大のメリットは場所を取らないということ。
例えば鉢植えの観葉植物であればその鉢の置き場のスペースが必要となります。
しかし、壁面を有効活用することでスペースを確保する必要もないまま空間演出を楽しめます。
最近ではこの壁面をグリーンで飾る傾向が強く、様々な商品が販売されています。
写真のようにフロントの壁面の一面をグリーン化することで与える印象も大きく変わります。
何もない壁面よりもグリーンをあしらうことでデザイン性や解放感、親しみやすさなどが出てきます。
写真の商品はこちら➡【GR1218】
例えば、こちらの写真のように販売商品と一緒にフェイクグリーンを使用することで、商品がより一層引き立ち、空間のバランスがとれたように感じます。
何もないまま商品を陳列するよりも空間の見せ方としてはグリーンなどの抽象的なものを組み合わせることで空間に強弱が付き一体感が生まれます。
写真の商品はこちら➡【GM1476】
壁面でおしゃれを演出したい方は【壁掛けフェイクグリーン】がおすすめです。
③ 天井でのおしゃれな飾り方
最近ではシダ系の観葉植物などを天井から吊るすインテリアも流行りで、各所でその光景を見ることができます。
確かにおしゃれでインテリアとしても素敵なものなんですが、水やりや掃除、衛生面を考えると敬遠される傾向が強いです。
上から吊るすので水やりは必ず一旦下ろし、水切りをしっかり行ってからでないと天井へは戻せません。
それに土が天井から落ちてきたり虫が落ちてくることも考えられます。
そうならないためにも日々のお手入れや、注意喚起が必要となります。
フェイクグリーンを使った看板
会社の表札や看板にフェイクグリーンを採用した【サインスタンド】などの実例をご紹介いたします。
会社や店舗のコンセプトに合わせてグリーンの組み合わせやデザインを選ぶことで理想の看板がつくれます。
一番に目を引く場所だからこそ、キレイで清潔に保ちたいという要望や、看板などは縦になっているものが多いのでデザイン性に優れて水漏れなどの心配もないフェイクグリーンが最適です。
こちらの写真はデンタルクリニックの表看板となります。
クリニックの名前通り、青葉をイメージした観葉植物の【グリーンポット】と白を基調とした空間で清潔感と爽やかさを演出。
グリーンポットはプロの空間クリエイターが使いたくなるような様々な種類とデザイン、形をご用意しております。
ここまでグリーンを使い空間をデザインすると目にした人への印象も残りやすくなります。
また、グリーンを採用することで開放的な社風や、自由を尊重してくれるような印象まで与えてくれるように感じます。
エントランスでの活用方法
最近はオフィスでもパーテーション代わりにフェイクグリーンを活用した【グリーンパーテーション】を採用する会社が増えました。
遮るためのパーテーションと、インテリアとしてのグリーンを併用することでエントランス部分が居心地の良い空間へと変化し、コロナ対策としての距離を測る目安としても活躍が期待できます。
写真の商品はこちら➡【GR2273】
また、風水においても玄関やエントランスにグリーンを置くことは良いとされています。
「気を迎え入れる場所」「幸運が入ってくる場所」ともされるため運や縁起の良い観葉植物を置くことが多いです。
特に北は健康を司る方角とされ、上向きに伸びる観葉植物を置くことで金 運や子宝にも恵まれるとされているようです。
おすすめのフェイクグリーンはこちら
他にも玄関やエントランスに観葉植物を置く理由は様々です。用途に合わせてデザインや組み合わせを決めて設置することでより効果的で統一感のある空間が手に入ります。【無料カタログ】にも様々な種類のフェイクグリーンや活用例が記載されているので参考にしてみてください。
また、【飛沫防止のためのパーテーション】とフェイクグリーンの組合せ商品もご用意しています。ご要望、ご質問などがございましたらお気軽にお問い合わせください。