デスク緑化はフェイクグリーンが気軽
企業の会議室テーブルの上や、病院の診察室のデスク上に緑(観葉植物)が置かれているのを見かけたことがある方もいるでしょう。このように机の上に緑(観葉植物)を飾ることを「デスク緑化」と言います。デスク緑化することのメリットや、デスク緑化に適した緑(グリーン)の選び方などをご紹介していきます。
<この記事のポイント>
・デスク緑化のメリットがわかる
・デスク緑化におすすめのフェイクグリーンがわかる
・デスク緑化に適した緑の選び方や活用方法がわかる
<目次>
・デスク緑化のメリットとは
・デスク緑化はフェイクグリーンがおすすめ
・デスク緑化に最適、卓上グリーンポット
・デスク緑化はフェイクグリーンを置くだけ
デスク緑化のメリットとは
「デスク緑化」のメリットとしては、なんと言っても「癒し効果」が挙げられます。ちょっと疲労を感じたときなどふと植物を眺めると、心が和むという方も多いのではないでしょうか。オフィスの机の上に緑を設置しておけば、仕事で煮詰まったり、切羽詰まった気持ちになったりしてストレスを感じた時でも、視界の端に緑色が見えた瞬間「ホッ」と落ち着きを取り戻せるかもしれません。
植物の緑色にはヒーリング効果が期待できると言われているため、休憩時間にしっかりリフレッシュしてもらおうと、社員の休憩室のテーブル等に緑を設置している企業もあります。
また、一般に、リラックスできる快適な空間であれば、集中力が高まり、勉強や仕事がはかどりやすいです。心身がリフレッシュしている状態ですと、コミュニケーションも活性化し、良いアイディアが生まれやすかったりします。そのためデスク緑化は、生産性の向上にもつながると言えます。
続いてのデスク緑化のメリットは、「空間をオシャレにする」ことが挙げられます。観葉植物がセンス良く飾られていると、その場がオシャレに見えるものです。シンプルになりがちなオフィスも、緑を設置することによってデザイン性の高い空間になります。
例えば、会社案内などで社内の様子を写真や動画撮影してホームページに掲載する場合、緑が写り込むことによってオシャレで洗練された空気や雰囲気がでます。整然とデスクが並んでいるだけの場合、少し無機質に感じられてしまうかもしれません。
オフィス以外にも、お店の雰囲気を良くしたい、もっと人が集まりやすい空間づくりをしたいという場合には、デスク緑化を試してみるのも一つの方法です。
デスク緑化はフェイクグリーンがおすすめ
机の上に緑を置いてデスク緑化する場合にはフェイクグリーンがおすすめなのですが、「フェイクグリーンは本物よりも見た目が劣るのではないか?」という懸念をもつ方もいるかもしれません。
しかしながら近年のフェイクグリーンは精巧にできているものが多く、見た目ではフェイクグリーンと分からないものも多いです。フェイクグリーンには虫がつかないため、飲食店やフードコートでは、衛生的な面からあえてフェイクグリーンを選ぶ店もあります。
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フェイクグリーンは当然ながら枯れることが無いので長く使用できるというメリットもあります。フェイクグリーンのなかには日に焼けて退色してしまうものもありますが、置き場所を考えるなど対策をすることで劣化を防ぐことができます。
フェイクグリーンは、デザインやポットの種類などによっては、軽量のものが数多くあります。日常の清掃の際に少し動かしたり、部屋の模様替えの際に自分で移動できるというのはうれしいメリットと言えます。
デスク緑化に最適、卓上グリーンポット
机の上に緑(観葉植物)を飾りたい場合、「卓上グリーンポット」が適しています。フェイクグリーン専門店「Green Mode」では、フェイクグリーンの卓上グリーンポットを取り扱っており、設置したい場所やお好みに合わせて豊富な品揃えのなかから選ぶことができます。
ここでは、デスク緑化に適した卓上グリーンポットの選び方やおすすめの活用方法をご紹介します。
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卓上グリーンポットの基本の選び方
デスク緑化の緑を選ぶ場合、大切なのは作業スペースの邪魔にならないサイズのポットを選ぶことです。卓上に置く緑は、縦横のサイズだけでなく、高さも意識して選びましょう。背が高い緑は、作業スペースに影をつくって手元を暗くしてしまう可能性がありますし、圧迫感を感じさせてしまうこともあります。サイズを決定したあとは、周辺の家具のカラーなどに合わせてポットのカラーを選びましょう。
ナチュラルな木目調のポットは、プライベートにもオフィシャルな空間にも馴染みやすいおすすめのカラーです。卓上グリーンポットには、かわいらしいキューブ型のポットデザインのものから、寄せ植え風のワイドタイプまでたくさんのデザインがあります。
ミニワイドタイプの卓上グリーンポットはオフィスの会議室テーブルにぴったり
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オフィスの自席デスクに置くならこぶりなミニタイプがおすすめ
「Green Mode」には、ミニタイプの卓上ポットもあります。
ポットのカラーは、ナチュラルな木目調のものと、ダークなブラウンカラーがあり、こぶりなキューブ型はオフィスのデスクに飾るのにぴったりのサイズ感です。
病院の診察室のデスクなどに置くのも良いでしょう。無機質になりがちな病院の中に、可憐で愛らしい印象のキューブ型ポットのグリーンを置くことで、不調を感じて病院を訪れた患者様の気持ちを、やさしく元気づけて穏やかにしてくれるかもしれません。受付カウンターや、待合室のちょっとしたスペースなどに飾るのもおすすめです。
ミニタイプの卓上ポット
フレームタイプの卓上グリーンポットは程よく視線を遮ることができる
卓上のグリーンポットと言うと、鉢に緑が植えられている観葉植物のスタンダードなタイプを想像する方が多いかもしれませんが、フェイクグリーン専門店「Green Mode」では、他ではなかなか見ないデザイン性の高い卓上グリーンポットも取り扱っています。その一つがアートパネル風の額縁にグリーンが入ったフレームタイプのものです。
このフレームタイプの卓上グリーンポットは、板のように完全に仕切るものではないので圧迫感を感じることがなく、程よく視線を遮断することができます。小さめサイズを並べて使用するのも素敵ですし、ワイドタイプもありますので、大きなテーブルの仕切りが欲しいときにも便利です。
フレームタイプの卓上グリーンポット
食堂の机などにあるとうれしいのは卓上間仕切りポット
飛沫が気になる食堂などにアクリル板を設置している店が増えています。アクリル板の足元にグリーンがあしらわれた「Green Mode」の「卓上間仕切りポット」であれば、味気ない雰囲気を軽減できます。艶消しのスモークタイプのアクリル板は、普通の板で完全に仕切ってしまうよりも閉塞感が少なく、透明のアクリル板よりはプライバシーが守られている安心感があります。
艶消し、透明、どちらのタイプのアクリル板の仕切りであっても、光を遮らないため、エントランスや待合スペース、オフィスの執務室等幅広い場所で活用できます。「Green Mode」では様々なサイズを用意していますので、ご要望にぴったりのものが見つかりやすいでしょう。
卓上間仕切りポット
デスク緑化はフェイクグリーン~まとめ~
前途の情報や解説から机の上に緑を置くデスク緑化には様々なメリットがあることが分かりました。フェイクグリーンであれば日々のメンテナンスはほぼ必要なく、オフィス環境の改善や仕事の生産性アップにも繋がり、気軽にデスク緑化を始めることができます。ランニングコストを見ても手間が掛からない分、費用も抑えることが可能と、デメリットも少ないアイテムです。
机の上にフェイクグリーンの卓上グリーンポットを置いて、オシャレで居心地の良い空間づくりをしてみてください。その際には、弊社のフェイクグリーン購入がオススメです。