フェイクグリーン「ベンジャミン」はおすすめ観葉植物

フェイクグリーン「ベンジャミン」はおすすめ観葉植物

ベンジャミン
オフィスや施設、店やお部屋のインテリアに多く取り入れられている観葉植物。緑があるだけで空間がぐっとおしゃれになりますよね。生きた植物の管理や手間を減らすためにフェイクグリーンを導入するケースも増えています。
観葉植物で多く見かける「ベンジャミン」は細い幹と小ぶりの葉っぱをふさふさと茂らせる姿がかわいらしくインテリアに馴染みやすいため、フェイクグリーンでも人気のある植物です。
今回のページでは、ベンジャミンの魅力やフェイクグリーンの特徴についてを解説していきます。

<この記事のポイント>
・ベンジャミンの育て方がわかる
・フェイクグリーンの魅力や特徴がわかる

更新日:2024/6/12
初稿:2022/8/24

<目次>
観葉植物ベンジャミンの風水効果と花言葉
観葉植物ベンジャミンの育て方
観葉植物とフェイクグリーンの比較
フェイクグリーンを長持ちさせるポイント
フェイクグリーンで快適なインテリア

フェイクグリーンに関することならお気軽に
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受付時間:09:00~17:30 (定休:土日祝)

動画で見るベンジャミン

観葉植物ベンジャミンの風水効果と花言葉

ベンジャミン
観葉植物と同じくフェイクグリーンでも人気のあるベンジャミン。ベンジャミンは「幸福をもたらす木」とも知られている観葉植物です。
原産地のインドでは「聖木」として植えられているそうで、庭先や玄関などでよく目にします。
風水的にみるとベンジャミンの丸い葉っぱは人間関係を良好にしてくれる効果や、仕事運があるとされています。
ベンジャミン
他にも気持ちを落ち着かせてくれたり、リラックス効果も。お家のリビングにはもちろんですが、例えばオフィスや事務所に飾れば従業員同士の人間関係を良好にして居心地の良いオフィスにしてくれそうですね。仕事の効率もアップするかもしれません。
花言葉は「友情」「信頼」「結婚」です。そのポジティブな花言葉から、友人への結婚祝い、独立する仲間への開業祝いなど、ギフトやプレゼントにも多く使われています。
ベンジャミンは風水や花言葉も含めて、家庭や職場にぴったりの植物です。フェイクグリーンなら気軽に導入でき、贈り物にも喜ばれます。

観葉植物ベンジャミンの育て方

ベンジャミン

・日当たり
ベンジャミンはクワ科イチジク属の常緑樹です。日当たりの良い場所を好みますが、強い直射日光に当たると葉焼けを起こしてしまいます。逆に日が当たらないと日照不足で葉が落ちてしまうので、明るい日陰がちょうど良いでしょう。
環境の変化には敏感で、頻繁に置き場所を変えてしまうと変化についていけずに葉が落ちてしまうので、なるべく置き場所を変えないようにしましょう。寒さには強くないため冬の間は室内に入れて管理します。フェイクグリーンは室内であれば好きなように配置できます。

ベンジャミン

・水やり
春から秋にかけてはよく生長する時期のため、土が乾いてきたらすぐにたっぷり水をあげます。夏場はすぐに土が乾くのでほぼ毎日水やりをします。冬は水の吸いも悪くなるので乾燥気味に、水切れしない程度にします。水のやりすぎは根腐れを起こしてしまうので注意しましょう。
落葉しないようにするには、なるべく暖かい場所に置き適度な水やりが必要です。霧吹きを使い水をするとみずみずしく色つやの良い葉っぱになり害虫予防にもなります。冬でも冷たすぎない20度くらいの水で葉水すると良いです。
水やりが面倒であればフェイクグリーンもおすすめです。

フェイクグリーンベンジャミン

写真の商品は180cmのフロアグリーン【GM5718】(フィカスベンジャミンのフェイクグリーン)

・肥料
生育期である春~秋にかけて与えるとよく成長してくれます。水で薄めた液体のタイプを2週間~10日に一度のペースで与えましょう。休眠期である冬場には肥料は不要です。肥料焼けを起こしてしまうためです。

・剪定、植え替え
剪定は、見た目を整えるほかに風通しを良くして病気や害虫を防ぐ効果があります。ベンジャミンは生長期が長く、冬も屋内の暖かい環境であれば生長するため、葉が生い茂って風通しが悪そうであれば冬場でも剪定を行います。

ベンジャミン
剪定時に注意することは、ベンジャミンはゴムノキの仲間のため樹液を触る事でアレルギーが出てしまう場合があることです。対応する際には素手で作業せず、必ず手袋等で肌を保護して行うようにしましょう。
植え替えについては、春~夏の時期がおすすめです。目安としては、購入して2年以上経つ場合や、鉢に対して木が明らかに大きすぎる、底から根が出てきている場合などです。根の生育環境を良くしてあげるために、一回り大きい鉢に植え替えをしましょう。
フェイクグリーンなら大きくならないので、見た目も美しいままで楽しめます。
植え替え
ベンジャミンは生命力が強く育てやすいと言われていますが、フェイクグリーンを利用すれば手間がかからず快適にグリーンを楽しむことができます。
グリーンモードでは、ベンジャミンはもちろん種類もサイズも幅広くフェイクグリーンを取り揃えております。
ぜひ一度、ご覧になってみてください。

観葉植物とフェイクグリーンの比較

寄せ植えプランター

フェイクグリーンとは人工観葉植物の総称です。花の造花、アーティシャルフラワー等も同じ類です。近年ではリアルなフェイクグリーンが数多く流通しており、IKEAやニトリなどインテリア雑貨や生活用品を扱う店舗で手に入れるほか、通販でも購入することができます。
ショッピングセンターや施設などのインテリアには生の観葉植物が多く使われてきましたが、まるで本物のような見た目のフェイクグリーンは場所や用途に合わせ様々な取り入れ方ができるため、とても使い勝手がよく需要も高まっています。
それではここからは、フェイクグリーンの特徴とはどんなものなのか。観葉植物との比較をしながら見ていきます。

写真の商品は【GR5029 】

リラックス効果

観葉植物はリラックス効果や癒し効果があるとされています。一方でフェイクグリーンはどうでしょうか。
観葉植物のリラックス効果等は、色が人に与える心理効果から来るものです。人はグリーンのカラーを見ることで、緊張がほぐれ、安らぎや癒しを感じることができます。なので、フェイクグリーンでも同様です。観葉植物でも、フェイクグリーンでも、グリーンがあることで得られる効果は変わりません。リラックスできることで、コミュニケーションの活性化にも繋がります。家庭では家族の会話が増え、職場ではチームワークの向上にもつながるかもしれませんね。

多目的ルーム

購入・管理などのコスト

例えば、観葉植物で壁面緑化をする場合は植物の生育環境を整えるために水の循環システムや照明など様々な設備を導入することになります。初期費用も結構かかりますし、ランニングコストも必須です。業者との細かい打合せが必要な場合もあり、完成までに手間と時間もかかります。一方でフェイクグリーンは、商品を選んだら設置するだけ。設備のための費用などがかからないため価格を抑えることができます。

フェイクグリーン
グリーンモードでは、ベンジャミンはもちろん様々な種類のフェイクグリーンをご用意しております。プランタータイプやパーテーションタイプ、壁掛けタイプなど場所や用途に合わせて自由自在に組み合わせて使用いただけます。無料カタログをお届けしますのでぜひご覧ください。

日々のメンテナンス

この記事の前半で紹介した通り、ベンジャミンに限らず観葉植物は日々の管理が必要です。水やりや剪定、日当たりや害虫対策に気を使います。きちんと手入れをしないと枯れてしまうこともあります。フェイクグリーンなら、手入れようの剪定ハサミや水やりの用品などを購入することもなく、ハンディモップやエアスプレーでホコリを掃う程度でOK。生の観葉植物に比べてとても楽に済みます。

気になる衛生面

生きた観葉植物を扱っている際には虫がつきものです。予防していてもどこからか飛んできて付いてしまうことも。また、土にもカビが生えたりしてカビ臭さを感じる場合もあります。その反面、衛生面についてはフェイクグリーンは安心です。虫が付くこともなく、土も使わないのでカビが発生することもありません。キッチンや飲食店、クリニックなど衛生面を重視する場所には、フェイクグリーンを選択するのが最適と言えます。

クリニックのグリーン施工事例

写真の商品はこちら⇒連接グリーン GM1677GR3436

⬇︎⬇︎ 店舗での施工事例はこちら ⬇︎⬇︎

空間づくりに適したデザイン性

観葉植物は日当たりや気温など植物ごとに好みの環境があり、それらの条件をもとに設置する場所を決める必要があります。そのため理想通りの空間演出が叶わないこともあるかもしれません。

一方で、フェイクグリーンであれば、日当たりなど環境条件を気にしないで指定の場所に自由に設置できます。特にグリーンモードのフェイクグリーンは空間演出がしやすいようにデザイン性を重視しています。可愛らしい卓上サイズのポットから、150cm以上の高さのある樹木プランターや、印象的な大型のもの、壁面タイプやパーテーションタイプなど、空間づくりに適した様々なタイプの商品が多数揃っています。
サイズや仕様変更など、規格品を元にしたオーダーも可能です。理想の空間づくりのお役に立てるかもしれません。ぜひお気軽にご相談ください。

フェイクグリーンに関してのお問合せはこちら
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フェイクグリーンを長持ちさせるポイント

フェイクグリーンは主にポリエステルやポリエチレンでできています。それらの素材は紫外線には強くありません。変色などする可能性があるので、屋内での使用を前提として直射日光は避けて設置しましょう。
また、水や湿気なども色落ちの原因となるので、水洗いは避け、ホコリがこびりついている場合はキッチンペーパーや固く絞った布で優しくふき取ります。
ホコリを防ぐには、ホコリ防止スプレーや静電気防止スプレーなども効果的です。光触媒スプレーが使えるフェイクグリーンであれば、同時に抗菌効果や消臭効果もあるためより快適にフェイクグリーンを楽しむことができます。それらは1000円前後から購入できるため手軽に試せる方法です。ただし、光触媒スプレーが使用できないフェイクグリーンもあるので事前に確認しましょう。
 

グリーンモードでは、商品ページをご覧いただくと商品の幅やサイズなどの詳細情報を表示しておりますので、そちらで正確なサイズをご確認いただけます。もっとフェイクグリーンに関することを詳しく知りたいという方には、無料カタログがおすすめです。

また、法人の方々に向け、フェイクグリーンを使った空間演出のご提案も行っておりますので、リニューアルオープンや改装など、ナチュラルな雰囲気をお求めの方はぜひ、グリーン空間の作り方をご覧ください。フェイクグリーンで空間演出することで、サスティナブルで居心地の良い空間が手に入ります。
フェイクグリーンに関することはお気軽に
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フェイクグリーンで快適なインテリア

フェイクグリーンベンジャミン

写真の商品はこちら⇒GM5721

ベンジャミンは、小ぶりの葉っぱがふさふさとして可愛らしい木です。「幸福をもたらす木」として観葉植物の中でもポピュラーな種類で人気があります。フェイクグリーンのベンジャミンであれば、手入れや管理、害虫などを心配することなく快適にグリーンを楽しむことができます。

ベンジャミン
ベンジャミンは風水的にも人間関係を良好にしてくれる効果やリラックス効果、仕事運があると言われ、花言葉もポジティブで素敵なものばかりなので贈り物にもよく使われていますが、フェイクグリーンであればお世話が不要なので相手にも喜んでもらえるでしょう。
コストを抑え、メンテナンスもとても簡単なフェイクグリーンはオフィスや事務所、ショッピングセンターや病院などでも最適なアイテムです。観葉植物と同様にリラックス効果を得られて、おしゃれで居心地の良い快適な空間を演出することができます。
他にも、観葉植物で人気のあるシェフレラやパキラ、ウンベラータなどのフェイクグリーン商品もございます。ガーデンのように空間を作り込むには「フロアグリーン」がおすすめです。鉢植えとは違い、まるでその場に生えているかのような仕様でフェイクグリーン演出ができるため、自然さがアップします。

また、天井や壁にアレンジができたり、既存のプランターや造作家具にセットして使うタイプのアレンジグリーンなどもございます。さまざまなスタイルで楽しめるのもフェイクグリーンの大きなメリットです。

写真の商品は土台パネルがw900×d75㎜のアレンジグリーン【GR9004】

フェイクグリーン

グリーンモードでは、種類やサイズ、形のタイプなど幅広くフェイクグリーンを取り揃えております。スペースに合わせ仕様変更など、規格品を組み合わせたオーダーも承っております。ベンジャミンだけでなく、オリーブ、ドラセナ、ヤシ、アイビー、オーガスタなど人気のあるフェイクグリーンを多数ご用意しておりますので、きっと理想の空間を作れることでしょう。

送料や配送、注文や商品の返品に関する各種サービスの詳細についてもご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

フェイクグリーンに関してのお問合せはこちら
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監修者からのメッセージ

監修者

監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上

インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。

ベンジャミンのフェイクグリーン商品はこちら

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