壁掛け観葉植物でつくるオフィス空間|フェイクグリーンの選び方と活用ポイント
オフィスを明るく、居心地よく整えたい一方で、「鉢植えを置く場所がない」「水やりや枯れ葉の処理まで手が回らない」と感じる総務部の方は少なくありません。
そこで選択肢になるのが、壁掛けタイプのフェイクグリーンです。
フェイクグリーンは水や土を使用せず、日照管理などの必要もなく、まさにオフィス向けのグリーン装飾になります。
また、壁面を活用すれば、通路やデスクまわりの床面を使わずにグリーンを取り入れられます。
日常業務の邪魔をせず、オフィス空間を明るく彩ってくれることで、居心地の良い雰囲気作りが実現できます。
本記事では、オフィス向けの壁掛け観葉植物を検討する際に知っておきたいフェイクグリーンの魅力と、商品選びのポイントをご紹介します。
【今回の記事のポイント】
✔️壁掛けフェイクグリーンは、水やりや日当たりを気にせず、オフィスの壁面を活用できる
✔️飾る目的・場所・壁の仕様を先に整理すると商品を選びやすい
✔️商品タイプやサイズ、グリーンの密度を空間に合わせることで、まとまりのあるオフィスを目指せる
初稿:2022/01/11
更新日:2026/8/20
《目次》
・オフィスの壁掛け観葉植物にフェイクグリーンが向いている理由
・最初に整理したい「目的・場所・壁」の3点
・壁掛けフェイクグリーンの主なタイプ
・オフィスの場所別|壁掛けフェイクグリーンの選び方
・購入前に確認したいサイズ・デザイン・安全性
・社内検討を進めやすくする購入前チェックリスト
・まとめ|オフィスの壁面をフェイクグリーンで心地良く整える
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オフィスの壁掛け観葉植物にフェイクグリーンが向いている理由
オフィスに観葉植物を取り入れる方法というと、まず鉢植えを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、受付や通路、会議室などは、家具や備品、行き来する人の動線を優先したい場所です。
床にものを増やさずグリーンを取り入れたい場合、壁掛けスタイルは相性のよい選択肢です。
フェイクグリーンは土や水を使わないため、水やりの当番を決めたり、床への水こぼれを気にしたりする必要がありません。
日照条件によって植物の状態が変わることもないため、窓から離れた壁面や、照明が中心のスペースでも取り入れやすい点が特徴です。
忙しい総務部にとって、日常管理の負担を増やしにくいことは大きなメリットになります。
また、フェイクグリーンは季節による見た目の変化が少なく、選んだデザインの印象を保ちやすいアイテムです。
受付のように来客の目に触れる場所や、会議室の背景になる壁面にも、安定した印象をつくりやすいでしょう。
葉に付いたホコリを柔らかい布やハンディモップで取り除くなど、定期的に状態を確認すると清潔感を保ちやすくなります。
なお、フェイクグリーンは生きた植物ではないため、空気清浄や湿度調整といった植物本来の機能を目的にするものではありません。
オフィスの印象づくりや、視界に自然な彩りを加えるインテリアアイテムとして考えることで、導入目的とのずれを防げます。
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最初に整理したい「目的・場所・壁」の3点
壁掛けフェイクグリーンを選ぶ際は、商品を探し始める前に「なぜ飾るのか」「どこに飾るのか」「どのような壁か」を整理することが大切です。
この3点が明確になると、必要なサイズやデザイン、数量を絞り込みやすくなります。
目的:空間をどう見せたいか
まずは、その壁面にグリーンを加える目的を言葉にしてみましょう。
例えば受付なら、初めて訪れる方にやわらかく整った印象を伝えること。
会議室なら、無機質になりやすい背景にアクセントを加えること。
休憩スペースなら、仕事の合間に気持ちを切り替えやすい雰囲気をつくることが目的になります。
目的が「華やかさ」なのか、「自然なやすらぎ」なのか、「企業らしい上質感」なのかによって、選ぶ葉のボリュームやフレームの色は変わります。
最初に社内で共通認識をつくっておくと、購入候補を比較する際にも判断しやすくなります。
場所:人の視線と動線を確認する
次に、壁面を正面から見るのか、通路を歩きながら見るのかを確認します。
受付の背面や待合スペースの壁は、比較的ゆっくり視線を向けられるため、フレーム付きのウォールグリーンや印象的なデザインがなじみます。
一方、廊下や通路は通行時の見やすさを重視し、壁からの出幅が大きすぎない商品を検討するとよいでしょう。
会議室では、モニターの周辺や出入口の壁など、視界を邪魔しにくい場所を選ぶことがポイントです。
オンライン会議の背景になる場所であれば、画面上で葉の色が強く見えすぎないか、壁や家具とのバランスも確認しておくと安心です。
壁:商品仕様と固定方法を事前に確認する
壁掛け商品を選ぶ上で欠かせないのが、壁の材質や下地、使用できる固定方法の確認です。
石こうボード、コンクリート、木壁、パーテーションなど、壁の種類によって確認すべき点は異なります。
共用部や賃貸オフィスの場合は、社内規定や管理会社のルールも事前に確認しましょう。
商品ごとにサイズ、重量、固定に関する仕様が異なるため、候補を絞る際には必ず商品ページやカタログの情報を確認することが大切です。
壁面の幅・高さだけでなく、コンセント、スイッチ、掲示物、ドアの開閉範囲なども見落とさないようにしましょう。
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壁掛けフェイクグリーンの主なタイプ
オフィス向けの壁掛けフェイクグリーンには、見せ方の異なる商品タイプがあります。
空間の広さや目指したい雰囲気に合わせて選ぶことで、壁面がより使いやすくなります。
①フレーム付きのインテリアデコ
フレームの中にフェイクグリーンをあしらったタイプのインテリアデコは、絵画やアートパネルのように楽しめる商品です。
壁の一部にアクセントを加えたい場合や、受付、会議室、役員室などに向いています。
木目調のフレームならナチュラルでやわらかな印象に、ブラックやホワイトのフレームならモダンで整った印象になります。
壁一面をグリーンで覆うのではなく、余白を残しながら飾れるため、初めて壁掛けフェイクグリーンを取り入れるオフィスにも選びやすいタイプです。
写真の商品はこちら➡︎インテリアデコ ウォールグリーン GR3349
②複数枚を組み合わせるグリーンパネル
グリーンパネルは、単体でもいいですし、複数のパネルを並べて、壁面に連続性やリズムをつくることができるタイプです。
横長の壁、受付の背景、廊下の途中など、ある程度の幅がある場所に向いています。
すべてを同じ形でそろえると端正な印象になり、サイズや葉の表情を少し変えると、アート性のある壁面に仕上げやすくなります。
社内で比較する際は、壁面全体を埋めるか、一部にアクセントとして並べるかを先に決めておくとよいでしょう。
圧迫感を避けたい場所では、壁の色が見える程度に間隔を残すと、軽やかな印象になります。
写真の商品はこちら➡︎グリーンパネル 連接グリーン(単品) GR1143 60角
③壁掛けポット・立体感のあるウォールポットタイプ
ウォールポットは、ポットやボックスから葉がのぞくような、立体的なデザインの商品です。
平面的なアートパネルよりも自然な動きを出したいときや、ソファまわり、ラウンジ、リフレッシュスペースの壁におすすめです。
ただし、立体感がある分、見る角度によって存在感が変わります。
通路に近い場所や、壁際に家具を置く場所では、商品本体の厚みと周囲のゆとりを確認してから選ぶことが大切です。
写真の商品はこちら➡︎ウォールポット GR4171
④貼るだけの簡単設置が可能なマグネットグリーン
マグネットグリーンはその名通り、マグネット仕様のフェイクグリーンです。
設置箇所が金属等であればそのまま貼り付けることで設置ができてしまう画期的な商品です。
キャビネット横でも、扉でも、マグネットが使用できる場所なら設置可能。
立体感を保ちつつ、手軽に取り付けができるため、オフィスで模様替えや配置換えがあった場合にも最適です。
マグネットグリーンはバリエーションも豊富なので、空間に合わせて選ぶことができます。
写真のm商品はこちら➡︎マグネットグリーン(単品) GR1255 35角
オフィスの空間演出は日々の業務を加味した上で検討しなければなりません。
空間を明るく鮮やかにしてくれるグリーンは、多くの企業でも取り入れていますが、それぞれのオフィスによって使用可能なスペースは異なります。
自社のスペースに合わせて、癒やしのグリーン演出を検討される方はぜひ、グリーンモードのフェイクグリーンをご覧になってみてください。
豊富な商品ラインナップはもちろん、お客様のご要望やお悩みに合わせて、オフィスグリーン化のご提案をさせていただきます。
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オフィスの場所別|壁掛けフェイクグリーンの選び方
同じフェイクグリーンでも、飾る場所によって適した見せ方は変わります。空間の役割に合わせて、サイズやデザインを選びましょう。
▶︎受付・エントランス
受付やエントランスは、会社の第一印象をつくる場所です。
受付カウンターの背面や、来客用の待合スペースの壁には、ある程度の存在感があるグリーンパネルや横長のパネルがよく合います。
会社のロゴやサインがある場合は、グリーンが情報を隠さないよう、壁面全体の配置を考えることが重要です。
ロゴの横に小ぶりな商品を配置する、サインの下に横長のグリーンを合わせるなど、主役となる情報を引き立てる使い方がおすすめです。
▶︎会議室や応接室
会議室や応接室では、壁面に少し彩りを加えながらも、会議やオンライン商談の集中を妨げないことが大切です。
モニターの近くに飾る場合は、画面との距離や視線の流れを確認しましょう。
葉の種類が多く色のコントラストが強い商品は、背景として目立ちすぎることもあるため、会議室には落ち着いたグリーンを選ぶとまとまりやすくなります。
壁の余白に合わせて、フレームのあるグリーンをランダムに飾る方法も有効です。
グリーンを多くしすぎず、必要な場所に絞ることで、きちんと感を残したまま空間をやわらげられます。
▶︎廊下・通路
廊下は、人が頻繁に行き来する場所です。
床に鉢植えを置きにくい場所でも、壁掛けフェイクグリーンなら壁面を活用できます。
長い壁には、同じ商品を等間隔に並べると、視線のリズムが生まれます。
通路では、壁からの出幅、避難経路、掲示板や案内表示との位置関係を必ず確認しましょう。
グリーンを目立たせることよりも、業務や移動のしやすさを保ちながら、無機質になりやすい空間に彩りを加えることがポイントです。
▶︎リフレッシュスペース・ラウンジ
休憩スペースやラウンジは、執務エリアよりも少し表情のあるグリーンを選びやすい場所です。
ソファや木目のテーブルと合わせるなら、葉の形に変化があるタイプや、あたたかみのあるフレーム、立体的なグリーンを選ぶと、くつろぎやすい印象につながります。
ただし、壁面にグリーンを増やしすぎると、室内全体が重く見えることがあります。
まずは視線が集まりやすい一面を決め、壁・家具・照明とのバランスを見ながら商品を選びましょう。
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購入前に確認したいサイズ・デザイン・安全性
壁掛けフェイクグリーンは、商品単体の魅力だけで選ぶのではなく、実際の壁面に当てはめて考えることが重要です。
購入前には、次のポイントを確認しておきましょう。
まず、壁の幅と高さを測り、商品を飾ったときの余白をイメージします。
横長の壁では、商品が小さすぎると存在感が出にくく、逆に大きすぎると圧迫感につながります。
壁面全体に対してどの程度の面積をグリーンにするか、社内で写真や簡単な図を共有しておくと比較がスムーズです。
次に確認したいのが、商品の厚みです。
特に通路やドアの近くでは、壁からの出幅が業務の妨げにならないかを見ておく必要があります。
執務室の壁、廊下、受付など、場所ごとに求められるすっきり感は異なります。
デザイン面では、葉の色味と密度に注目しましょう。
濃い緑が多い商品は、白やグレーの壁に映えて存在感を出しやすくなります。
一方、淡い緑や小さな葉を中心にした商品は、ナチュラルで軽やかな印象に向いています。
家具、床、建具の色と合わせて選ぶと、後から追加したように見えにくく、空間全体に統一感が生まれます。
また、固定方法や商品重量は必ず確認が必要です。
担当者だけで判断せず、壁面の仕様を把握している担当者とも情報を共有しましょう。
商品画像だけではわかりにくいサイズ感やフレームの素材、仕様は、カタログで比較すると確認しやすくなります。
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社内検討を進めやすくする購入前チェックリスト
壁掛けフェイクグリーンの購入を進める際は、必要な情報を先にそろえることで、社内の確認や見積もり依頼をスムーズに進めやすくなります。
購入前には以下のチェックリストをご確認ください。
□ 飾りたい壁の幅・高さ・周辺設備を確認したか
□ グリーンを取り入れる目的を、場所別に整理したか
□ 壁の材質、下地、社内規定・管理規約を確認したか
□ 商品のサイズ、重量、厚み、固定方法を確認したか
□ フレームの色、葉の密度、空間全体との調和を比較したか
□ 必要な商品数と予算を整理したか
□ 購入候補の商品番号や仕様を社内で共有できる状態にしたか
複数の壁面をまとめて検討する場合は、場所ごとに「目的・サイズ・候補商品・数量」を一覧にしておくと便利です。
受付には印象的な一点、会議室には落ち着いたデザイン、廊下には軽やかな連続パネルというように役割を分けることで、選定に一貫性を持たせやすくなります。
商品選定は大方できたけど、実際の商品ってどんな質感なんだろう?と心配な方にはサンプル確認サービスをご用意しております。
商品選びで失敗したくないという方におすすめですので、ぜひご活用ください。
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まとめ|オフィスの壁面をフェイクグリーンで心地よく整える
壁掛け観葉植物としてフェイクグリーンを選べば、オフィスの床面を圧迫せず、受付や会議室、廊下、リフレッシュスペースの壁面に自然な彩りを加えられます。
水やりや日当たりの管理が不要なため、日常業務の負担を増やしにくい点も、総務部が検討しやすいポイントです。
商品を選ぶ際は、単に「グリーンを増やす」ことだけを目的にせず、その壁面をどのように見せたいかを整理しましょう。
来客を迎える受付には印象に残るデザイン、会議室には落ち着いた色味、通路には圧迫感の少ない商品というように、場所の役割に合わせて選ぶことで、オフィス全体に統一感が生まれます。
監修者からのメッセージ
監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上
インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。
フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。