接客店舗の緑化アイデア|不動産・銀行・窓口の接客コーナーを相談しやすい空間にするフェイクグリーン活用術
「お客様が緊張しないように、店内の雰囲気をやわらかくしたい」
「接客で手一杯で、植物の水やりまでは正直できない」
「カウンターには書類と端末があって、鉢を置く余裕がない」
不動産店や銀行、保険ショップ、各種窓口の店舗開発・総務のご担当者様から、こうしたご相談を数多くいただきます。
お客様は、お金や住まい、保険といった大切な相談をしに来店されます。それでも緑化が進まないのは、手入れの手間・書類まわりの置き場所・事務的になりがちな空間という接客店舗ならではの3つの壁があるからです。
そこで本記事では、全国20,000件以上の導入実績を持つグリーンモードが、接客店舗を場所別に分けたグリーンの選び方を解説します。土も水も使わないフェイクグリーンなら、書類や端末の近くにも置け、スタッフの負担も増やさずに緑を取り入れられます。
【今回の記事のポイント】
✔️入口・接客カウンター・相談ブース、場所ごとに合うグリーンが分かる
✔️水やり不要で、書類や端末の近くにも置ける理由が分かる
✔️壁面・フロア・卓上・間仕切りという設置方法別の選び方が分かる
初稿:2026/10/22
目次:
- 接客店舗の課題と緑化ニーズ
- 接客店舗にフェイクグリーンが選ばれる3つの理由
- 【場所別】接客店舗のどこに、どんなグリーンを置くべきか
- 設置方法から選ぶ|壁面・フロア・卓上・間仕切り
- 施工事例|アイルホーム株式会社(ピタットハウス成増店)様(東京都)
- よくあるご質問
- まとめ|手間と置き場所の壁を越えれば、接客店舗の緑化はもっと気軽になる
▼ ▼ ▼ ▼
接客店舗の課題と緑化ニーズ
商品を選ぶ前に整理しておきたいのが、いまの接客店舗に何が求められているのかという点です。ここが定まると、置く場所も選ぶ商品も決めやすくなります。
「手続きの場」から「相談しやすい場所」へ
ネットで済ませられる手続きが増え、わざわざ来店していただく理由が問われる時代になりました。だからこそ、来店したお客様が安心して相談できる、居心地のよい店舗であることが大切になっています。
接客店舗では、お客様は緊張した状態で来店されます。待ち時間があり、隣のブースの会話や視線が気になることもあります。アクリル板やパーテーションを置くと、どうしても冷たく事務的な印象になりがちです。
一方で、スタッフは接客や事務作業で手一杯です。しかも窓口のカウンターには書類や端末があり、水や土を置ける場所がありません。
安心感と手間の少なさを両立したい、という緑化ニーズ
こうした背景から、当社にも「店舗に緑を入れたい」というご相談が年々増えています。ご要望として多いのは、次の4つです。
- 雰囲気をやわらかくしたい:無機質になりがちな店内に、温かみと安心感を加えたい
- 手間なく取り入れたい:水やりの当番を決めなくても、きれいな状態を保てる緑がほしい
- 手間とコストを抑えたい:オリジナル造作は希望通りに仕上がる一方で高額になりやすく、規格品なら低予算・少量から始められる
- 失敗せずに始めたい:規格品と導入事例が豊富なので、何から手をつければよいか分からない方でも参考にしながら始められる
つまり接客店舗の緑化は、手間をかけずに、お客様の緊張をほぐして相談しやすい空気をつくる手段として求められています。その答えとして選ばれているのが、土も水も使わないフェイクグリーンです。
接客店舗にフェイクグリーンが選ばれる3つの理由
その1.フェイクグリーンのメリット|手軽・衛生的・デザインが自由
接客店舗の緑化で多い失敗が、「接客に追われて水やりを忘れ、枯れた鉢が待合に残ってしまう」というものです。枯れた植物は、店舗の信頼感まで損ねてしまいます。
フェイクグリーンなら、水やり・剪定・肥料・植え替えのすべてが不要です。専門知識がいらず、日常のお手入れはホコリがたまったときの乾拭き程度です。
土を使わないので、虫やカビの心配がなく、書類や端末の近くにも安心して置けます。窓のない店舗の奥のブースでも、日照を気にせず設置できます。
また、生の植物と比べてデザイン的な自由度が高く、維持管理が簡単で衛生的なため、店舗や施設など法人向けの緑化ツールとして広く使われています。
その2.空間演出の幅が広い、多彩なグリーンスタイル
近年のフェイクグリーンは、素材ならではの表現力を活かしたデザイン性の高い商品が増えています。「本物の代用品」から、空間をデザインするインテリア素材へと、用途も価値も広がりました。
壁面を覆うグリーンパネル、高さで空間の主役になる人工樹木、カウンターに置く卓上ポット、ブースを仕切るパーテーション。壁面・卓上・フロアと、設置場所ごとにスタイルが揃っています。
サイズ・形状・用途を規格化した商品が増えたことで、店舗の広さやテイストに合わせて選びやすくなりました。
その3.規格品が充実!選ぶだけで手軽に導入できる
空間にフェイクグリーンを導入する場合、以前は現場に合わせたオリジナル製作が主流でした。仕上がりは希望通りになるものの、打ち合わせや施工の手間がかかり、コストも高くなりやすいという課題があります。営業日数を減らしたくない接客店舗では、なおさら負担になります。
規格品から選べば、価格も手頃で施工も簡単に行えるため手軽に導入できます。
グリーンモードは、豊富な規格品から選べて完成品でお届けします。家具を選ぶのと同じ感覚で取り入れられるため、手軽にグリーン空間がつくれます。
- 1000アイテム以上の豊富な品揃え:店舗の広さとテイストに合う商品が見つかります
- カタログや提案ガイドが充実:内装業者様や社内での打ち合わせ資料としてそのままお使いいただけます
- 完成品でお届け、施工設置がカンタン:休業日や営業前の短い時間でも設置でき、工事不要の商品も多数あります
▼ ▼ ▼ ▼
【場所別】接客店舗のどこに、どんなグリーンを置くべきか
入口・待合スペース|入りやすさと待ち時間の印象をつくる
入口は、お客様が「入ってみようかな」と決める場所です。大切な相談をする店舗は、入るまでに勇気がいるものです。外から緑が目に入ると、やわらかく入りやすい印象が生まれます。
おすすめは、床置きの人工樹木です。高さのある樹木を入口の脇に1本置くだけで、店舗の顔がはっきりします。待合ソファの背面には壁面のグリーンパネルを設けると、順番を待つ間の視線の先に緑が入り、待ち時間の印象がやわらぎます。
配置で注意したいのは、自動ドアの開閉や車椅子・ベビーカーの動線を妨げないことです。番号表示や案内サインも隠さない位置を選びます。
接客カウンター|相談しやすい距離感をつくる
接客カウンターは、スタッフとお客様が向かい合って話をする場所です。事務的な天板だけが続くと、緊張が解けにくくなります。
おすすめは、カウンターの端やブース間の仕切りの上に置く卓上のグリーンです。視界に緑が入るだけで、向かい合う二人の間の空気がやわらぎます。土も水も使わないので、書類や端末のそばでも安心です。
配置するときは、スタッフとお客様の視線や、書類の受け渡しを遮らない高さに収めます。カウンターの上は目線より低いものを選ぶのが基本です。
相談ブース・個室|プライバシーと安心感を両立する
サイズとボリュームはどう決めればいい?
サイズ選びの基準は、お客様が座って相談するとき、どこから見えるかです。カウンターの上は、向かい合う目線を遮らない低めのものが目安です。ブースの仕切りは、座った人の目線を遮る120cm前後を選ぶと落ち着きが生まれます。入口の人工樹木は、立った人の目線に届く180cm前後にすると存在感が出ます。
天井が高い店舗に低いグリーンだけを置くと間延びし、狭い店舗に大型の樹木を置くと圧迫感が出ます。迷ったときは、店内の写真に候補サイズの目安線を書き込むと、完成後のイメージがつかみやすくなります。
▼ ▼ ▼ ▼
設置方法から選ぶ|壁面・フロア・卓上・間仕切り
90cm角の連接タイプなら、複数枚を組み合わせて壁面をまとめて緑化できます。単体でも迫力が出るため、まず1枚から試せます。
おすすめ商品:[連接グリーン(単品)GR1148 90角]
人工樹木は、置くだけで入口や待合の主役になります。樹脂製プランターで軽く、模様替えやレイアウト変更にも対応しやすい商品です。
おすすめ商品:[樹木プランター GR5099、樹木プランター GR5093]
幅900mm・高さ380mmの薄型スリムタイプです。カウンターや棚の上に置くだけで、緑化と手元の目隠しを同時に叶えます。
商品:[卓上ポット GR4463]
木目アクセントがおしゃれなルーバータイプと、アイアン風の脚部がスタイリッシュなスタンドタイプです。相談ブースをインテリア感覚で手軽に仕切れます。
商品:[パネルパーテーション GR2003、BOXプランター GR2009]
スチール家具にマグネットで取り付けるパネルです。滑り止め付きでズレや壁面のキズを防ぎ、原状回復が必要なテナント物件でも使えます。
商品:[マグネットグリーン(単品)GR1250 50角]
▼ ▼ ▼ ▼
施工事例|アイルホーム株式会社(ピタットハウス成増店)様(東京都)
実際に不動産店舗へグリーンを導入された事例をご紹介します。東京都のアイルホーム株式会社(ピタットハウス成増店)様に、店舗エントランスの壁面をグリーンパネルで装飾していただきました。
エントランス|テレビモニターを囲む彩り豊かな壁面グリーン
店舗の移転に伴い、エントランス付近の大きな壁面装飾をご依頼いただきました。旧店舗で使用されていたグリーンパネルを再活用し、不足分は事前に写真を送っていただいたうえで寸法を打ち合わせ、追加製作を行いました。設置は今回もお施主様ご自身で行っていただいています。
エントランスの中央にはテレビモニターが設置されており、そのまわりを赤・黄・緑の彩り豊かなグリーンパネルで華やかに演出しました。来店されたお客様の目にパッと留まる、明るく印象的なエントランスに仕上がっています。
当社としても、「新店舗のエントランスの壁面が色鮮やかなグリーンで装飾する事で入店される方にとても良い印象を与える壁面になっているように思います」と、仕上がりを拝見して感じております。
▼ ▼ ▼ ▼
よくあるご質問
Q. フェイクグリーンは造花っぽく見えませんか?
A. 葉脈の入り方や葉の厚み、色ムラまで再現しており、近くで見ても本物と見間違えるクオリティーです。全国20,000件以上の法人空間で導入されており、お客様との距離が近い接客カウンターでも選ばれています。質感は実物のサンプルでご確認いただけます。
Q. お手入れはどのくらい必要ですか?
A. 水やり・剪定・肥料・植え替えは一切不要です。ホコリがたまったときに乾拭きやハタキで払う程度で、開店前の清掃のついでに対応できます。なお、色落ちや色移りの原因になるため水洗いは避けてください。
Q. テナント・賃貸の店舗でも設置できますか?(原状回復)
A. 可能です。置き型の人工樹木やBOXプランター、マグネットグリーンなら、壁を傷つけずに設置できます。壁面パネルも取り付け方法を選ぶことで原状回復に配慮できますので、物件の規約とあわせてご相談ください。
Q. 複数の店舗で同じ仕様に揃えられますか?
A. グリーンモードの商品は規格品のため、同じ商品を選べば店舗ごとに同じ仕様で揃えやすくなります。店舗の広さに合わせてサイズや数を変えることも可能です。ご要望をお伝えいただければ、最適な組み合わせをご案内します。
まとめ|手間と置き場所の壁を越えれば、接客店舗の緑化はもっと気軽になる
接客店舗の緑化は、商品選びよりも先に場所ごとの役割を整理できているかで決まります。入口では入りやすさと待ち時間の印象を、カウンターでは相談しやすい距離感を、ブースではプライバシーと安心感を。求められるものは場所ごとに異なり、その違いに合わせて設置方法を選ぶことが、失敗しない緑化への近道です。
そして、計画を実行に移せるかどうかを左右するのが手間と置き場所の問題です。土も水も使わないフェイクグリーンであれば、書類や端末のそばでも安心して、スタッフの負担を増やさずに緑を取り入れられます。
「うちの店舗の広さだと、どこにどのくらいのサイズが合うのか具体的に知りたい」
そう感じられた方は、ぜひ資料をご覧ください。全国20,000件以上の導入実績、累計140,000台を超える出荷実績をもとに、接客店舗の各場所に適した商品とサイズをまとめたガイドをお送りしています。
\自分の店舗に合う商品とサイズをまとめて確認したい方はこちら/
▼ ▼ ▼ ▼
監修者からのメッセージ
監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上
インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。
関連するコラムはこちら
よくある質問
Q:耐久性について教えてください。
A:直射日光が当たる場所や屋外での使用は色落ちや変色する場合があります。経年変化はしますので期間はいいにくいですが、直射日光が当たらなければ比較的長持ちもします。当社で5年程度、ショールームに展示している商品の変化は分からないぐらいです。
Q:どのように掃除すればいいですか?
A:ほこりをはたきやエアースプレー、布でやさしく取り除いて下さい。色落ちや色移りする場合がありますので、水洗いは適しません。
いたずらや劣化等で、葉っぱが取れることがあります。元に戻す場合は、ユーザー様のご判断の上で、ベース材に差し込むか、又は接着剤等で固定してください。
Q:領収書をもらえますか?
A:領収書は出荷日の日付にて発行致しますので、ご注文時にご依頼下さい。
代引きの場合は、配送会社が発行し、お支払い時に代金と引き換えにお渡しいたしますので、そちらの領収書をご利用下さい。