壁面緑化の「生植栽」と「フェイク」、違いは何?
「エントランスの壁一面を緑にして、インパクトのあるオフィスにしたい」
「壁面緑化に憧れるけれど、本物の植物だと手入れが大変そう……」
「フェイクグリーンは枯れないけれど、近くで見ると偽物だとバレない?」
オフィスの壁面緑化は、空間の質を劇的に高める人気の演出ですが、導入にあたって必ずぶつかる壁が「生植栽(本物の植物)」にするか、「フェイクグリーン(人工植物)」にするかという選択です。
床に置く鉢植えなら、失敗しても買い替えれば済みます。
しかし、壁面緑化は壁に設置するため、一度導入すると簡単には変更できません。
選択を誤ると、「水漏れで壁が腐食した」「維持費が高すぎて撤去した」といった深刻なトラブルに発展することもあります。
この記事では、20,000件以上の実績を持つグリーンモードが、壁面緑化における「生植栽」と「フェイク」の決定的な違いを徹底解説します。
コスト、設備、メンテナンス性など、プロしか知らない裏側まで比較しますので、あなたのオフィスに最適な手法を選ぶ判断材料としてご活用ください。
【今回の記事のポイント】
✔️生植栽とフェイクグリーンの「初期費用」と「維持費」の差がわかる
✔️生植栽に必要な「給排水設備」や「防水工事」のリスクが理解できる
✔️屋内オフィスにおいて、なぜフェイクグリーンが主流なのか理由がわかる
初稿:2026/2/13
《目次》
・憧れの壁面緑化。「生」か「フェイク」かで運命が分かれる
・決定的な違いはこの5つ!生植栽 vs フェイク徹底比較表
・「生植栽」の壁面緑化:圧倒的な生命力と導入のハードル
・「フェイクグリーン」の壁面緑化:デザイン自由で手間いらず
・プロが教える判断基準。あなたのオフィスに向いているのは?
・20,000件の実績が証明。オフィスには「フェイク」が選ばれる理由
・まとめ:リスクを知って賢い選択を。まずはサンプルで質感をチェック
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憧れの壁面緑化。「生」か「フェイク」かで運命が分かれる
まず大前提として、壁面緑化における生植栽とフェイクは、見た目は似ていても「全く別のカテゴリー」だと考えてください。
▶︎生植栽 = 建物の「設備工事」(水道・電気・建築工事が必要)
▶︎フェイク = 室内の「インテリア装飾」(家具や絵画と同じ扱い)
この認識のズレが、失敗の最大の原因です。
「植物だから水をやれば育つだろう」と安易に生植栽を選ぶと、壁の裏に給水管を通したり、床に排水溝を作ったりといった大掛かりな工事が必要になり、予算オーバーや工期遅延を招きます。
逆に、その違いさえ理解していれば、自社の環境(予算・建物条件)にどちらが合うかは自然と見えてきます。
また、目的や用途を考えると、最適な選択が得られるでしょう。
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決定的な違いはこの5つ!生植栽 vs フェイク徹底比較表
ここからは、両者の違いについて、導入検討時に特に重要な5つの項目で比較しました。
【比較表:壁面緑化における生植栽とフェイクの違い】
| 比較項目 | 生植栽 (本物の観葉植物) |
フェイクグリーン (人工植物) |
|---|---|---|
| 設備・施工 | 大掛かりな工事が必要 (給排水・防水・照明・壁補強) |
簡単な取り付けのみ (ビスやフックで固定・設備不要) |
| イニシャルコスト | 非常に高い (植物代+設備工事費) |
中程度 (商品代+取付け費のみ) |
| ランニングコスト | 毎月掛かる (水道代・電気代・メンテナンス費) |
0円 (維持費なし) |
| 重量・壁への負担 | 重い (土と水の重さが常にかかるため、補強必須) |
軽い (軽量素材のため、一般的な壁なら補強不要) |
| 設置場所 | 限定的 (日当たり・風通し・排水可能な場所) |
自由 (暗い場所・高所・エアコンの風が当たる場所もOK) |
この表からわかるように、生植栽は「コストと手間」がかかりますが、フェイクは「手軽で低コスト」です。
また、生植物は生き物ですから、成長に必要な日光や水、栄養分などが必要不可欠です。
また、衛生面などの背景からも、生きた観葉植物は主に屋外での利用が前提です。
室内で生植物の壁面緑化をすると、また別の問題が浮上してきます。
その点、フェイクグリーンであれば、室内でも何も気にすることなく手軽に取り入れることができます。
取り付けも簡単に行え、リニューアルや模様替えの際にも自分たちで設置場所の変更もできちゃいます。
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「生植栽」の壁面緑化:圧倒的な生命力と導入のハードル
本物の植物が壁一面に繁る様子は、圧巻の迫力と生命力があります。
空気清浄効果や蒸散作用(加湿)も期待でき、「環境建築」としてのステータスは抜群です。
しかし、オフィス屋内への導入には高いハードルがあります。
ハードル1:水やりのための「給排水設備」
壁の高い位置にある植物に、手作業で水をやるのは不可能です。
そのため、壁の中に給水チューブを通し、自動で水をやる「自動灌水システム」が必須となります。
さらに、余った水を受けるための「排水ドレン」も必要で、もし詰まれば水漏れ事故に直結します。
ハードル2:枯れるリスクと交換費用
植物は生き物なので、環境が合わなければ枯れます。
特に壁面は根を張るスペースが狭く、過酷な環境です。
枯れた株は見栄えが悪いため、定期的に専門業者が入り、高所作業車を使って植え替えを行う必要があり、その都度費用が発生します。
ハードル3:虫と衛生面
土や水がある場所には、必ず虫が発生するリスクがあります。
オフィス内でコバエが発生したり、土の匂いが充満したりすることは、執務環境として好ましくありません。
以上のように、生きた観葉植物を取り入れる際には、いくつかクリアしなければならないハードルがあります。
一方で、フェイクグリーンはそういったハードルがなく、どんな場面でもグリーン化を図ることができます。
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「フェイクグリーン」の壁面緑化:デザイン自由で手間いらず
先ほどお伝えした通り、フェイクグリーンの壁面緑化は、これらのハードルを全てクリアしています。
近年のプリント技術や成形技術の進化により、近くで見ても本物と見分けがつかないほどリアルな質感が実現されています。
メリット1:設備工事一切不要
水も土も光もいりません。
コンセントすらない場所でも設置可能です。
壁にパネルをビス留めするだけなので、テナントオフィスでも原状回復が容易です。
メリット2:維持費ゼロで美観キープ
一度設置すれば、メンテナンス契約は不要です。
枯れることがないので、ランニングコストは0円。
10年経っても変わらない美しさを保ち続けます。
メリット3:デザインの自由度
本物の植物では難しい「幾何学模様」や「グラデーション」、「社名ロゴとの組み合わせ」も自由自在です。
また、重量が軽いため、天井やパーティションの上など、あらゆる場所に設置できます。
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プロが教える判断基準。あなたのオフィスに向いているのは?
では、最終的にどちらを選べば良いのでしょうか。
以下の基準で判断することをおすすめします。
▼「生植栽」を選ぶべきケース
- 設置場所が「屋外」または「半屋外(アトリウム)」
- 直射日光が十分に当たり、風通しが良い
- ビルオーナーであり、建物の付加価値を上げたい
- 予算が潤沢で、月々のメンテナンス契約(数万円〜)が可能
▼「フェイクグリーン」を選ぶべきケース
- 設置場所が「屋内(執務室、会議室、エントランス)」
- 日当たりが悪く、空調の風が当たる
- テナント入居であり、大掛かりな工事ができない
- 初期費用を抑えたい、またはランニングコストをかけたくない
- 虫や土の汚れを絶対に避けたい(衛生重視)
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20,000件の実績が証明。オフィスには「フェイク」が選ばれる理由
私たちグリーンモードの20,000件以上の実績において、オフィス屋内の壁面緑化は、ほぼ100%が「フェイクグリーン」です。
かつて生植栽を導入していた企業様から、「枯れてしまって見栄えが悪い」「毎月の維持費が負担だ」というご相談を受け、フェイクグリーンにリニューアルするケースも後を絶ちません。
現代のオフィスにおいては、環境負荷(水資源の節約)や、働く人の衛生面、そして経営的なコストパフォーマンスの観点から、フェイクグリーンが最も合理的で「スマートな選択」として支持されています。
「フェイク=偽物」というネガティブなイメージは過去のものです。
今は「フェイク=賢いインテリア素材」として、一流ホテルや空港、有名企業のオフィスで積極的に採用されています。
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まとめ|リスクを知って賢い選択を。まずはサンプルで質感をチェック
本記事では、壁面緑化における生植栽とフェイクグリーンの違いについて解説しました。
屋内のオフィス空間において、コスト・リスク・デザイン性の全ての面で「フェイクグリーン」が圧倒的に有利です。
それでも「質感」が心配な方は、ぜひ一度、実物やカットサンプルを手にとってご覧ください。
「えっ、これ本感じゃないの?」と驚かれるはずです。
グリーンモードでは、豊富な種類の壁面緑化パネルを取り揃えており、大規模な壁面演出から、ちょっとしたアクセントまで幅広く対応可能です。
ビル一棟の緑化計画や、複数フロアへの導入など、大口の案件も数多く手がけております。
後悔のない壁面緑化を実現するために、まずはプロにご相談ください。
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監修者からのメッセージ
監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上
インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。
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よくある質問
Q:耐久性について教えてください。
A:直射日光が当たる場所や屋外での使用は色落ちや変色する場合があります。経年変化はしますので期間はいいにくいですが、直射日光が当たらなければ比較的長持ちもします。当社で5年程度、ショールームに展示している商品の変化は分からないぐらいです。
Q:どのように掃除すればいいですか?
A:ほこりをはたきやエアースプレー、布でやさしく取り除いて下さい。色落ちや色移りする場合がありますので、水洗いは適しません。
いたずらや劣化等で、葉っぱが取れることがあります。元に戻す場合は、ユーザー様のご判断の上で、ベース材に差し込むか、又は接着剤等で固定してください。
Q:領収書をもらえますか?
A:領収書は出荷日の日付にて発行致しますので、ご注文時にご依頼下さい。
代引きの場合は、配送会社が発行し、お支払い時に代金と引き換えにお渡しいたしますので、そちらの領収書をご利用下さい。