人工樹木のメーカーなど選び方のポイントとは?

人工樹木を選ぶ際のポイント

オフィスなどにあえて天然の樹木ではなく人工樹木を設置することも多いです。ただ人工樹木は多くのメーカーから様々な種類が販売されており、選択肢が多すぎてどれを選ぶのが良いのか悩む人も多いのではないでしょうか。ここでは人工樹木のメーカーなど選び方のポイントなどについて解説します。

人工樹木 フェイクグリーン

【今回の記事のポイント】
✔︎人工樹木を設置するメリットがわかる
✔︎人工樹木の選び方や活用方法がわかる

更新日:2023/9/12
初稿:2023/3/18

《目次》

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人工樹木を設置するメリット

天然の樹木ではなく人工樹木を設置するケースは増えています。まず人工樹木を設置するメリット・デメリットにはどんなものが挙げられるのでしょうか。(下記写真商品:GR5006GR4422GR4420GR2281

フェイクグリーン_人工樹木

人工樹木のメリットは、お手入れや管理が簡単である点でしょう。天然の観葉植物などの樹木は定期的な水やりが必要なうえ、毎日室内の温度や湿度も管理しなければすぐに枯れてしまいます。会社では仕事も忙しくて社内のことまで手が回らないという人や普段家を空けてしまいがちな人は、せっかく購入した樹木もすぐにだめになってしまうでしょう。

観葉植物 枯れる
特にオフィスのような広い場所だと樹木の数も多すぎて水やりができないというケースも考えられます。そこで人工樹木ならポリエステルなどの素材を使っているので、水や肥料を与えたり、温度・湿度の管理をする必要はありません。置いたままだとホコリを被ってしまいますが、ハンディモップやエアスプレーでホコリを取り除く程度で十分キレイになります。このような管理の手軽さも人工樹木の人気の理由の1つです。
メンテナンス フェイクグリーン

また、人工樹木は設置場所を選ばないのも大きなメリットです。天然の樹木の場合、日当たりや湿気などを考えたうえで設置しなければいけません。成長しない人工樹木の場合、日光に当たらなくても枯れることもありません。施設やオフィス内の日が当たらない場所などとも相性が良い傾向にあります。このように天然の樹木を設置するのに向かない場所でも人工樹木なら設置できます。(下記写真商品:GR5006

施設_人工樹木
ただ品物によっては、天然の樹木と比較した際にチープ感が出てしまうものもあります。人工樹木はメーカーや価格帯によってクオリティに差が出るため、人工樹木を選ぶならやはりできるだけ本物の樹木に近いものを選びたいところです。そのため、よく質感などを吟味したうえで選んでください。(下記写真商品:GR5027
人工樹木
その他に、人工樹木は使えるプランターの種類が限られてしまうのも難点でしょう。通常の観葉植物の樹木は、好きなプランターを選んで、適切な量の土や肥料を入れて使います。それに対して人工樹木の場合、土の部分もポリエステルなどでできており、通常の土のように変形させられません。そのため、人工樹木は土部分の形に適したプランターを選ぶ必要があり、使えるプランターの種類が限られてしまいます。
プランター 種類

その点、グリーンモードの人工樹木樹木プランターバリエーションも豊富です。観葉植物は樹木そのものだけでなくプランターのデザインも空間の雰囲気に影響します。したがって、オフィスや施設のインテリアや雰囲気に合わせてお使いいただけます。(下記写真商品:GR5008GR4353GR3356

フェイクグリーン_人工樹木

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人工樹木の選び方のポイント

人工樹木には様々な種類があります。たくさんある人工樹木の中から空間に適した人工樹木を選ぶにはどこに着目すれば良いのでしょうか。ここからは、人工樹木の選び方のポイントについて解説します。(下記写真商品:GM5711GR5055GR5052

人工樹木

フェイクグリーンの人工樹木を選ぶ際に大切なのが設置する場所です。人工樹木は屋内に設置することが多いですが、日当たりの良い場所に設置する場合、葉が日焼けしてしまう可能性があります。そのため、日が当たりすぎない場所に設置しますが、フェイクグリーンの製造技術が進歩して屋外に設置できる素材のものも登場しています。設置する場所の日当たりや湿度などの条件を考えたうえで選びましょう。

次に大切なのが製造元のメーカーです。フェイクグリーンは素材や製造技術によって造り物感が目立ってしまうのが難点でしょう。造り物感が強いとどうしても空間そのものも安っぽい印象になってしまいます。そこで重要なのが製造元のメーカーです。製造技術が無いメーカーだとか価格帯が高めでも、造り物感が目立つこともあるでしょう。したがって、実際に購入した人の評判が高かったり、担当者がしっかり素材などに関する知識を持っていたりしていて信頼できるメーカーのものを選んでください。
人工樹木

(上記写真商品:GR5018 )

グリーンモードでは、無料資料請求をご用意しております。カタログはもちろん、フェイクグリーンの選び方ガイドなども掲載しておりますので、ぜひご利用ください!

人工樹木の種類とは

人工樹木にも様々な種類があります。種類によって適した設置場所や設置方法が異なるので、需要に応じたものを選ぶ必要があるでしょう。どのような種類があるのか詳しく解説します。(下記写真商品:GR4353GR5009

まず一般的な人工樹木として挙げられるのがプランタータイプです。一般家庭やオフィスに飾られている観葉植物のように、プランターに設置して使います。また、プランターと一体型のものも多いです。サイズは机やちょっとした棚に置ける小さめサイズのものから1メートル以上のものまであり、部屋の広さなどに合わせて選ぶと良いでしょう。特に高さのあるものは空間に立体感を与えてくれます。(下記写真商品:GR4111GR4110GR5006

フェイクグリーン 人工樹木
ちなみにプランタータイプの人工樹木の中には、寄せ植えタイプのものも存在します。通常のプランタータイプのものだと土の部分が気になる、という方もいらっしゃるかもしれません。そこで土の部分にも人工の草などが植えられている寄せ植えタイプならその点もカバーできます。(下記写真商品: GR5035GR5036 )
フェイクグリーン_人工樹木

また、人工樹木の中には1本だけでなく複数本植えられているものや横幅のあるものも存在します。空間を区切りたいとき、通常のパーティションなら少し殺風景で圧迫感が出てしまうでしょう。そこで高さのあるものを設置すれば、圧迫感やストレスの無いパーティションとして活用できます。しかも人工樹木なら天然の植物と違って植物特有の匂いの心配もありませんし、葉や枝も落ちてこないので近くにいる人が不快な思いをすることもありません。(下記写真商品:GR5026

フェイクグリーン

プランタータイプ以外にはパネル状の連接樹木もあります。四角い緑色もしくは土色のパネルに直接人工樹木がくっついているのが特徴です。連接の人工樹木に対応しているプランターに入れて使うのも良いですし、複数個組み合わせて設置することも可能です。特に広範囲に設置したい場面でとても便利です。(下記写真商品: GM5724GM5713GM5714

パネル 人工樹木
さまざまな種類がある人工樹木。ぜひ「グリーン空間の作り方」でご紹介しているフェイクグリーンの空間ディスプレイを参考に、オフィスや店舗への導入をご検討ください!
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人工樹木の活用方法を紹介!

人工樹木はどのように設置するのが良いのでしょうか。場所ごとにおすすめの設置例を紹介します。まず一般家庭のリビングの場合、通常の観葉植物と同じように、部屋の角に1つ人工樹木を置くのがベストです。それだけでインテリアのアクセントになります。 部屋の広さに余裕があるケースなら真ん中にグリーンを設置することで、家全体の印象を暖かいものにできるでしょう。
リビング 観葉植物

オフィスの場合は休憩室のベンチやオフィスのデスクの近くに設置することで癒やし効果も期待できます。特にデスクワークはずっとパソコンの画面を見て仕事をすることが多く、目が疲れやすいです。そこで近くに人工樹木を設置すれば、社員が手軽にリフレッシュでき、疲れが出やすい午後の作業パフォーマンス向上につながるでしょう。(下記写真商品:GR5033GR5006GR4041GR3348

フェイクグリーン_人工樹木
また、商業施設やオフィスの場合はパーティションとしても活用できます。通常のパーテーションを設置する手段もありますが、空間に圧迫感を与えますし、特に幅広い年齢層の利用者がいるような場所だと空間全体からパーテーションだけが浮いてしまうでしょう。
パーテーション
そこで、人工樹木なら圧迫感や空間への違和感を与えずに、パーティションとして活用できます。本物の植物の場合、花粉症などのアレルギーの心配もありますが、人工樹木はその心配が無いのも魅力的でしょう。(下記写真商品:GR5024
樹木パーテーション

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人工樹木ならグリーンモード!

これまで人工樹木の選び方のポイントや設置場所の例を紹介してきましたが、「壁にフェイクグリーンを掛けたい」「壁面緑化を検討している」などこれまで紹介したものに当てはまらない悩みを抱えている人もいるでしょう。(下記写真商品:GR3344

壁掛け_フェイクグリーン

グリーンモードでは壁面に飾れるフェイクグリーンなど様々な種類を取り扱っています。取り扱い数は1,000以上で、人工樹木を設置するうえでの悩みどころであるプランターの種類も充実。人工樹木そのものやプランターのデザインで悩まされずに、空間に適したものを探せるでしょう。(下記写真商品:GR1144GR1146GR1148 GR5008GR5009

フェイクグリーン_壁面_人工樹木

加えてグリーンモードでは無料でフェイクグリーンの資料を送付しています。人工樹木をはじめフェイクグリーンは素材感が分からず、実物を見てみたら思っていたものと違ったというケースも少なくありません。おすすめの演出事例を掲載した「おすすめガイド」も同送しておりますので、まずは無料カタログ請求をぜひご利用ください。

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人工樹木を置いて空間に彩りを

人工樹木はアレルギーやお世話の手間などが必要なく、手軽に空間に緑を設置できます。グリーンモードでは様々なフェイクグリーンの種類を取り扱っています。緑を置いてリラックスできる空間を作りたいけれどもメンテナンスの時間が取れないなどと悩んでいるなら、ぜひグリーンモードで人工樹木やフェイクグリーンを取り寄せてみてください。(下記写真商品:GM5703
フェイクグリーン_人工樹木

監修者からのメッセージ

監修者

監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上

インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。

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