超リアルなフェイクグリーンが人気の決め手？おすすめ商品とは？

部屋やオフィス、事務所など、室内に観葉植物を置きたいと考えていても、お手入れなどの管理やメンテナンス、汚れや衛生面を気にしてためらう方も多いのではないでしょうか？
そんな時におすすめしたいのが本物そっくりのリアルなフェイクグリーンです。様々なメーカーから販売されている種類豊富なフェイクグリーンですが、一体どんな製品なのでしょうか。

今回の記事はリアルなフェイクグリーンの選び方やおすすめ商品などを解説していきます。今まさに、観葉植物の購入や導入を迷われている方は必見です。

【今回の記事のポイント】
✓リアルなフェイクグリーンのおすすめ商品がわかる
✓フェイクグリーンのお手入れ方法や空間作りのポイントがわかる

更新日：2024/4/13
初稿：2021/10/27

《目次》

・超リアルなフェイクグリーンが人気
・リアルなフェイクグリーンでお手入れ楽々
・リアルなフェイクグリーンを迷わず選ぶ方法
・リアルなフェイクグリーンで美しい空間を！

水やりや日光浴なども不要で、手軽に楽しめるインテリアアイテムとして空間を彩ってくれます。超がつくほどリアルに近付いたフェイクグリーンは種類もアレンジも豊富になり、品質も高くなってきています。

ここからは、フェイクグリーンの選び方やおすすめ商品を一挙にご紹介していきたいと思います。
上記写真のフェイクグリーン商品はこちら⇒GR1143 、GR1145、GR1147 ＜特注サイズ＞

上記写真のフェイクグリーン商品はこちら⇒GR2276、GR4245、GR4246、GM1429

他にもフェイクグリーンの空間演出の参考になるおすすめ施工事例もあるので、併せてご覧になってみてください。

今では、１空間に１つはあるとされ、生活雑貨や日用品を扱うショップなどでも販売されており、とても手頃で身近な存在です。観葉植物が部屋の中にあることで癒されたり、爽やかな清々しい気持ちになりますよね。殺風景なお部屋でも観葉植物のグリーンがあることで、室内のイメージはガラリと変化します。
また、観葉植物には癒し効果や気持ちを落ち着かせる効果があるとされ、職場の環境を整えるためにもグリーンを導入する企業様も増えているのです。

下記写真のフェイクグリーン商品はこちら⇒GR1143、GR1145、GR1147、GR5060、GR5061

しかし、実際のところ、最近のフェイクグリーン商品をご覧いただくと、本物の植物と見分けが付かない方も多くいらっしゃるほどリアルでクオリティーが高く、本物の観葉植物に引けを取りません。
これは、今までの安い素材で作られるフェイクのイメージやチープ感を払拭するために、フェイクグリーンもよりリアルに進化してきたことを現します。

今回はそんなフェイクグリーンの選び方やおすすめ商品を一挙にご紹介していきたいと思います。

その前にフェイクグリーンの商品をご覧になりたい方は無料カタログでご覧いただけます。約1000アイテムを掲載し、使い方やアレンジ方法は多数！生きた観葉植物では難しいものでも、フェイクグリーンだから出来る使い方も豊富に記載してあります。

本物そっくりのリアルさが魅力となりつつあるフェイクグリーンを使って、インテリアグリーンとして楽しむための選び方をご紹介します。
選ぶコツやポイントを抑え、空間に合ったフェイクグリーンをお楽しみください。

✓観葉植物の種類やタイプで選ぶ
✓場所に合わせてサイズで選ぶ
✓目的や用途に合わせて選ぶ
✓インテリアや雰囲気に合わせて選ぶ

定番の観葉植物は大きめの人工樹木がおすすめ

観葉植物の中でも定番と言われるウンベラータやシェフレラ、フィカス・ベンジャミンにオリーブの木やアレカヤシなどは人工樹木の樹木プランタータイプが人気です。人工樹木というだけあり、本物の観葉植物の植木鉢のように植え込みされています。

下記写真のフェイクグリーン商品はこちら⇒GR5002、GR5007、GR5005

また、リアルな観葉植物で写真のような大型の鉢植えになると鉢の重さだけでなく、土や根の重さがかかり、移動するのも一苦労です。
しかし、フェイクグリーンの樹木プランターであれば軽いので移動も簡単に行えるため、ちょっとレイアウトを変えたいなと思ったら手軽に持ち運びができます。

男性女性問わず楽しめるタイプ

フェイクグリーンの中でも多肉植物やサボテンはどっちも人気があります。
丸みを帯びたかわいいフォルムやとげとげした見た目で、コンパクトながら存在感もあります。独特の葉や茎が特徴的でカラーバリエーションも豊富です。インテリアとしてちょっとした棚の上やテーブル・卓上に置いてもアクセントになるのでおすすめです。

吊るしても飾れる万能さ

最近は、観葉植物を置くだけでなく、吊るしたり壁に掛けたりしてオシャレに楽しむ飾り方が増えています。天井からガーランドのようにフェイクグリーンを垂らしてみたり、ハンギングなどを使って鉢を吊るしてみたり、壁に特殊な土台を付け壁掛けのグリーンとしてウォールアートのように楽しむなど、今までの飾り方から大きく変化してきています。

下記写真のフェイクグリーン商品はこちら⇒GR4061＜特注仕様＞

小型のものは棚上やちょっとしたスペースに

小さいサイズのグリーンでもあるとないとでは雰囲気が全然違います。20cm程度のサイズはちょっとした隙間を埋めるのにもちょうど良いサイズ感です。キッチンカウンターの上や、棚の空いているすき間、出窓やちょっとした台なんかにも置きやすいのでおすすめです。​​​​​

また、フェイクグリーンは大きく成長することはないので、そのまま置いておいても小さなままなので何の心配もありません。周りのインテリアや雑貨との相性・バランスを考えて選ぶといいでしょう。

デスク周りや卓上には中型が人気

デスクや卓上に観葉植物を置きたい時は中型のサイズが人気です。他にも玄関やリビングにも一番多く取り入れられる一般的なサイズ感が中型です。種類によっては背が高いものや低いものなどがあるので、置く場所に合わせて選ぶといいでしょう。
また、モンステラやパキラは多少の高さもあり広がるような葉ぶりをしているので中型でもしっかり存在感があります。

フェイクグリーンであれば、誤って倒してしまっても汚れる心配もないのでオフィスのデスクでも安心して置くことができます。卓上の大切な書類や精密機器のパソコンに被害があっては大変ですから、オフィスや事務所には特にフェイクグリーンが最適です。

上記写真のフェイクグリーン商品はこちら⇒GR4243

インパクトがある大型は目に入る場所へ

オフィスのエントランスやエレベーターホール、広い空間には150cm以上の大きいサイズを置いてインパクトに。空間全体の印象も変わり、シンボルツリーとして空間を彩ってくれます。

無機質なアクリルパーテーションも、フェイクグリーンをあしらうことでナチュラルでやさしい空間を演出できます。スモークタイプと透明タイプがあり、その場の用途に合わせてお選びいただけます。

上記写真のフェイクグリーン商品はこちら⇒ GR4417

例えば、ナチュラルで自然素材にこだわりをもった商品を販売するような実店舗には、明るく柔らかな雰囲気がある観葉植物のフェイクグリーンがおすすめです。ポトスやパキラ、カポックなどがマッチします。

他にも北欧風やアジアンテイスト、南国風のものも人気です。和モダン、ラグジュアリーなどさまざまなテイストがあると思います。そのテイストに合わせて選ぶことで一体感も生まれます。

反対に、シンプルなホワイト系のものを使うと、清潔感や爽やかさが増します。ブラウン系になるとカジュアルになったり、ブラックだとシックで洗練されたような雰囲気が出せます。
それぞれの空間テイストやデザインに合わせて、フェイクグリーンの種類や鉢を選びましょう。お気に入りのフェイクグリーンを飾れば、居心地の良い美しい空間を演出できることでしょう。

観葉植物のインテリアアイテムとしての需要が大きくなったことで、フェイクグリーンの需要も増えました。その為、今までの安っぽさやクオリティーの低さを見直し、より本物に近いリアルなフェイクグリーンになったことは間違いありません。

フェイクグリーンの種類もアレンジも増えたことで手に入れやすくなり、価格も安いものでは100均でも買うことができるようになりました。手頃な価格で簡単に始められるインテリアアイテムとしても人気が出て、初心者の方でも手軽に部屋をおしゃれに出来るので喜ばれているみたいです。
そして手間いらずなことでプレゼントにも喜ばれ、風水や花言葉の意味を検索し、想いを込めたギフトとしてもおすすめです。

人工樹木のヤシやフィカス・ベンジャミンなど、本物そっくりに近付けるために、木の枝や幹、形にまでこだわって作られたリアルなフェイクグリーンは、既に1つの商品カテゴリとして確立されてきています。もう「ニセモノ」とは呼べないレベルです。

生の観葉植物では置く場所によって温度管理が難しく、すぐに枯れてしまうものもあります。育てるのが難しいとされるユーカリやフィカス・ウンベラータもフェイクグリーンであれば、どこに置いても枯れる心配がありません。美しい状態で長く楽しむことができます。

また、オリーブなど見た目が可愛らしいけれど屋外で育てるのが向いている植物もあります。そんな屋外向きの植物でも、フェイクグリーンならば屋内にディスプレイすることができます。

自分のお気に入りの植物を置く場所や環境を気にせず楽しみたいならば、まさにフェイクグリーンがぴったりです！