人工観葉植物は店舗やオフィスで大人気!おすすめの商品も紹介

人工観葉植物の人気は店舗やオフィスでも

人工観葉植物施工事例
人工観葉植物をご存じでしょうか。使い勝手の良さや豊富なデザインから、店舗やオフィスで大注目されています。入口や玄関に一つ置くだけでもおしゃれな印象を与えてくれる人工観葉植物。こちらでは、人工観葉植物の魅力や取り入れ方などについて見ていきます。

<この記事のポイント>
・人工観葉植物の魅力がわかる
・人工観葉植物の活用方法がわかる
・人工観葉植物の人気アイテムがわかる

更新日:2023/9/12
初稿:2023/3/17

<目次>
・人工観葉植物の魅力とは?
・おすすめの活用方法とよくある質問
・人工観葉植物の人気アイテム
・人工観葉植物の注意点は?
・人工観葉植物は便利で種類豊富

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人工観葉植物の魅力とは?

人工観葉植物はフェイクグリーンやイミテーショングリーンとも呼ばれる、人工的に作られた植物です。人工的に作られた花、いわゆる造花の場合はアーティフィシャルフラワーと呼びます。ポリエステルやポリエチレンで作られていますが、質感や見た目が本物に近い上、水やりや剪定などの手入れがほとんど必要ないため、オフィスや店舗などの装飾にしばしば使われています。写真の商品はこちら⇒連接グリーン GR1144GR1146
人工観葉植物施工事例
パキラやユーカリ、シェフレラ、モンステラ、サボテンなど観葉植物でよく見かける種類はもちろん様々な種類が販売されています。中には空気を綺麗にしたり消臭や抗菌効果のある触媒グリーンもあります。人工観葉植物はニトリなど家具を扱う店でも雑貨として安く売られている商品もあり手に入りやすく、開店祝いや結婚、誕生日のプレゼント、父の日や母の日のギフトなど、お祝いの贈り物にもよく使われています。
人工観葉植物

人工観葉植物の魅力は、本物と同じように癒し効果のあるインテリアとして使える点です。オフィスや店舗の緑化需要が高まっている中、種類豊富でアレンジもしやすい人工観葉植物は、様々な環境に馴染みます。風水でも緑は安心感、リラックスを与えてくれる色です。本物そっくりのリアルさと高い質感の緑で、その場にいる人の目を楽しませ、心を和ませるでしょう

人工観葉植物

そして、メンテナンスがほとんど必要ない点も大きなメリットです。本物の観葉植物は、季節に合わせた水やりや植え替え、害虫駆除、気温や日照の管理などお世話の負担が大きく、外部業者に管理を委託すればコストがかかります。しかし、人工観葉植物は、基本的なメンテナンスは埃が気になったときに取り除くだけです。経年劣化が目立ってきたら買い替えの必要はありますが、植物の管理についての専門的な知識は必要ありませんし、枯れたり葉が落ちたりして見た目を大きく損なう心配もありません。

壁掛けや吊り下げ(ハンギング)、かわいいミニサイズから存在感のある大型など、種類が豊富で軽量なところも人工観葉植物ならではの魅力の一つです。成長の仕方で大きく見た目が変わる本物の観葉植物とは異なり、そのままの見た目で楽しむことができます。ミニポットはデスクや棚の上に置くだけで気軽で、陶器のポットならさらにインテリアとして見栄えよく飾れるのでおすすめです。

下記の写真の商品はこちら⇒GR4114GR4105GR4106 

人工観葉植物

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広範囲にいくつも設置する観葉植物のサイズや形状を揃えたい、大きな樹を取り入れて、インパクトのあるショップやオフィスにしたい、間取りに合わせてサイズや仕様を変更したいなどの希望にも柔軟に対応できますので、シンプルやナチュラルなどイメージ通りの仕上がりになるでしょう。劣化や破損などで追加購入をする場合も、以前と同じものを入手することが可能です。
人工観葉植物

人工観葉植物は、将来的に引っ越しや模様替えをする際も、簡単に移動できます。インテリアのレイアウトを頻繁に変える場合、展示会場などで使う場合には、特に本物よりも使い勝手が良いと感じられるでしょう。

人工観葉植物は、衛生面でも大きなメリットがあります。本物の観葉植物は、水やりをするので雑菌が繁殖しやすいですし、害虫がつく場合もあります。しかし、人工観葉植物はこれらの心配が全くないため、保育園や高齢者向けの施設、病院やキッチンなどでも安心して設置できるでしょう。

おすすめの活用方法とよくある質問

店舗やオフィスで人工観葉植物を取り入れる場合は、インテリアとしてだけでなく、間仕切りや目隠しとして使われることが多いです。また、無機質になりがちな屋内に人工観葉植物を取り入れることで、リラックスできる空間になります。店舗やオフィスでは、用途に合わせて人工観葉植物を取り入れると、緑化でリラックスできるだけでなく、使い勝手も良くなります。写真の商品はこちら⇒ウォールグリーン GR3351 
施工事例

店舗やオフィスでの使い方

店舗やオフィスは天井までの高さがあり、壁も広いので、インパクトのあるレイアウトも可能です。例えば、壁面全体を緑化したり、壁面上部からツタ状の人工観葉植物を垂らしたり、壁にパネルタイプをアートのようにバランスよく配置したりすることで、室内の雰囲気が大きく変わります。壁面緑化は場所を取りませんので、設置前と同じようにスペースを利用することが可能です。写真の商品はこちら⇒GR1143GR1145

壁面緑化
フロアに直接置く場合には、デザイン性の高いスタンド人工樹木の鉢植をディスプレイすると、多くの人の目を楽しませることができるでしょう。鉢の色もブラウンやホワイトなど様々な種類で楽しめます。動線や間仕切り、目隠しの用途で使うのであれば、パーテーション間仕切りポットを使うのがおすすめです。
人工観葉植物

一般的なパーテーションとは異なり、人工観葉植物は完全に視界を遮断するのではなく、木や葉の隙間からかすかに光が差し込んでくるので、閉塞感を感じにくいですし明るさを保つことができます。そのメリットからショッピングセンターの休憩スペースなどにも多く導入されています。写真の商品はこちら⇒GR2434

 

⇩⇩⇩⇩ オフィスでの使い方に関するコラムはこちら ⇩⇩⇩⇩

人工観葉植物に関する質問

人工観葉植物は、自然の観葉植物と異なる特徴を持つため、導入する際に質問が寄せられることも多いです。中でもよく見られるのが、取り扱いの違いについてです。日常のメンテナンスをどうすれば良いかについては、基本的に購入したメーカーの説明書や表示に従うようにしましょう

人工観葉植物メンテナンス
一般的には、葉っぱの埃は乾いた布やハタキなどで取り除き、それでも落ちなければ軽く湿らせた布などでふき取るようにします。水洗いしても良いと表記していない場合には、基本的に濡らさないようにしましょう。
万が一、大量の水がかかった場合には、乾いた布でできるだけふき取って、風通しの良い場所で乾燥させます

埃や汚れの予防についての問い合わせも見られますが、市販の光触媒スプレーや静電気、埃防止スプレーを使うことは可能です。ただし、色落ちや変色が見られることもありますので、一度目立たない場所で試してから使用しましょう
屋外の設置については、屋内用のものを使用するのはおすすめできません。屋外専用の人工観葉植物もありますので、そちらを利用した方が長期的にきれいな状態を保てます。

人工観葉植物の人気アイテム

人工観葉植物には、いろいろなタイプがあります。グリーンを組み合わせることでオフィスの堅苦しさを緩和させ、求められる機能を活かしながら人の心を和ませる存在になり得るアイテムばかりです。以下に、人気の高いアイテムをいくつかご紹介していきます。

卓上間仕切りポット

人工観葉植物

感染症対策として、来客対応することが多いオフィスや飲食店のテーブルで人気が高いのが、卓上間仕切りポットです。木目調のプランターに艶消しアクリル板と人工観葉植物がセットになっていますので、様々な材質のデスクやテーブルに合わせやすく、高さもそれほどないため圧迫感を感じません。※写真の商品はこちら⇒GR4422

連接グリーン

人工観葉植物施工事例

不規則な形状の壁に設置したいときや複数の種類を組み合わせてデザイン性を高めたいときにおすすめなのが、連接グリーンのシリーズです。色合いや植物の種類、ベース、サイズが多岐にわたっていますので、同じタイプを組み合わせて広範囲を緑化することもできますし、色違いや植物の種類が異なるタイプを組み合わせて、デザイン性を高めるレイアウトも良いでしょう。また、グリーンをピンポイントに配置して、アクセントにしてもセンスの良いインテリアになります。写真の商品はこちら⇒GR1166GR1198

グリーンスタンド

人工観葉植物施工事例

スタンドは、背の高いプランターにアイアン風の脚と複数の寄せ植えグリーンを組み合わせたBOXプランターやグリーンとフレームを組み合わせたパネルパーテーションなどが人気です。BOXプランターは高さがそれほどないため、座っている状態で人目が気にならない程度の目隠しを必要としているときにぴったりです。プランターの部分が座っているときに大部分を覆い隠しますが、アイアン風の脚や人工観葉植物を組み合わせることで閉塞感や圧迫感を感じにくく、開放感のある空間とプライバシーの確保を両立させています。写真の商品はこちら⇒GR2278GR2534

パネルパーテーション

人工観葉植物施工事例
パネルパーテーションは高さがあるので、立っている状態でも十分目隠しとして機能します。とはいえ、目隠し部分がグリーンのカーテンなので光を通しやすく、目隠しとしての役割を果たしながら明るさや開放感が感じられる、使い勝手の良い人気アイテムです。写真の商品はこちら⇒GR2275

人工観葉植物の注意点は?

人工観葉植物はメンテナンスがしやすいことが人気のアイテムですが、いくつか注意点もあります。以下に、人工観葉植物を取り入れるときに気を付けておきたいポイントを見ていきましょう。

付いた埃ははたきや布で取り除く

人工観葉植物についた汚れや埃は、お店やオフィスでは多くの人が見ていますので、こまめに掃除をしておきましょう。掃除用品に特殊なものは不要で、乾いた埃ならばハタキやエアースプレーなどで綺麗になりますし、付着した汚れは水で濡らして硬く絞った布やキッチンペーパーで拭えば、ほとんど落とせます。ただし、塗料が落ちることがありますので、最初に目立たない場所で色落ちのチェックをしておきましょう。静電気除去スプレーや光触媒スプレーをしておくと、汚れを防げて便利です

人工観葉植物の掃除

価格は本物と大差ない

人工観葉植物は品質に大きな差が見られます。低価格のものは遠めに見ても作り物と分かってしまうものもありますので、店舗やオフィスに設置するときには品質の良いものを探すようにしましょう。
人気のある高品質な人工観葉植物は本物と変わらない価格になることもありますが、メンテナンスがほとんど不要なのでランニングコストを含めると本物以上のメリットを感じられるでしょう。

人工観葉植物

使用する環境により退色や劣化することがある

樹脂で作られている人工観葉植物は、本物の観葉植物のように枯れることはありませんが、退色や劣化することがあります。特に、強い紫外線や揮発性の高いシンナー、ベンジンなどの薬剤は退色や劣化を早めますので、注意しましょう。
また、水濡れで色落ちや色移りすることも多いです。設置するときは湿度の高い場所や水がかかりやすい場所を避けて、汚れを落とす時も水洗いせずにふき取るようにしましょう。
人工観葉植物にとって悪条件が重なる屋外に設置する場合には、屋外向けのものを選ぶのがおすすめです

人工観葉植物は便利で種類豊富

人工観葉植物

人工観葉植物は、手入れしやすく長期的にきれいな状態を保つことができますので、人の出入りが多い店舗やオフィスにも飾りやすくぴったりです。フェイクグリーン専門の通販サイト【グリーンモード】の人工観葉植物は、人気のアレカヤシやアイビー、ドラセナ、フィカス、ベンジャミン、オリーブやポトスなど幅広い種類の人工観葉植物が揃っています。デザインや用途も豊富に選べるので、インテリアや目隠しに、ぜひ取り入れてみましょう。

送料や加工に関する情報など気になることがあればお気軽にお問い合わせください。また、売れ筋のランキングや条件に合ったご提案などもご紹介しているので参考にしてみてください。

監修者からのメッセージ

監修者

監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上

インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。

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