デスクにパーテーションのフェイクグリーンを
《この記事のポイント》
✔︎おしゃれなフェイクグリーンの種類や魅力がわかる。
✔︎快適なオフィスを創造するパーテーションがわかる。
更新日:2023/7/14
初稿:2022/9/25
パーテーションをしながら空間を創造する
感染症対策が気になる職場ですが、ソーシャルディスタンスを保つためにオフィスのあちらこちらに間仕切りばかりを設置するのは少々抵抗感があるものです。間仕切りやパーテーションを使用しながらおしゃれな空間を創造することは不可能なのでしょうか。近年、間仕切りの需要が拡大すると共にデザインも進化し、様々な種類の製品が発売されています。パーテーションを使用しつつ、空間をおしゃれに演出することは決して不可能ではありません。(下記写真商品:GR4422)
一般的に使われている間仕切りとは
一般的に使われている間仕切りといえば、デスクに設置するコの字型のアクリルパーテーション、アコーディオンカーテンやロールスクリーンなどが挙げられます。家庭では木製や籐などの天然素材で作られたナチュラルな衝立を使うことが多いですが、オフィスではスチールやアクリル素材を使った半透明のものなどがオフィス家具として中心とされています。中にはウッド調の目隠しルーバーを用いる職場も見られますが、基本的に手入れが簡単な機能性重視のシンプルなデザインが多く見られます。
機能性重視のパーテーションがもたらす弊害
飛沫感染による感染症対策・予防として間仕切りに注目が高まってきたことから、オフィスの机上など様々な場所に壁のように設置されたパーテーションが目立つようになりました。クリアでスクリーンやシートのようなものからスタンド式のものまでメーカーによって様々ですが、一般的に会社やオフィスで使われているパーテーションは、簡易的でシンプルなデザインが多いです。しかし、「間仕切り」としての役割に特化したパーテーションは、オフィスに様々な影響を与えている可能性があります。
オフィス用としてよく設置されているのは、ホワイトやグレーなどの無機質なカラーのパーテーションです。これまでのパーティションは、イベントなどの際にスタッフとお客様を隔てる目隠しとして一時的に用いることが多く、そのためパーテーションが無機質であったとしても、カラーや素材、デザイン性が特別気になるという人は少なかったでしょう。
間仕切りをしながら快適空間を創造する方法
間仕切りをしながら快適な空間を創造するためには、いくつかの方法があります。1つ目の方法としてはDIYツールを用いることです。DIYが可能な場合、工具を使ったり、組み立てや取り付けなどの作業はあるかもしれませんが、最適な商品を探す手間も省けますし、安いコストで収めることも見込めます。
2つ目の方法としては、現在オフィスにあるアイテムを用いることです。例えば、高さのあるラックや台をパーテーション代わりに用いたり、デスク周囲に小さな本棚や収納のボックスを設置するのも良いでしょう。使用用途は同じでも、サイズや仕様が違うものへ交換することでパーテーションの役割を果たし、机のサイドを囲ったり、目隠しになるような使い方でパーソナルスペースの確保ができるかもしれません。
フェイクグリーンを使った間仕切りやパーテーションは「オフィスを彩るインテリアの一つとして、ソーシャルディスタンスも実現したい」という場合にピッタリのアイテムです。従来のようなパーテーションは仕切りやボードとして設置することで、ガードやケーブルなどの配線隠しにも役立ちます。ただし、おしゃれや明るく彩るといった要素はあまりなかったように思えます。一方で、もし、フェイクグリーンのパーテーションを取り入れることができれば、従来のパーテーションと同様の効果を持ちつつ、インテリアや空間演出としても役割を発揮します。(下記写真商品:GR2436)
ナチュラルな魅力に満ちたフェイクグリーンは、おしゃれなオフィス空間の創造に貢献するだけではありません。人が集中するオフィスはストレスや緊張を感じやすい環境とされますが、フェイクグリーンがあることで多くの人に安らぎと落ち着き、癒しをもたらしてくれます。フェイクグリーンのアイテムはパーテーションタイプや卓上ポットタイプ、プランタータイプなど様々です。そのため、多種多様なアイテムを自由に組み合わせながら、オリジナリティあふれるオフィス空間を創造することができます。弊社では、送料無料で多くのアイテムが掲載されている資料をお手元へお届けするサービスがございますので、ぜひお試しください。
また、フェイクグリーン商品を使って会社のオフィスのみならず、事務所や店などのショップ、飲食店の店舗や病院やホテルなどに施工した事例も多くご覧いただけます。通販で検索し、購入すること自体は簡単ですが、掲示されている写真や説明をみただけでは中々イメージが付きにくいという声も多く伺います。そのため、今まで施工いただいた事例を確認いただくことでイメージの相違などを払拭できればと思っております。
オフィスにフェイクグリーンがおすすめな理由と効果
最近はテレワークなども含め、働き方も多様化してきています。そのため、オフィスもフレキシブルに使える空間を重宝したり、条件に合わせて簡単に模様替えができるよう、テーブルやチェアを含め、固定せずに一式のセットを丸ごと移動できるような選択をされるケースが多いようです。そんな中で、必要に応じて組立たり折りたたみができることや、置いたり運んだりが軽量で安全なものが人気と言われています。フェイクグリーンであれば、部品やパーツなどを含めても重さはそこまで掛からないので、フレキシブルに対応可能です。
フェイクグリーンがおすすめな理由はまだまだございます。次は衛生の面についてです。オフィスはもちろんですが、医療の現場や食品を扱っている場では、グリーンを置きたいと思っていても衛生的に難しいケースがあります。本物の植物を配置すると土や水などが必要不可欠です。もし、誤ってグリーンを倒してしまい、水や土がこぼれてしまっては機器や書類などを汚してしまい、結果使えなくなってしまうこともございます。また、害虫などの被害も否めません。そういったリスクを回避するためにもフェイクグリーンはおすすめです!
フェイクグリーンは多くのシリーズがありますが、どの商品も主な材質はポリエステル、ポリエチレンです。 衛生面が気になる場所へはリアルなグリーンよりもフェイクグリーンがおすすめです。学校や介護施設などでも安心してご利用いただけますし、管理の手間がない分、働くスタッフへの負担も考慮できます。弊社のフェイクグリーンはしっかりした生産ラインで行き届いた管理の上、製作をしております。専用の倉庫で出荷までの在庫を日々管理し、各届け先へ配送いたします。
【ランキング】ソーシャルディスタンスにおすすめなフェイクグリーン
「パーテーションや間仕切りとしてフェイクグリーンを使いたいけれど、どのような種類があるのか分からない」という人もいるかもしれません。そこで、ソーシャルディスタンス対策に適したフェイクグリーンをランキング形式でご紹介します。空間の仕切方やオフィスの雰囲気によって用いるアイテムが変わりますので、それぞれのオフィスに合った仕様のものを選びましょう。
No.1:緑のカーテンのように爽やか!パーテーションタイプ
オフィスで用いるフェイクグリーンにはパーテーションタイプがあります。パーテーションタイプは、大きな範囲で使用できるのが最大のメリットで、自立でも連結しても使用可能です。大きな面を持つパーテーションタイプだからこそ圧迫感が気になるところですが、多くの製品は網状のパーテーションの隙間にフェイクグリーンを這わせています。そのため、圧迫感や閉塞感もなくナチュラルにソーシャルディスタンスを保つことができるのが特徴です。(上記写真商品:GR2432)
No.2:明るい空間づくりに最適!プランタータイプ
ナチュラルに仕切れる!薄型ボックスプランタータイプ
No.3:手軽で便利な卓上ポットタイプ
フェイクグリーンをあしらった「アクリル付きタイプ」の卓上パーテーションは、透明なタイプとスモークタイプをご用意しています。透明タイプは相手の顔が見えるため、応接室のテーブルや受付のカウンター等、お客様と対面する際におすすめです。スモークタイプは、外部からの視線を遮るための間仕切りとしてもご利用いただけます。
グリーンモードのパーテーションや卓上ポットで一定の距離を保とう!
オフィスのソーシャルディスタンス対策に悩む人も多いでしょう。そんな時にはグリーンモードのパーテーションや卓上ポットがおすすめです。グリーンモードでは、規格品をベースにオフィスに合わせてサイズを柔軟に変更できるオーダー対応を導入しています。相手と一定の距離を保ちつつ、安心ある居心地の良い快適な空間作りをしたいときには、便利でおしゃれなグリーンモードのパーテーションや卓上ポットを利用してみてはいかがでしょうか。
監修者からのメッセージ
監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上
インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。