オフィス緑化の完全ガイド|場所別のフェイクグリーン活用術と選び方

オフィス緑化の完全ガイド|場所別のフェイクグリーン活用術と選び方

「オフィスに緑を置きたいけれど、どこから手をつければいいのか分からない」

「以前、観葉植物を置いたら誰も水やりをせず枯らしてしまった」

「そもそも窓が少ないフロアで、植物が育つのか不安」

オフィスの緑化を任された総務担当者様から、こうしたご相談を数多くいただきます。

オフィスのキャビネット上に設置したアイビーのワイドグリーンプランター

白い壁、グレーのデスク、スチールのキャビネット。機能性を優先するほど単調な視界になり、来客の印象にも社員の気分にも影響します。それでも計画が進まないのは、「どの場所に」「どんなサイズを」「誰が管理するのか」の3つに答えが出せないからです。

そこで本記事では、全国20,000件以上の導入実績を持つグリーンモードが、オフィスを場所別に分けた選び方を解説します。水やりも日照も不要なフェイクグリーンなら、管理の心配なくどの場所にも導入できます。

【今回の記事のポイント】
✔️エントランス・執務スペース・会議室、場所ごとの最適なグリーンが分かる
✔️水やり当番も日照条件も不要で、管理の負担なく緑化できる理由が分かる
✔️壁面・フロア・卓上・間仕切りという設置方法別の選び方が分かる

初稿:2026/8/24

目次:

 

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オフィスの課題と緑化ニーズ

商品を選ぶ前に整理しておきたいのが、自社のオフィスがいま何を求められているのかという点です。
ここが定まると、置く場所も選ぶ商品も決めやすくなります。

働き方の多様化で、空間ごとの環境づくりが求められている

在宅勤務やフリーアドレスが広がり、オフィスは「全員が同じ席で作業する場所」ではなくなりました。
集中して作業する席、気分を切り替えるリフレッシュスペース、雑談が生まれる打ち合わせコーナー。
ひとつのフロアの中で求められる役割が分かれ、空間ごとに環境をつくり分ける必要が出てきています。

同時に重視されるようになったのが、従業員の満足度やウェルビーイングにつながる環境整備です。
一日の多くを過ごす場所だからこそ、居心地の良さが働きやすさに直結します。

来客時の印象向上や企業イメージを高める空間づくりも、採用に力を入れる企業ほど優先度が上がっています。

フェイクグリーン

無機質な空間を変えたい、という緑化ニーズ

こうした背景から、当社にも「オフィスに緑を入れたい」というご相談が年々増えています。

ご要望として多いのは、次の4つです。

  • 印象を和らげたい:無機質になりがちなオフィスに、温かみと居心地の良さを加えたい
  • 手間とコストを抑えたい:現場に合わせたオリジナル造作は希望通りに仕上がる一方で高額になりやすく、規格品なら低予算・少量から始められる
  • 人に関わる効果を期待したい:グリーンのある環境は社員の満足度を高め、採用や離職率の改善、働きやすさの向上に貢献する
  •  失敗せずに始めたい:規格品の種類が増え、導入事例も豊富にあるため、何から手をつければよいか分からない方でも参考にしながら始められる

つまりオフィス緑化は、見た目を整えるためだけの装飾ではなく、働く環境と企業イメージを同時に整える手段として選ばれています。

オフィスにフェイクグリーンが選ばれる3つの理由

その1.フェイクグリーンのメリット|手軽・衛生的・デザインが自由

オフィス緑化で最も多い失敗が、「置いたはいいが、管理する人がいない」というものです。

フェイクグリーンなら、水やり・剪定・肥料・植え替えのすべてが不要です。専門知識がいらず、日常のお手入れはホコリがたまったときの乾拭き程度。

光合成を必要としないため、窓のない会議室や書庫前の通路など、本物の植物では育たない場所にも置けます。土も水も使わないので、パソコンや書類のそばでも安心です。

また、フェイクグリーンは生の植物と比べてデザイン的な自由度が高く、維持管理が簡単で衛生的なため、オフィスや施設など法人向けの緑化ツールとして広く使われています。

その2.空間演出の幅が広い、多彩なグリーンスタイル

近年のフェイクグリーンは、素材ならではの表現力を活かしたデザイン性の高い商品が増えています。

「本物の代用品」から、空間をデザインするインテリア素材へと、用途も価値も広がりました。

壁面を覆うグリーンパネル、高さで空間の主役になる人工樹木、デスクに置けるグリーンポット、ゾーニングに使えるグリーンスタンド。

壁面・天井・卓上・フロアと、設置場所ごとにスタイルが揃っています。

サイズ・形状・用途を規格化した商品が増えたことで、選びやすく設置しやすくなりました。

その3.規格品が充実!選ぶだけで手軽に導入できる

空間にフェイクグリーンを導入する場合、以前は現場に合わせたオリジナル製作が主流でした。

仕上がりは希望通りになるものの、打ち合わせや施工の手間がかかり、コストも高くなりやすいという課題があります。

その2.でもご紹介した通り規格品も増えてきていますので、規格品から選べば価格も手頃で施工も簡単に行えるため手軽に導入できます。

グリーンモードは、豊富な規格品から選べて完成品でお届けします。家具を選ぶのと同じ感覚で取り入れられるため、手軽にグリーン空間がつくれます。

  • 1000アイテム以上の豊富な品揃え:置きたい場所とサイズに合う商品が見つかります
  • カタログや提案ガイドが充実:社内の検討資料としてそのままお使いいただけます
  • 完成品でお届け、施工設置がカンタン:届いたその日に設置でき、工事不要の商品

も多数あります。

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【場所別】オフィスのどこに、どんなグリーンを置くべきか

エントランス・受付|会社の第一印象をつくる

エントランス

エントランスは、来訪者が最初に目にする場所です。近年は受付を無人化する企業が増え、タブレットだけが置かれた寂しい空間になりがちだからこそ、緑による演出の効果が大きく表れます。

おすすめは、壁面のグリーンパネルと、フロア置きの人工樹木です。壁面を緑で覆えば床面積を使わずに強い印象を与えられ、人工樹木は高さと存在感で空間の主役になります。採用候補者が見学に訪れる場面でも、働く環境への配慮が伝わる要素になります。

配置で注意したいのは、企業ロゴやサインを隠さないことです。受付カウンターに置く場合は、スタッフと来訪者の視線を遮らない高さを選びます。

リフレッシュスペース・休憩室|気分を切り替え、リラックスできる場所

リフレッシュスペース・休憩室

リフレッシュスペースは、社員が仕事から少し離れて気分を切り替える場所です。休憩やランチ、ちょっとした会話など、社員同士のコミュニケーションが生まれる場所でもあるため、緑を取り入れることで、落ち着きのある居心地のよい空間をつくれます。

おすすめは、テーブル置きのグリーンや、床置きの人工樹木です。テーブルの上に小さなグリーンを取り入れるだけでも、無機質になりやすい休憩スペースに自然な雰囲気を加えられます。スペースに余裕があれば、人工樹木を配置して視覚的なアクセントにするのも効果的です。

配置する際は、人が集まる場所や動線を妨げないことがポイントです。休憩スペース全体を緑で埋めるのではなく、視線に入りやすい場所にポイントとして取り入れると、すっきりとした印象に仕上がります。

ワークスペース(執務室)|働きやすく、心地よい環境をつくる

ワークスペース

ワークスペースは、社員が一日の多くの時間を過ごす場所です。デスクやOA機器などが並ぶことで無機質な印象になりやすいため、緑を取り入れることで、空間にやわらかさや自然な雰囲気を加えられます。

おすすめは、デスクや棚に置くグリーン、床置きの人工樹木、パーテーションと組み合わせたグリーンです。デスクまわりに小さなグリーンを置くほか、床置きの人工樹木をポイントに配置することで、視界に入る緑を増やすことができます。また、グリーンを間仕切りとして活用すれば、空間をゆるやかに区切りながら、圧迫感を抑えることもできます。

配置する際は、通路やデスクまわりの動線を確保することが大切です。限られたスペースでも、壁際やデッドスペースなどを活用すれば、仕事の邪魔にならずに効果的に緑を取り入れられます。

サイズとボリュームはどう決めればいい?

サイズ選びの基準は、その場所で誰がどこから見るかです。立った人が正面から見るエントランスでは目線の高さである150〜180cm前後、座って過ごす執務スペースでは低めのサイズが自然です。

天井が高い空間に低いグリーンだけを置くと間延びし、天井が低い場所に大型の樹木を置くと圧迫感が出ます。迷ったときは、設置予定場所の写真に候補サイズの目安線を書き込むと、完成後のイメージがつかみやすくなります。

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設置方法から選ぶ|壁面・フロア・卓上・間仕切り

場所ごとの役割が決まったら、次は設置方法から商品を選びます。設置方法が決まれば、必要なサイズと工事の要否も自然に決まります。

設置場所 おすすめ商品 特徴 向いている場所
壁面 グリーンパネル 床面積を使わず、大きな面で印象を作る エントランス、会議室
フロア 人工樹木 高さと存在感で空間の主役になる エントランス、応接室
卓上 グリーンポット 手軽に始められ、移動も簡単 執務デスク、受付台
間仕切り グリーンスタンド ゾーニングと装飾を同時に叶える リフレッシュスペース
スチール面 マグネットグリーン 貼るだけで設置でき、工事が不要 執務スペース

壁面|大きな面で印象を作る

90cm角の連接タイプなら、複数枚を組み合わせて壁面をまとめて緑化できます。
単体でも迫力が出るため、まず1枚から試せます。
おすすめ商品:[連接グリーン(単品)GR1148 90角]

フロア|高さと存在感で空間の主役になる

人工樹木は、置くだけでエントランスや応接室の主役になります。
樹脂製プランターで軽く、レイアウト変更にも対応しやすい商品です。
おすすめ商品:[樹木プランター GR5099、樹木プランターGR5093]

卓上|手軽に始められ移動も簡単

幅900mm・高さ380mmの薄型スリムタイプ。
デスクやキャビネットの上に置くだけで、緑化と手元の目隠しを同時に叶えます。
商品:[卓上ポット GR4463]

間仕切り|ゾーニングと装飾を同時に叶える

木目アクセントがおしゃれなルーバータイプとアイアン風の脚部がスタイリッシュなスタンドタイプ。
空間をインテリア感覚で手軽に仕切れます
。
商品:[パネルパーテーションGR2003、BOXプランター GR2009]

スチール壁|貼るだけで設置ができ工事不要

スチール家具にマグネットで取り付けるパネルです。
滑り止め付きでズレや壁面のキズを防ぎ、原状回復が必要な賃貸オフィスでも使えます。
商品:[マグネットグリーン(単品)GR1250 50角]

 

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施工事例|株式会社三河設備様(愛知県)

実際にオフィス全体へグリーンを導入された事例をご紹介します。株式会社三河設備様は3月に新オフィスを開設され、エントランスの壁面グリーンをはじめ、多数のグリーンモード商品をご採用いただきました。

三河設備様のエントランス壁面。社名サインと連接グリーンを組み合わせた装飾

エントランス|社名サインと壁面グリーンの組み合わせ

エントランスの壁面には、社名サインと連接グリーンを組み合わせた装飾をご採用いただきました。無機質になりがちな社名サインにグリーンを添えることで、自然と視線がロゴへ誘導されるデザインに仕上がっています。

三河設備様の休憩・商談スペース。壁面の連接グリーンとBOXプランター

よくあるご質問

フェイクグリーン

Q. フェイクグリーンは造花っぽく見えませんか?

A. 葉脈の入り方や葉の厚み、色ムラまで再現しており、近くで見ても本物と見間違えるクオリティーです。全国20,000件以上の法人空間で導入されており、来客の多いエントランスでも選ばれています。質感は実物のサンプルでご確認いただけます。

Q. お手入れや設置後の管理はどのくらい必要ですか?

A. 水やり・剪定・肥料・植え替えは一切不要です。ホコリがたまったときに乾拭きやハタキで払う程度で、清掃業者様の通常の作業範囲で対応できます。枯れた際の入れ替え費用も必要ありません。

Q. 賃貸オフィスでも設置できますか?(原状回復)

A. 可能です。マグネットグリーンや置き型の人工樹木なら、壁を傷つけずに設置できます。壁面パネルも取り付け方法を選ぶことで原状回復に配慮できますので、ビルの規約とあわせてご相談ください。なお消防法上の防炎に関する条件はビルの用途や規模によって異なります。該当する場合は選べる仕様をご案内できます。

Q. レイアウト変更が多く、一部から試したいのですが?

A. どちらも対応できます。マグネットタイプは貼り直すだけ、グリーンスタンドや人工樹木は移動させるだけで追従します。まずはエントランスや会議室など効果が見えやすい場所から始め、社内の反応を見て範囲を広げる企業様も多くいらっしゃいます。

まとめ|場所ごとの役割から考えれば、オフィス緑化は失敗しない

オフィス緑化は、商品選びよりも先に場所ごとの役割を整理できているかで決まります。

来客を迎えるエントランスでは第一印象を、執務スペースでは日常の心地よさを、会議室では画面にも映る空間の質を。求められるものは場所ごとに異なり、その違いに合わせて設置方法を選び分けることが、失敗しない緑化への近道です。

人工樹木・連接グリーン・ワイドグリーンを組み合わせて緑化したオフィス全体

そして計画を実行に移せるかどうかを左右するのが管理の問題です。水やり当番も日照条件も不要なフェイクグリーンであれば、担当者様の負担を増やさずに、置きたい場所すべてを緑化できます。

「自社のフロアだと、どの場所にどのサイズが合うのか具体的に知りたい」

そう感じられた方は、ぜひ資料をご覧ください。全国20,000件以上の導入実績、累計140,000台を超える出荷実績をもとに、オフィスの各場所に適した商品とサイズをまとめたガイドをお送りしています。

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監修者からのメッセージ

監修者

監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上

インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。

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よくある質問

Q:耐久性について教えてください。
A:直射日光が当たる場所や屋外での使用は色落ちや変色する場合があります。経年変化はしますので期間はいいにくいですが、直射日光が当たらなければ比較的長持ちもします。当社で5年程度、ショールームに展示している商品の変化は分からないぐらいです。

Q:どのように掃除すればいいですか?
A:ほこりをはたきやエアースプレー、布でやさしく取り除いて下さい。色落ちや色移りする場合がありますので、水洗いは適しません。
いたずらや劣化等で、葉っぱが取れることがあります。元に戻す場合は、ユーザー様のご判断の上で、ベース材に差し込むか、又は接着剤等で固定してください。

Q:領収書をもらえますか?
A:領収書は出荷日の日付にて発行致しますので、ご注文時にご依頼下さい。
代引きの場合は、配送会社が発行し、お支払い時に代金と引き換えにお渡しいたしますので、そちらの領収書をご利用下さい。

最終更新日: