壁面緑化はフェイクグリーンで!おすすめアイテムも紹介

フェイクグリーンで壁面緑化!おすすめアイテムも紹介

壁面緑化

見た目を華やかに変化させ、気分をリフレッシュしてくれるフェイクグリーン。自分で手軽に施工できるタイプのフェイクグリーンも多いので、気軽にチャレンジできるのも魅力です。この記事では、壁面緑化におすすめのフェイクグリーンの種類や施行法、フェイクグリーンを利用するメリットについて解説していきます。

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<この記事のポイント>
・壁面緑化の効果がわかる
・壁面緑化におすすめのフェイクグリーンがわかる
・フェイクグリーンのメリットがわかる

壁面緑化についてお気軽にご相談ください。
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壁面緑化とは?その効果は?

壁面緑化とは、壁面を植物で覆った状態のことです。壁面緑化は屋外のみならずインテリアとしても注目度が高まっているジャンルで、その効果は多岐にわたります。
壁面緑化

写真の商品はこちら⇒連接グリーン GR1144 x 1台、GR1146 x 1台、GR1148 x 2台 (特注サイズ) 

具体的には、緑視率アップによるリフレッシュ効果が挙げられます。緑視率とは、視界に緑の色が入る割合のことです。緑視率が高まると、心拍数が抑えられ、リフレッシュ感や安らぎ感を得られるといわれています。その効果からオフィスの休憩スペースにグリーンを取り入れ、リフレッシュできる空間を作る会社も増えています。

リフレッシュ空間

地球温暖化対策およびエネルギー削減できるということも壁面緑化がもたらす効果の一つです。特に商業施設やビルの外壁など、室外に利用する場合は暑い季節の室温上昇を抑える効果が期待できます。

屋外の壁面緑化

写真の商品はこちら⇒GM1804

グリーンモードでは屋外に壁面緑化を施すために専用の【グリーンパネル屋外】商品もご用意。

その他にも壁面緑化を行う効果として、ショップのインテリアとしてのおしゃれ効果、企業のブランディング効果壁面の劣化防止効果騒音防止効果雨水の貯留効果などが挙げられます。グリーンを取り入れた事例をご覧になってぜひ、参考にしてみてください。

フェイクグリーンとは

フェイクグリーン

フェイクグリーンとは、人工で造られた植物の呼称です。フェイクグリーンは、人工植物、アーティフィシャルグリーン、インテリアグリーン、イミテーショングリーンとも呼ばれています。

フェイクグリーンはアーティフィシャルフラワー、いわゆる造花を引き立てるために作られた商品でしたが、次第に製品のクオリティ・デザイン性がアップすると共にフェイクグリーン単体でのニーズが増えていきました。そのようなニーズに合わせて誕生したのがフェイクグリーンなのです。

連接グリーン

近年は、カラーや質感、サイズ等のバリエーションも豊かになり、遠目では本物と見間違うほど自然でリアルなフェイクグリーンも多く見られるようになりました。アレンジも効きやすく手入れも簡単なので、手軽なインテリアとして取り入れる人も増えはじめています。

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壁面緑化におすすめのフェイクグリーンの種類と付け方

壁面緑化におすすめのフェイクグリーンには、主にパネル型、吊り下げ型、ポット型、パーテーション型などがあります。ここからはそれぞれの特徴や魅力、付け方について解説します。

フェイクグリーン

パネル型

パネル施工事例

パネル型とは、四角いパネル内に施したフェイクグリーンのことです。パネル型には、立体的にフェイクグリーンを取り付けるタイプと、絵画のように平面的に装着するタイプがあります。
フェイクグリーンとウッドパネルを並べた、組み合わせグリーン印象に残る魅力的な演出ができます。
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パネル型の付け方は、あらかじめ設置したい場所に釘や鋲を取り付けておき、その後絵画を飾り付けるような感じでパネルを設置します。業者に施工を依頼して壁にウッドパネルを取り付けることも可能ですが、後にパネルを外すことなども考慮して検討しておきましょう。

また、パネル型のフェイクグリーンに造花を組み合わせたアートパネルといった商品もあります。グリーンの中に散りばめられたフラワーの色味が装飾のアクセントになり、おしゃれで上品な演出ができます。

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アートパネル施工事例

花びらの色味が暖色系なら空間に明るさを、寒色系なら気品をプラスできます。小花から大ぶりなお花まで、バリエーションも豊富ですので作りたい空間のイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。

吊り下げ型

吊り下げ型とは、その名の通り天井や壁から吊り下げてディスプレイするタイプのフェイクグリーンです。一般的には、グリーンネックレスやディスキディア、アイビーのような、しなやかで垂れ下がりやすい植物をモチーフにしたアイテムが多く見られます。
ガラスポットに入ったアイテムはクリアで圧迫感もなく、おしゃれな雰囲気を演出するのに最適。麻縄を使ってガラスポットの周囲をアレンジすると、ナチュラルで優しい雰囲気に一変します。
下記写真の商品はこちら⇒GR9001
吊り下げ型施工事例
吊り下げ型は、あらかじめ設置したい場所の天井もしくは壁に金具を取り付け、り下げ式ポットを引っ掛けるようにして取付します。この際に、ポットの重量を考慮した上で金具の大きさを選ぶことが大切です。重量に合わない金具を付けていれば、落下する恐れがあるので十分注意しておきましょう
施工方法についてもお気軽にお問合せください
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ポット型

ポット型とは、壁にポットをはめ込むタイプのフェイクグリーンです。ポット型は基本的に室内で使うフェイクグリーンで、インテリアとして用いるケースが多く見られます。また、ポット内のフェイクグリーンを自由にアレンジできるタイプが多いので、季節や気分に合わせてお部屋の雰囲気を変化できるのも特徴です。

下記写真の商品はこちら⇒GR4190GR4191GR4197

施工事例

ポット型は、あらかじめポットを固定するための取り付け金具を壁に装着し、ポットを引っ掛けて壁掛けにする付け方が一般的です。そのため、木材や石膏ボードの壁であれば簡単に設置できますが、コンクリートなどの強度の高い壁面の場合は設置できない可能性もあります。ポット型を利用する場合は、事前に壁の素材をチェックしておきましょう。

パーテーション型

パーテーション型とは、室内の間仕切りをするタイプの大型フェイクグリーンです。パーテーション型はプランターなどの土台に4~5本程度のフェイクグリーンが据え付けられているタイプが多く見られます。
空間を仕切ることで壁ができ、実際の壁がなくても壁面緑化のような効果が得られます。
下記写真の商品はこちら⇒GR5024 
パーテーショングリーン
そのまま据え置くだけなので、付け方も特に制限はなく、好きな場所に配置するだけと非常に簡単です。必要に応じて移動することも可能で、また使わない場合はインテリアとして壁際に設置しておいても邪魔になりません。フェイクグリーンの中でも使い回しがきくタイプといえます。

ハンギング型

ハンギング型とは、室内に引っ掛けて飾るタイプのフェイクグリーンです。一般的には、突っ張り棒を壁面に設置して、フェイクグリーンをぶら下げるというデザインが多く見られます。ハンギング型は自分の好みで容易にアレンジできるという点がメリットです。例えば、同じフェイクグリーンで統一してシンプルにまとめる、もしくはお好みのグリーンを組み合わせて華やかにデコレーションするなどが挙げられます。

ハンギンググリーン

ハンギング型は、事前に壁面サイズに合った突っ張り棒を天井近くに設置し、ハンギングタイプのフェイクグリーンを適宜下げていくという付け方が一般的です。ハンギングタイプのフェイクグリーンは、基本的にあまり幅がないものを選ぶようにしてください。

ドライ ハンギング
ちなみに、ハンギングタイプのフェイクグリーンは、ポットに設置しているタイプが多いですが、ドライフラワーのようにグリーン自体を直接下げるようにしても圧迫感のないオシャレなインテリアになります。

ネット型

ネット型とは、フェンスやウッドデッキなどに張り巡らせるタイプのフェイクグリーンです。ネット型の特徴としては、サイズに合わせてカットできること、素材に柔軟性があることが挙げられます。施工は基本的に、フェイクグリーンが安定する箇所を結束バンドで固定するだけです。主に屋外で利用するフェイクグリーンですが、ネット型のパーテーションを土台にすれば室内用としても利用できます。
ネットグリーン
このように、フェイクグリーンには様々なタイプがあります。
フェイクグリーン専門店・グリーンモードでは商品カタログを無料で送付しています。種類豊富なフェイクグリーンをじっくりとお選び頂けます。ぜひご利用ください。

フェイクグリーンを使うメリット

フェイクグリーンを使うメリットは、手入れの必要がない、長期間使用できる、衛生的であるということです。それぞれ順番に解説していきます。

写真の商品はこちら⇒ GM1677GR3436

フェイクグリーン

・手入れの必要がない
フェイクグリーンを使うメリットとして挙げられるのは、手入れの必要がないということです。フェイクグリーンは人工の植物であるために、水やりや肥料の補給、雑草の処理などを行う必要がありません。その他にも、日光に当てる必要もないので、基本的に設置した場所に置いたままで利用することができます。ただし、葉の表面に埃などの汚れが目立ちはじめた場合は、適宜クリーニングして美しい状態をキープするようにしてください。

フェイクグリーンの手入れ

・枯れずに長期間使用できる
フェイクグリーンを利用するメリットは、枯れずに長期間使えるということです。一般的に観葉植物は寿命が長い植物が多いですが、やはり管理方法によっては枯れてしまうというケースも見られます。完全に観葉植物が枯れてしまえば処分して買い替える以外に手段がありません。しかし、フェイクグリーンは枯れることがないので長期にわたり使用できます

枯れた観葉植物

ちなみに、大型の観葉植物を処分する場合、きちんと分別するのが一般的です。具体的には、ポット部分と土部分、植物部分に分けます。その後、可燃ごみや不燃ごみなどに分別し、それぞれの自治体で決められた方法で処分していくという流れです。また、観葉植物が完全に枯れていなければ、購入時に下取りしてくれる店舗もあります。

ゴミ分別

・衛生的である
フェイクグリーンを利用するメリットとしては、衛生的であることも挙げられます。観葉植物の場合は、通常の手入れを怠らなくても植物に病気が発生したり、または虫の発生が見られたりすることも少なくありません。

観葉植物の虫

その他には、土にカビが生えたり、腐敗したりするというケースもあります。定期的に専門業者からメンテナンスを受ければ問題なく利用できますが、その場合は別途メンテナンス料が必要となってしまいます。
フェイクグリーンを利用すれば、衛生面で悩まされることはほとんどありません

フェイクグリーン専門店がおすすめ

壁面緑化

フェイクグリーン専門店・グリーンモードは、室内用壁面緑化におすすめのフェイクグリーンが豊富にそろっています。例えば、壁面にアートパネル型を連結するタイプは227種類、絵画のような雰囲気のインテリアデコグリーンは100種類、インテリア性が高いポット型は152種類、アートな雰囲気を演出できる連接ポット型は8種類です。

上記写真の商品はこちら⇒GR1144GR1146GR1148

ネット上でお好みのキーワードを入れると、その場でおすすめ商品が提示されるので、選び方が分からないという人も簡単に利用できます。

「注文する前にカタログでじっくり検討したい」という人にはカタログを無料で送付しています。素材の質感を確かめたいという場合は素材サンプルも無料提供しているので、安心して利用できるおすすめの店舗です。

サンプル確認サービスでは、「素材サンプル」無料配布「代表商品の貸出サンプル」「ショールーム」3つの方法でサンプルの確認ができます。クオリティを確かめ納得のいくものを購入できるよう、ぜひご利用ください。

壁面緑化はフェイクグリーンがおすすめ

色鮮やかなグリーンでリラックス効果を得られる壁面緑化壁面緑化をする場合、手入れが簡単で長期利用できるフェイクグリーンがおすすめです。
壁面緑化

フェイクグリーンを利用するときは、リアルなカラーと質感が魅力のフェイクグリーン専門店・グリーンモードを利用してみてはいかがでしょうか。
上記写真の商品はこちら⇒連接グリーン GR1144GR1146

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