フェイクグリーンで壁面緑化!おすすめアイテムも紹介

<この記事のポイント>
・壁面緑化の効果がわかる
・壁面緑化におすすめのフェイクグリーンがわかる
・フェイクグリーンのメリットがわかる

壁面緑化とは?その効果は?


地球温暖化対策およびエネルギー削減できるということも壁面緑化がもたらす効果の一つです。特に商業施設やビルの外壁など、室外に利用する場合は暑い季節の室温上昇を抑える効果が期待できます。

フェイクグリーンとは

フェイクグリーンとは、人工で造られた植物の呼称です。フェイクグリーンは、人工植物、アーティフィシャルグリーン、インテリアグリーン、イミテーショングリーンとも呼ばれています。
フェイクグリーンはアーティフィシャルフラワー、いわゆる造花を引き立てるために作られた商品でしたが、次第に製品のクオリティ・デザイン性がアップすると共にフェイクグリーン単体でのニーズが増えていきました。そのようなニーズに合わせて誕生したのがフェイクグリーンなのです。

近年は、カラーや質感、サイズ等のバリエーションも豊かになり、遠目では本物と見間違うほど自然でリアルなフェイクグリーンも多く見られるようになりました。アレンジも効きやすく手入れも簡単なので、手軽なインテリアとして取り入れる人も増えはじめています。
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壁面緑化におすすめのフェイクグリーンの種類と付け方
壁面緑化におすすめのフェイクグリーンには、主にパネル型、吊り下げ型、ポット型、パーテーション型などがあります。ここからはそれぞれの特徴や魅力、付け方について解説します。

パネル型

パネル型の付け方は、あらかじめ設置したい場所に釘や鋲を取り付けておき、その後絵画を飾り付けるような感じでパネルを設置します。業者に施工を依頼して壁にウッドパネルを取り付けることも可能ですが、後にパネルを外すことなども考慮して検討しておきましょう。

花びらの色味が暖色系なら空間に明るさを、寒色系なら気品をプラスできます。小花から大ぶりなお花まで、バリエーションも豊富ですので作りたい空間のイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。
吊り下げ型


ポット型

ポット型は、あらかじめポットを固定するための取り付け金具を壁に装着し、ポットを引っ掛けて壁掛けにする付け方が一般的です。そのため、木材や石膏ボードの壁であれば簡単に設置できますが、コンクリートなどの強度の高い壁面の場合は設置できない可能性もあります。ポット型を利用する場合は、事前に壁の素材をチェックしておきましょう。
パーテーション型

ハンギング型
ハンギング型とは、室内に引っ掛けて飾るタイプのフェイクグリーンです。一般的には、突っ張り棒を壁面に設置して、フェイクグリーンをぶら下げるというデザインが多く見られます。ハンギング型は自分の好みで容易にアレンジできるという点がメリットです。例えば、同じフェイクグリーンで統一してシンプルにまとめる、もしくはお好みのグリーンを組み合わせて華やかにデコレーションするなどが挙げられます。

ハンギング型は、事前に壁面サイズに合った突っ張り棒を天井近くに設置し、ハンギングタイプのフェイクグリーンを適宜下げていくという付け方が一般的です。ハンギングタイプのフェイクグリーンは、基本的にあまり幅がないものを選ぶようにしてください。

ネット型

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フェイクグリーンを使うメリット

・手入れの必要がない
フェイクグリーンを使うメリットとして挙げられるのは、手入れの必要がないということです。フェイクグリーンは人工の植物であるために、水やりや肥料の補給、雑草の処理などを行う必要がありません。その他にも、日光に当てる必要もないので、基本的に設置した場所に置いたままで利用することができます。ただし、葉の表面に埃などの汚れが目立ちはじめた場合は、適宜クリーニングして美しい状態をキープするようにしてください。

・枯れずに長期間使用できる
フェイクグリーンを利用するメリットは、枯れずに長期間使えるということです。一般的に観葉植物は寿命が長い植物が多いですが、やはり管理方法によっては枯れてしまうというケースも見られます。完全に観葉植物が枯れてしまえば処分して買い替える以外に手段がありません。しかし、フェイクグリーンは枯れることがないので長期にわたり使用できます。

ちなみに、大型の観葉植物を処分する場合、きちんと分別するのが一般的です。具体的には、ポット部分と土部分、植物部分に分けます。その後、可燃ごみや不燃ごみなどに分別し、それぞれの自治体で決められた方法で処分していくという流れです。また、観葉植物が完全に枯れていなければ、購入時に下取りしてくれる店舗もあります。

・衛生的である
フェイクグリーンを利用するメリットとしては、衛生的であることも挙げられます。観葉植物の場合は、通常の手入れを怠らなくても植物に病気が発生したり、または虫の発生が見られたりすることも少なくありません。

その他には、土にカビが生えたり、腐敗したりするというケースもあります。定期的に専門業者からメンテナンスを受ければ問題なく利用できますが、その場合は別途メンテナンス料が必要となってしまいます。
フェイクグリーンを利用すれば、衛生面で悩まされることはほとんどありません。
フェイクグリーン専門店がおすすめ

フェイクグリーン専門店・グリーンモードは、室内用壁面緑化におすすめのフェイクグリーンが豊富にそろっています。例えば、壁面にアートパネル型を連結するタイプは227種類、絵画のような雰囲気のインテリアデコグリーンは100種類、インテリア性が高いポット型は152種類、アートな雰囲気を演出できる連接ポット型は8種類です。
ネット上でお好みのキーワードを入れると、その場でおすすめ商品が提示されるので、選び方が分からないという人も簡単に利用できます。
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壁面緑化はフェイクグリーンがおすすめ

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