フェイクグリーンとフレームが相性抜群な理由
更新日:2024/6/12
初稿:2022/4/24
《目次》
動画で見るフレームフェイクグリーン
フレームの魅力と導入する企業・施設が多い理由
フレームの魅力とは
例えば額縁のない絵画を想像してみて下さい。フレームとはそのもの単体ではあまり魅力を発揮しません。主役を引き立たせる役目であったり、主役と一体化することにより空間へ大きな効果をもたらす、なくてはならない存在と言えるでしょう。またフレームのデザインも木目調、格子、薄型などその施設やお店のコンセプトに合致したものを選べるように様々な形、色、大きさが存在します。
また衛生面においても絶大な効果を発揮しています。自然色豊かなフェイクグリーンに透明カバーがついているタイプは埃がつきにくく、日々のお手入れも簡単に行なえます。また透明カバーなしのタイプはフェイクグリーンに奥行きと統一感を増長させ、より快適な空間を演出します。最近では施設・企業のエントランスの他、フェイクグリーンとフレームを組み合わせて商談スペースや廊下などのちょっとした空間に導入するケースが増えてきています。(上記写真商品はこちら⇒GR3567)
フェイクグリーン×フレームのセット導入が多い理由とは
フェイクグリーンにフレームを取り入れたおすすめレイアウト
壁面に大小フレームを設置する
人々がよく集まるカフェには、木の素材で出来たデザインのお店が非常に多く存在します。そのようなカフェにフェイクグリーンを設置すると、より緑が映え、安心感や清潔感が増し、リラックスが出来る空間となります。また壁面は何も飾っていないと、どうしても無機質な印象になりがちですが、壁面にフェイクグリーン×フレームを設置することにより空間の魅力を高めてくれます。フレームも大小を組合わせて設置し、規則性を持たせずに配置することにより、柔らかな印象とオシャレな空間を演出することが出来ます。
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廊下にワイドサイズのフレームを設置する
多くの方が行き交う廊下にはワイドサイズ(特注)のフェイクグリーン×フレームを置くと良いでしょう。無機質な廊下にワイドサイズのフレームを設置することで、空間をスタイリッシュに引き締める事ができ、奥へのつながり感も演出することが出来ます。なんとなく通り過ぎるだけの廊下にアクセントが入ることにより、その空間の華やかさや明るさが増します。またメリットとして改装や移転などの予定がなくても、今までの廊下に好きなタイミングで導入できるため便利です。手軽に廊下や共用部分をイメージチェンジをしたいというケースにもおすすめです。
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大きな売り場にアクセントとなるフレームを設置する
スーパーマーケットやイートインスペースのある商業施設にも、アクセントとなるフレームをフェイクグリーンと一緒に壁に設置するケースも増えてきています。数多くのフレーム設置というよりも、カフェとは別のアプローチで大きなフレームをアクセントとして設置することにより売り場を広く見せることが出来たり、わくわく感を演出することが出来ます。 またイートインスペースのある商業施設にもフレームを用いた空間づくりをすることにより、癒やし効果で居心地の良い空間を演出する事が出来ます。 居心地の良い空間づくりは多くのお客様の来店を促し、売上UPにも繋がります。
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フレームを活用することで得られるメリット
お手入れの手間がかからない
壁掛け方法が簡単
壁掛けの方法は簡単です。主に2パターンありますが1つ目がひも掛けという、壁にフックをつけて飾る方法です。もう1つが直掛けという壁にネジを取り付けフレームを飾る方法です。共に簡単な方法ですので新しく設計したり、改装するという必要がないです。そのためエントランスや共用部分廊下、休憩室、カフェやスーパーなど幅広いシーンで活用されています。
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バリエーションが豊富
フェイクグリーンのフレームはバリエーションが豊かです。店舗や施設など人が多く集う場所に対しては、たくさんの人が集うのでダイナミックな演出が必要です。壁面に対して大きなフレームを用いることによって、洗練された癒やしの空間を演出できます。 オフィスや自宅などではインテリアに合わせてコーディネートしたり、シーンや雰囲気に合わせて選べるバリエーションが揃っています。 またサイズや色なども要望に合わせてアレンジが可能なフレームも多く、現状の雰囲気に合わせた空間づくりも可能です。
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コストが安価
現在人気のある壁掛のフレームですが、店舗や施設や会社などに設置する上でコスト面で不安を抱えている方も多いです。特に大きな絵画などを設置となると、金額も高額となり一度設置するとなかなか頻繁には絵画の交換などは出来ないものです。また絵画によっては季節性が強い種類のものが多いので尚更、空間の演出には悩む方も多いです。 上記理由から、比較的に安価に設置でき空間演出もグリーンを基調に出来るフェイクグリーン×フレーム取り入れる施設様が多いです。落ち着いた空間演出は、人々をその場に集め、売上効果もUPします。
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フレームを用いた飾り方のご紹介
一枚展示
この展示方法は大型店舗や広い廊下などワンポイントのアクセントとして強い効果があります。また応接室や入口付近などのメインとなる壁面や間口1間(1800mm)くらいの限られたスペース には横長のタイプや、スクエアサイズなどを一点展示すると見栄えが良く、落ち着きのある印象を与えます。壁面上下に余裕のある場合は縦長サイズも有効です。
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