オフィスインテリアにグリーンを!
《この記事のポイント》
✔︎オフィスでのフェイクグリーンのメリットや効果がわかる。
✔︎フェイクグリーンを使ったオフィスインテリアやコーディネート方法がわかる。
更新日:2023/5/16
初稿:2022/10/20
オフィスにグリーン取入れ効果
眼精疲労を緩和するのに役立つ
作業効率アップを期待できる
体調面への良い影響とさらなる波及効果
グリーンには血圧を下げたり気持ちを静める作用があるので、落ち着いて仕事をするのに役立ちます。気持ちに余裕ができれば、社員同士のコミュニケーションもスムーズにいき、そのことでストレスが軽減されるだけでなく、新たなアイデア創出など、ビジネスにも良い影響が出てくると期待できます。 グリーンが持つ利点を考えると、オフィスの環境を守る総務や人事担当者は、グリーンの効果や必要性を訴えて予算を確保できる場合もあるかもしれません。
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グリーンを配置することは、オフィスに限らず、人が多く集まるショッピングセンターや店舗、医療機関などでも検討できるでしょう。見知らぬ人との接触が多い場所では、グリーンによるストレス軽減効果により、無用なトラブルを回避できる可能性が高まります。(上記写真商品:GR4174<特注仕様>)
フェイクグリーンのメリット
幅広い使い方で役立つ!
フェイクグリーンのアイテムは幅広く、様々な使われ方をされてきました。近年では、ソーシャルディスタンスという言葉も出てきて、プライベート空間やパーソナルスペースの確保など、オフィスで働く一人一人は、会話を控えたり、人との距離を保ちたいと考える方もいらっしゃいます。フェイクグリーンのアイテムの中には、そんなストレスを軽減するような商品もございます。オフィスでのストレスを必要最低限に抑えることで、働き方や仕事への意欲も得やすくなるかもしれません。(上記写真商品:GR4234)
仕切りを使ったソーシャルディスタンスは、間仕切りやパーテーションで実現できます。フェイクグリーンを使うと、グリーンの効果によってストレスを軽減するのに役立ち、オフィスの一体感を損なわずに済むメリットがあります。
新たに間仕切りやパーテーションを設けると圧迫感が生じることがありますが、グリーンがあるとその点が意識されにくくなります。グリーンの下側部分にラック機能が付いたものもあるので、ソーシャルディスタンスに必要な空間や収納確保に役立つかもしれません。フェイクグリーンは場所を問わず自由にレイアウトできるので活用の幅が広がります。
おしゃれにコーディネートするには
デスク周り
執務室のデスク周りでは、集中力を維持できる環境と、移動のしやすさを確保することが重要です。各パーソナルスペースの間にグリーンを配したアクリル板を設けると、音の響きを軽減でき、集中力を高めるスペースとして働きやすいおしゃれな空間にするのに役立ちます。(下記写真商品:GR4234)
デスク周りの移動空間には、少し厚みがあるグリーンスタンドやプランタータイプのものを設けると、執務エリアと通路スペースを明確に分けることができます。執務室エリアでは、部署やチームごとに「島」や「ブース」をつくることが多いので、ソフトに仕切りを設けたいケースもあるかもしれません。その場合は、パネルタイプのグリーンパーテーションを使うと、目に優しいゾーニングが完成します。(下記写真商品:GR2436)