人工観葉植物の壁掛けタイプで部屋をおしゃれにしよう
【今回の記事のポイント】
✔︎壁掛けタイプの人工観葉植物の種類がわかる
✔︎壁掛けタイプの人工観葉植物のメリットや注意点がわかる
更新日:2023/9/12
初稿:2023/3/18
《目次》
人工観葉植物ってどんなもの?
人工観葉植物とは、その名の通り人工的に造られた植物のことです。人工観葉植物以外にも、フェイクグリーン、イミテーショングリーン、アートグリーンなど様々な呼称があります。フェイクグリーンは、家庭はもちろん、オフィスやホテル、飲食店やショッピングセンターを含む店舗など、様々な場面で活用されています。水やりなどの日々の手入れも不要で、需要が高いです。
フェイクグリーンは、元々アーティフィシャルフラワーのわき役としてアレンジされていましたが、後に花以外のグリーンのみをインテリアとして飾るようになったことから誕生しました。その他には、寒い季節が続く北欧の地において、室内に温かみを感じる用品を飾ってガーデンのような部屋を作っていたことが発祥ともいわれています。ちなみに、日本で造花が誕生したのは1960年代で、当時は香港フラワーという名称で販売されていました。
フェイクグリーンは、通常ポリエステルやポリエチレン、布、プラスチックなどを素材として作られています。中には、ベースとなる素材に触媒の加工を施したものもあります。光触媒とは、日光や電灯などの光を受けて生じる化学反応のことをいいます。光触媒には、還元型酸化チタン、色素増感型酸化チタン、窒素ドープ酸化チタン、金属イオンドープ酸化チタンなどがあります。
壁掛けタイプの人工観葉植物7選
透明アクリルのウォールグリーンは、シンプルでおしゃれなデザインが特徴です。グリーンの美しさを強調したい場合、クールな雰囲気を演出したい場合にピッタリのアイテムとなっています。一般的に透明アクリルのウォールグリーンはサイズが充実していて小物もあるため、飾れる壁の面積が狭い場合にも利用することが可能です。(下記写真商品:GR3120)
絵画のような人工観葉植物を楽しみたい人には、アートパネル風のウォールグリーンがおすすめです。奥行もないため飾る場所も自由に選べるでしょう。デザイン性の高さがとても魅力的な額に人工観葉植物を施しているので、会社の役員室や会議室、応接間、エントランス周辺など、お客さまを案内する場所に適しています。
和モダン風のウォールグリーンは、格子や和柄、畳など、日本の伝統的な素材をモチーフとしています。おしゃれで洗練されたデザインが多いので、洋風の部屋にインパクトを与えたい場合にも最適です。和モダン風のウォールグリーンは、茶色や深紫のように基本的に落ち着いた色の額縁が主体となっているので、大人向けの飲食店や旅館・ホテルのロビー、モデルハウスのディスプレイなど、落ち着いた空間を演出したい場合にもおすすめです。
グリーンモードでは、この他にも沢山の壁掛けにピッタリなフェイクグリーン商品を取り扱っております。ぜひ商品ラインナップより条件に合わせて検索してみてください!
壁掛けタイプの人工観葉植物を使うメリット
壁掛けタイプの人工観葉植物を使う際の注意点
グリーンモードの人工観葉植物は種類が豊富
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壁掛けタイプの人工観葉植物は種類が豊富なショップで選ぼう
監修者からのメッセージ
監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上
インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。