人工観葉植物を部屋に壁掛けしておしゃれにしよう

人工観葉植物の壁掛けタイプで部屋をおしゃれにしよう

「部屋をおしゃれに変化させたい」「オフィスを安らげる空間に変えたい」と考えている人もいるのではないでしょうか?そんな時には、ナチュラルな美しさを楽しめる人工観葉植物(フェイクグリーン)がピッタリです。小型の多肉植物などは100均などで安い価格で販売されていたり、ネットの通販も普及し、スマートフォンやパソコンがあれば家にいても気軽に注文できるようになりました。この記事では、見た目もリアルな壁掛けタイプのフェイクグリーンを利用して部屋をおしゃれに変化させる方法をご紹介します。(下記写真商品: GR1199GR3342
ウォールグリーン 人工観葉植物

【今回の記事のポイント】
✔︎壁掛けタイプの人工観葉植物の種類がわかる
✔︎壁掛けタイプの人工観葉植物のメリットや注意点がわかる

更新日:2023/9/12
初稿:2023/3/18

《目次》

フェイクグリーンのお問い合わせはお気軽に
フェイクグリーンのお問い合わせはお気軽に
受付時間:09:00~17:30 (定休:土日祝)

人工観葉植物ってどんなもの?

人工観葉植物とは、その名の通り人工的に造られた植物のことです。人工観葉植物以外にも、フェイクグリーン、イミテーショングリーン、アートグリーンなど様々な呼称があります。フェイクグリーンは、家庭はもちろん、オフィスやホテル、飲食店やショッピングセンターを含む店舗など、様々な場面で活用されています。水やりなどの日々の手入れも不要で、需要が高いです。

人工観葉植物

フェイクグリーンのモチーフとなっている観葉植物は、基本的にポトスアイビーパキラなど熱帯地方・亜熱帯地方の植物です。しかし近年は、日本の沖縄地方に自生しているガジュマルなどの和物観葉植物も人気を集めています。

観葉植物

フェイクグリーンは、元々アーティフィシャルフラワーのわき役としてアレンジされていましたが、後に花以外のグリーンのみをインテリアとして飾るようになったことから誕生しました。その他には、寒い季節が続く北欧の地において、室内に温かみを感じる用品を飾ってガーデンのような部屋を作っていたことが発祥ともいわれています。ちなみに、日本で造花が誕生したのは1960年代で、当時は香港フラワーという名称で販売されていました。

造花

人工観葉植物は、ネット通販やホームセンター、雑貨の店や花屋等で入手するのが一般的です。中には、人工観葉植物を専門に取り扱っているショップも見られます。また、インターネット販売のグリーンモードでは、リアルさを追求した本物そっくりなフェイクグリーンを取り扱いしています。商業目的やオフィスなどで大量の人工観葉植物を導入されており、施工事例もご紹介しています。(下記写真商品:GM1681GR4356GR4357

ウォールグリーン

フェイクグリーンは、通常ポリエステルやポリエチレン、布、プラスチックなどを素材として作られています。中には、ベースとなる素材に触媒の加工を施したものもあります。光触媒とは、日光や電灯などの光を受けて生じる化学反応のことをいいます。光触媒には、還元型酸化チタン、色素増感型酸化チタン、窒素ドープ酸化チタン、金属イオンドープ酸化チタンなどがあります。

日光
光触媒には、アンモニア臭やペット臭など、部屋の気になる匂いを消臭・空気を浄化する効果、シックハウス症候群の主な原因物質・ホルムアルデヒドを分解する効果、カビや雑菌などを付きにくくする抗菌効果、ほこりなどの汚れを付きにくくする防汚効果、水の中に含まれている有害物質を除去する浄水効果などがあります。
ペット 植物
どんなことでもお気軽にお問合せください!
どんなことでもお気軽にお問合せください!
受付時間:09:00~17:30 (定休:土日祝)

壁掛けタイプの人工観葉植物7選

壁掛タイプであるウォールグリーンには、木製フレームや透明アクリルのウォールグリーン、アートパネル風などバリエーションが豊富です。どんなものがあるのか、詳しく見ていきましょう。
ウォールグリーン

■木製フレームのウォールグリーン
木製フレームのウォールグリーンとは、フェイクグリーンの周囲を木枠で囲った商品のことです。木製フレームのウォールグリーンは、カフェなどの壁面にオブジェのように飾り、オシャレな雰囲気を楽しみます。オフィスやお部屋の家具やインテリアに雰囲気を合わせ、癒しの空間を演出する際にも最適のアイテムとなっています。奥行きを感じられるグリーンの表面には透明カバーを施している商品もあり、「観葉植物についたほこりなどの掃除が面倒」という人にもおすすめです。(下記写真商品:GR3357GR3356

フェイクグリーン_壁掛け
■透明アクリルのウォールグリーン
透明アクリルのウォールグリーンは、シンプルでおしゃれなデザインが特徴です。グリーンの美しさを強調したい場合、クールな雰囲気を演出したい場合にピッタリのアイテムとなっています。一般的に透明アクリルのウォールグリーンはサイズが充実していて小物もあるため、飾れる壁の面積が狭い場合にも利用することが可能です。(下記写真商品:GR3120
フェイクグリーン 壁掛け
■アートパネル風のウォールグリーン
絵画のような人工観葉植物を楽しみたい人には、アートパネル風のウォールグリーンがおすすめです。奥行もないため飾る場所も自由に選べるでしょう。デザイン性の高さがとても魅力的な額に人工観葉植物を施しているので、会社の役員室や会議室、応接間、エントランス周辺など、お客さまを案内する場所に適しています
フェイクグリーン 壁掛け
アートパネル風の人工観葉植物のウォールグリーンには、アールデコ調のクラシカルなデザインやガラスや金属で作られたスタイリッシュなデザイン、陶器で作られたモダンなデザインなど、様々なアイテムがそろっています。装飾性が高く華やかなので、ギフトやプレゼントとしてお祝いの贈呈品に採用いただくケースも多いです。オフィスの新築祝いや誕生日、父の日や母の日などの贈り物にしても喜ばれます。
■和モダン風のウォールグリーン
和モダン風のウォールグリーンは、格子や和柄、畳など、日本の伝統的な素材をモチーフとしています。おしゃれで洗練されたデザインが多いので、洋風の部屋にインパクトを与えたい場合にも最適です。和モダン風のウォールグリーンは、茶色や深紫のように基本的に落ち着いた色の額縁が主体となっているので、大人向けの飲食店や旅館・ホテルのロビー、モデルハウスのディスプレイなど、落ち着いた空間を演出したい場合にもおすすめです。
■しだれタイプのウォールグリーン
しだれタイプのグリーンとは、天井部分から観葉植物を吊り下げるタイプの商品です。基本的に、ポットに飾られている観葉植物の形を変えずに飾るので、ナチュラルな緑の雰囲気を活かしてお部屋を飾ることができます。しだれタイプのグリーンのモチーフとなっている観葉植物は、グリーンネックレスポトスアイビーなどのつる性植物で、寄せ植も人気です。(下記写真商品:GR4056GR4058GR4044 、GR4046
フェイクグリーン
つる性植物は風などの外部の環境に影響を受けて動くので、固定されたタイプの商品では味わえない癒し空間を演出してくれます。ただし、植物の種類によって印象が大きく変わるため、住宅の雰囲気に合ったデザインを選ぶことが大切です。しだれタイプのウォールグリーンはリビングの窓際や玄関など入り口付近にピッタリで、小さいサイズのしだれグリーンはキッチンや洗面台横に適しています。フェイクグリーンは土こぼれ等もないため、食品を扱うキッチンや飲食店でも安心してご利用いただけます。
フェイクグリーン
■ボックスタイプのウォールグリーン
ボックスタイプのウォールグリーンとは、箱状の枠に人工観葉植物が施された商品のことです。一般的にはプランター状の鉢にフェイクグリーンが施されています。鉢植えでボリュームがありながらもナチュラル感があるので、空間にインパクトを与える効果、癒し効果が高いアイテムです。(下記写真商品:GR4022GR4369GR4025GR4369GR4368GR4371
デザインポット 壁掛け
立体感があるので、光が当たる角度を調整すると壁に影を演出することもできます。おすすめの場所は、ショッピングセンター内にあるフードコートやオフィスの休憩所、休憩スペースなどです。
■ポットタイプのウォールグリーン
ポットタイプのウォールグリーンは、人工観葉植物が木目調などのミニポットに入っている商品のことです。カラフルでかわいいデザインが多いので、家の中では子ども部屋やリビング、トイレ付近の壁、商業施設等では通路などに設置すると、明るく華やかな空間を演出できます。ポットタイプのウォールグリーンには、キューブタイプ、スクエアタイプ、円柱タイプなどがあり、素材もプラスチックや金属、木製など豊富にそろっています。ポットのカラーも選択できます。(下記写真商品:GR4292GR4294
フェイクグリーン 壁掛け

グリーンモードでは、この他にも沢山の壁掛けにピッタリなフェイクグリーン商品を取り扱っております。ぜひ商品ラインナップより条件に合わせて検索してみてください!

壁掛けタイプの人工観葉植物を使うメリット

壁掛けタイプの人工観葉植物を使うメリットは、手間がかからないということです。通常の観葉植物の場合は、水やりや日光浴、葉の手入れをしなければ枯れてしまいますが、人工観葉植物の場合はこれらの手間は一切必要ありません。お手入れのグッズを揃える必要もなく、害虫の心配がない、除草しなくて良い、病気の心配がないという点もメリットとして挙げられます。(下記写真商品: GM1725特注仕様)
フェイクグリーン
フェイクグリーンについてお気軽にお問合せください!
フェイクグリーンについてお気軽にお問合せください!
受付時間:09:00~17:30 (定休:土日祝)

壁掛けタイプの人工観葉植物を使う際の注意点

壁掛けタイプのグリーンを使う際には、置く場所に気をつけることが大切です。ガスコンロの周辺など、火を使う場所の近くに設置することも避けましょう。(下記写真商品:GR1187GR1188GR1189

入り口_フェイクグリーン
その他には、葉っぱやプランター、フレーム部分のほこりや汚れを定期的にクリーニングすることも大切です。屋外でも室内でもクリーニングを怠ると、素材の劣化が早くなってしまいます。クリーニングの際には強くこすり過ぎると素材をいためてしまうので注意が必要です。人工観葉植物を手入れする際は、はたきやエアスプレーなどを使い、ホコリを優しく払うだけで簡単に綺麗になるため、使い勝手も良く便利です。
メンテナンス
メンテナンスについてもお気軽にお問合せください!
メンテナンスについてもお気軽にお問合せください!
受付時間:09:00~17:30 (定休:土日祝)

グリーンモードの人工観葉植物は種類が豊富

グリーンモードの人工観葉植物は、1,000種類以上そろっております。壁に掛けるウォールグリーンは47種類あり、木製フレーム、透明アクリル、アートパネル、和モダン、ボックスなどオシャレなタイプも豊富です。販売方法はネット通販ですが、実物を確認したい人を対象に「サンプル確認サービス」を行っています。素材のクオリティやリアルな質感・品質をチェックできる素材サンプル配布、人工観葉植物の構造やデザイン、サイズなどを確認できる代表商品の貸出サンプル、商品の飾り方をチェックできるショールーム見学があります。

また、「無料資料請求」にてカタログやおすすめの演出事例をまとめた「おすすめガイド」も同送しておりますので、ぜひこちらもご利用ください!

⇩⇩カタログ請求の詳細はこちら⇩⇩

壁掛けタイプの人工観葉植物は種類が豊富なショップで選ぼう

壁掛けタイプの人工観葉植物は、木製フレームやアートパネル、ボックス風など、様々なデザインがあります。お部屋の家具との雰囲気や壁のサイズにマッチした商品選びのためには、幅広いラインナップがるショップを選択することが大切です。他にも人工樹木やグリーンパーテーションなど1,000種類以上そろったグリーンモード(https://greenmode.jp)のリアルなフェイクグリーンで、オフィスやお部屋をおしゃれに演出してみてはいかがでしょうか。
フェイクグリーン

(上記写真商品:GM1677GR1004GR1006GR2519

監修者からのメッセージ

監修者

監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上

インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。

おすすめの商品はこちら

フェイクグリーンに関するお問合せはこちら
フェイクグリーンに関するお問合せはこちら
受付時間:09:00~17:30 (定休:土日祝)
最終更新日: