オフィスパーテーションのデザイン
《この記事のポイント》
✔︎パーテーションにフェイクグリーンをおすすめする理由がわかる。
✔︎フェイクグリーンのパーテーションを選ぶときのポイントがわかる。
更新日:2023/12/12
初稿:2022/11/13
《目次》
・フェイクグリーンに関する基本的な知識
・グリーンパーテーションの設置目的とは
・種類ごとに違うデザイン性
・デザイン性で選ぶときのポイント
・オフィスはフェイクグリーンにお任せ!
フェイクグリーンに関する基本的な知識
本物の植物との違い
観葉植物であれば、本物の植物を置くという選択肢もあります。しかし、本物の植物とフェイクグリーンの違いを理解すれば、オフィスにフェイクグリーンをおすすめする理由がわかるでしょう。
しかしながら、オフィスとは仕事をする場所です。自分の仕事で忙しくなれば、観葉植物の世話をする暇などなくなります。観葉植物の世話をすることも業務の一環と考えることもできますが、それでは誰が世話をするのかという話(問題)になりかねません。
社内で誰もやりたがらないときには、当番制になったり、じゃんけんやくじで負けた人が行うこととなるかもしれませんが、問題解決にはなりにくいでしょう。そういった部分も含め、本来の業務の妨げや業務過多になる心配もなく、安心して仕事ができ、働きながら世話をせずともグリーンを楽しめる!という空間演出がフェイクグリーンでは実現できます。(下記写真商品: GR4257、GR4287、GR4312、GR4291)
本物の植物は、寿命が来れば枯れますし季節によっては葉が落ちて枝だけになります。その変化を楽しむこともできますが、オフィスに置く観葉植物にとって大事なことは、いつでも緑があることです。エントランスや会議室、各 部屋や通路など、スタッフだけでなくお客様が目にする場所は特に!時間が経過しても変化がないフェイクグリーンがあることで、オフィスを緑で彩ることができ、清潔感や解放感を与えることができます。
グリーンパーテーションの設置目的とは
フェイクグリーンのパーテーションを設置する目的について考えるとき、冒頭でお話ししたように、一般的には「空間を区切る」、「オフィスのデザイン性を高める」や「飛沫防止」といったことが挙げられます。ここではそれらの目的をご紹介していきます!
① 空間を区切る
例えば応接スペースと社員が作業をしているスペースの間に、フェイクグリーンのパーテーションを設置すれば、来客に社員がせわしなく働いている姿を見せず、また相手からの視線も気にならずに済むでしょう。パーテーションは軽量なので来客がある際に合わせ、気軽に移動することも可能なので来客時のみ移動して利用することができます。
殺伐とした空気になりがちな会議(ミーティング)もグリーンのリラックス効果でコミュニケーションが活発になったり、気が散ることなく打ち合わせができます。また、最近はエントランスやロビーで業者様とお打ち合わせや会話をする機会も多く、ちょっとした談話ブースが設けられることもあります。そこにフェイクグリーンのパーテーションを配置し、簡易的に仕切ることで、話しやすい環境づくりとして採用されている企業もあります。(下記写真商品:GR5024)
③ 飛沫対策
さらに特殊な状況において、フェイクグリーンのパーテーションを設置することもあります。それは、感染対策です。
感染症が流行しているとき、人と人との接触はなるべく避けるべきで、距離を開けるソーシャルディスタンスが推奨されます。今までは機能の面からも感染を抑え、エリアやフロア部分で隔離しやすいことが重要でしたが、現在は適度な距離を保ちつつ、個人の考え方も考慮され、解放感がある程度あるようなものをと相談・依頼されます。
オフィス内でソーシャルディスタンスができるように、フェイクグリーンのパーテーションを設置することで、完全に遮るのではなく、人と人が否が応でも距離を開けなければならない状況ができます。
種類ごとに違うデザイン性
デザイン性で選ぶときのポイント
デザイン性を重視するならば、どのメーカーの商品かというのも注目すべきポイントです。商品に対するこだわりはメーカーごとにそれぞれ違うもので、価格の安さを追求するメーカーもあれば、デザイン性を追求するメーカーもあります。デザイン性を追求するメーカーであれば、こだわりを持って商品を作っている可能性が高いです。
デザイン性にこだわるメーカーかどうかを確認する方法としては、商品のバリエーションの多さやデザインの豊富さ、関連の賞を受賞しているかどうか、そして何よりも販売実績です!グリーンモードは多くのお客様からご支持をいただき、販売実績も年々上昇!
パーテーションひとつをとっても、オフィスの広さ、内装、会社の雰囲気などによって、ふさわしいデザインが変わります。商品のバリエーションが多いというのは、そういったことを想定して商品開発をしているメーカーです。
様々なシチュエーションを想定し、デザインを考え、制作しているメーカーは、デザイン性にこだわっているメーカーと言っても良いでしょう。弊社ももちろん、そのうちの一社です。商品バリエーションの多さや販売実績は、調べればすぐにわかるので事前に確認することをおすすめいたします。
監修者からのメッセージ
監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上
インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。