オフィスにパーテーションを設置する
パーテーションを仕切りとして使用しているオフィスや事務所は多いです。衝立やアコーディン調の折りたたみキャスター付きのものなどがありますが、中でもフェイクグリーンのパーテーションは特におすすめです。可動式ですのでテーブル・デスクの配置変更をしても簡単に置き直せますし、見た目がおしゃれなことからデザイン性の高いオフィスづくりに役立ちます。
フェイクグリーンはオフィスの雰囲気を明るく和やかにしてくれるなど、メリットもたくさんです。大切なお客様との会議や商談の際にも応接室にあるパーティションで企業の雰囲気や印象も変わってきます。ここのページでは、フェイクグリーンのパーテーションについて詳しくご紹介します。
上記写真の商品はこちら⇒グリーンスタンド/パネルパーテーション GR2433 になります。
【今回の記事のポイント】
✔︎フェイクグリーンを使ったパーテーションの魅力がわかる
✔︎オフィスにおすすめのパーテーションがわかる
更新日:2023/6/18
初稿:2022/9/29
《目次》
パーテーションにフェイクグリーン?
オフィスや病院、人が集まるロビー等で目隠しや仕切りなどとして使われるパーテーション。このパーテーションにフェイクグリーンで装飾を施したおしゃれなグリーンパーテーションやグリーンスタンドが注目を集めています。
コロナ禍での仕切りや、テレワーク・在宅ワークなどで更にパーテーションの需要や人気も高まりました。
フェイクグリーンのパーテーションはレイアウトを変更する場合にも簡単に移動させたり、置き直せる可動式のため、便利で使い勝手が良いのも特徴です。
■なぜフェイクグリーンなの?
フェイクグリーンのメリットとデメリット
「フェイクグリーンは本物と比べると見劣りするのでは?」という不安を感じる方もいるかもしれません。しかし、最近のフェイクグリーンは素材や品質精度が高くなっており、実際に見た目にはフェイクグリーンであると見分けがつかないものも多くあります。
フェイクグリーンは虫がつくことがなく衛生的、水やりが不要で手間がかからない、日当たりや湿度管理が不要で好きな場所に置くことができる、鉢によっては軽くて動かしやすく安全、枯れないので長く利用できるなど多くのメリットがあります。
■パーテーションの活用方法
「会議室が混みあっていて使いたいときに使えない」という悩みを抱えるケースも少なくないのではないでしょうか。オフィスをリフォーム、改装工事をして個室を増設することも可能かもしれませんが、それよりも手軽にできる対策が、パーテーションを使ってちょっとした打ち合わせエリアを作ることです。パーテーションには900〜1800㎜の背の高いものからロータイプのものもあり、環境に沿って簡易的な来客対応スペースを作ることもできます。
パーテーションで作るミーティングブースの場合、完全な防音などではありませんが、仕切られた空間であるという安心感があります。会議室を予約するほどではないけれど、ちょっとしたミーティングをスタッフだけで行いたいときなどに使い勝手が良いでしょう。
下記写真の商品はこちら⇒樹木パーテーション GR2431
また、パーテーションはインテリアデザインの一つとしても活用できます。オフィスインテリアは事務的・機械的な雰囲気になりがちです。空間の色合いもホワイト・グレー・ブラックなど色が多くを占め、無機質になりやすいです。そこでデザイン性の高いパーテーションを置くことにより、居心地の良い空間づくりをすることができます。
グリーンパーテーションを使ったオフィス空間をご覧になりたい方はぜひ、施工事例を参考にしてみてください。連結させて使うことで大型のパーテーションとしてもご利用いただけます。
■フェイクグリーンのパーテーションが
おすすめの理由
オフィスに設置するパーテーションにフェイクグリーンがおすすめである理由の1つとして、設置した場所がおしゃれな空間になるという点が挙げられます。SNSやホームページ上にオフィスの様子を掲載している企業は多いですが、その際にフェイクグリーンのパーテーションが置かれたおしゃれなデザインであれば、魅力的な企業であることを発信しやすいのではないでしょうか。
下記写真の商品はこちら⇒パネルパーテーション GR2436
働いている社員のインタビューを掲載する際に、フェイクグリーンのパーテーションの横に立つなどの工夫をすることで、無機質な雰囲気を軽減し、開放的で居心地の良さそうな会社をアピールできるかもしれません。自社製品を紹介する場合にも、フェイクグリーンと合わせて写り込むように撮影している企業なども目にします。
メディアやサイト、ネットで情報発信をする機会が多くある現代は、社内をおしゃれなデザインにすることは企業イメージのアップに繋がりやすいです。オフィス家具のデスク・チェアやパソコンなどとの相性も大切で、パーテーションを取り入れるだけで、購入時に期待以上の機能や効果を発揮してくれます。
オーソドックスなパーテーションやついたてはプラスチック製やスチール、アルミといった材料で無機質なものが多いですが、フェイクグリーンがあしらわれているパーテーションであれば、設置することで癒しを感じられる空間にすることができます。
例えば、オフィスだけでなく、病院や個人クリニック、商業施設などへの設置もおすすめです。待合室にフェイクグリーンのパーテーションを設置することによって、患者様同士のプライバシーを守りながら、リラックスして過ごしてもらえるスペースづくりができます。
下記写真の商品はこちら⇒グリーン装飾スタンド GR2434
フェイクグリーンを置くことで室内の雰囲気が和やかに、やわらかくなります。
仕事で疲れてちょっと休憩したい部屋にグリーンがあることで、社員の方々は居心地よく過ごすことができ、癒しを感じられるでしょう。
来客が多い企業のロビーやエントランスにも、フェイクグリーンのパーテーションがおすすめです。企業のロビーやエントランスはオフィスにふさわしいシンプルなデザインのパーテーションが置かれている場合が多いですが、グリーンスタンドを活用してオシャレな仕切りを置くことにより、他とは違った自然を感じる瑞々しい雰囲気を演出できます。
写真の商品はこちら⇒BOXプランター GR2293
パーテーションの選び方は?
パーテーションには様々なデザインがあります。伸縮できるタイプから折り畳み、スクリーンなどメーカーによってカテゴリも異なります。ここからは、フェイクグリーンのパーテーションのシリーズから選び方や具体的にどのようなデザインのもの、それに合わせた用途などを含めご紹介していきます。
透け感の有無で選ぶ
例えば、オフィスのデスクが置いている執務室エリアにパーテーションを置く場合、レイアウトを変更しても置き直せる可動式のパーテーションがおすすめです。執務室内では、完全に目隠しになるタイプよりも適度に室内の様子が分かる透け感のあるものを好む企業も多いです。
フェイクグリーンのパーテーションであれば、葉の隙間から向こう側を確認できる適度な透け感がありますので、執務室内の部署と部署を仕切る場合のパーテーションとしても使いやすく圧迫感を感じることもないのです。
下記写真の商品はこちら⇒パネルパーテーションGR2434になります。
置く場所の雰囲気に合うデザインで選ぶ
社員が食事を取るスペースに、感染症対策としてアクリル板やパーテーションを設置している企業も多いのではないでしょうか。
フェイクグリーンと卓上ポットがセットになったアクリル板で仕切れば、無機質な雰囲気が軽減され、アクリル板越しであっても和やかな雰囲気で会話できるでしょう。
下記写真の商品はこちら⇒卓上間仕切りポットGR4422になります。
BOXの中に寄せ植え風の植物のプランターを置きますので、本物の観葉植物が飾られているかのように見えます。BOXタイプの仕切りには、脚がアイアン風になっているものもあります。脚がアイアン風のタイプは圧迫感がなくおしゃれで、カフェやフードコートなどでも設置されています。
下記写真のアイアン風商品はこちら⇒BOXプランターGR2276になります。
デザイン性を重視して選ぶ
例えば、通販サイトなどで検索すると実用的なものや、本体とホワイトボードが一体になっている機能性のあるもの、両面が異なる仕様のものなど様々あります。その中でも内容はともかく、デザイン性を重視したい場合には、グリーンスタンドを活用するのも良いでしょう。木製BOXにフェイクグリーンが入っているタイプであれば、ナチュラルな木目調のBOXが空間をよりぬくもりのある雰囲気にしてくれます。
下記写真の商品はこちら⇒BOXプランター GR2281 になります。
モダンな雰囲気のショップ等に設置したい場合は、シルバーのポールパーテーションが似合うでしょう。透明のポールの中にグリーンが入っていて、おしゃれなデザインになっています。ポールパーテーションは、ロープを張って待機列を作りたい場合や入場禁止用のガードとして使用できます。ポールパーテーション用のロープにもフェイクグリーンの飾りがついているタイプもあります。企業のエントランスや展示会に出品する際のブースの入り口や案内表示などの設置にも適しています。
ポールパーテーションには、フェイクグリーンのしだれ風タイプもあります。エントランスなどに安い雰囲気も出す事なく圧迫感を感じさせませんので、ナチュラルな雰囲気で入場ガードしたい場合などに適しています。
下記写真の商品はこちら⇒GR2403 フェイクグリーン パーテーション アクリルカバー付きシルバー
カラー(色)で選ぶ
フェイクグリーンのパーテーションは、黒や白、シルバーのフレームなどカラーバリエーションも豊富です。設置する場所で浮かないようなカラーのパーテーションを選ぶというのも一つの方法です。
例えば、ウッディな家具で統一された室内にパーテーションを設置する場合、茶色系のカラーであれば馴染みやすいでしょう。写真の商品は窓枠タイプのフェイクグリーンパーテーションで、セピアブラウンです。グリーンが埋め込まれている窓枠がパーテーションに装飾されているデザインで、窓枠がない部分は向こう側が見えますのでダークカラーであっても閉塞感を感じさせないのが特徴です。スタイリッシュなデザインで、インテリアの一つとしても活用できます。
下記写真の商品はこちら⇒パネルパーテーション GR2438 |フェイクグリーン パーテーション 窓枠タイプ セピア
会社の雰囲気や希望の条件に合ったものを購入するためにも、奥行や幅、高さの情報だけでなく、新着も含めレビューなどのお客様の評価も併せて確認することもポイントです。通販などで注文する際、価格や配送に関する情報はもちろんですが、必ず商品情報や詳細をよく確認してから購入してください。想像していたサイズと違ったり、稀に写真と実物とが異なることもあります。商品によっては、別途取り付けの際に組立や資材、工具などが必要な場合や、オプションの商品が必要になるケースもあったりします。また、返品などに対応してくれるサービスが充実しているかも重要なので注意して確認しましょう。フェイクグリーンについて詳しく知りたいことや、ご相談などがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
パーテーションをおしゃれに有効活用
フェイクグリーンの専門店であるグリーンモードでは、たくさんのフェイクグリーンのパーテーションやグリーンスタンドを扱っています。いずれもオフィス内のデスク周辺に設置しやすい可動式で、おしゃれなデザインのものばかりです。
また、最近の傾向としては、本来の機能だけじゃなく、それ以上の効果や付加価値が付く用品や、商品が多いように感じます。そのため、弊社でもフェイクグリーンを使ったサインスタンドの他に、飛沫防止パーテーションや、間仕切りとして使用するパーテーションの需要が急激に伸びました。
軽量かつおしゃれで種類バリエーションも豊富なパーティションを多数取り揃えていますので安心してお選びいただけます。ローパーテーションも販売しておりますので様々な組み合わせで、個人様も法人様も選択いただくことが可能です。豊富な品揃えの中から最適な一品を選ぶことができますので、パーテーションを設置したいと考えている場合、ぜひ、フェイクグリーンを使ったグリーンモードのパーテーションをご検討ください。