マンションエントランスに日差しが入りやすい環境なんですが、フェイクグリーンを採用しても大丈夫でしょうか?
フェイクグリーンの主な材質はポリエステル、ポリエチレンで、主に屋内用として販売されています。材質の特性上、湿気や水濡れ、紫外線により、色あせや破損、劣化が発生する場合があります。
特に、屋外や直射日光が当たる場所でのご使用は、退色や劣化を早めます。
フェイクグリーンは生の植物とは違い枯れることはありませんが、永久使用品ではありません。エントランスの直射日光の当たり方にもよりますので耐久年数の具体的な期間は申し上げにくいですが、色あせや劣化したら新しいフェイクグリーンへの交換を前提にしたご使用をおすすめします。
壁面緑化向けの屋外用商品がありますので、屋外用グリーンパネルをご使用頂くと屋内用よりは長持ちします。