室内に鉢植えを置くのに抵抗があり、いまだに外でしかガーデニングをしたことがありません。 最近室内のみ、クオリティの高いフェイクグリーンはどうかと思ったのですが、あれは本物とフェイクを混ぜて使うから楽しいのであって、造花だけを置くくらいなら置かない方がマシでしょうか?|グリーンモード.jp

室内に鉢植えを置くのに抵抗があり、いまだに外でしかガーデニングをしたことがありません。 最近室内のみ、クオリティの高いフェイクグリーンはどうかと思ったのですが、あれは本物とフェイクを混ぜて使うから楽しいのであって、造花だけを置くくらいなら置かない方がマシでしょうか?


生の植物とフェイクグリーンでは、それぞれ特徴が違います。
生の植物は育てる楽しさや自然環境をインテリアに取り入れたいなら最適です。
フェイクグリーンは衛生的で水やりなど専門知識がいらず、日の当たらい場所でもグリーンが設置でき、デザイン的な自由度が高く装飾しやすいというメリットがあります。

最近では、フェイクグリーンの質の高まりや種類の豊富さもあり、オフィスの職場改善にフェイクグリーンを取り入れる企業が増えています。
オフィスや施設のような複数の人が、行き交う共有スペースでは「手間いらずでキレイな状態を保てる」フェイクグリーンが使われています。
フェイクグリーンは植物の持つリラックス効果に合わせ、インテリアとして空間のアクセントになります。
商品ラインナップが豊富で、色々なアレンジや飾り方ができるため、ここ数年で人気急上昇なのがフェイクグリーンです。
個人のお宅では植物を置く理由が、育てる楽しみだったり、インテリアに自然を取り入れたいニーズが多く、生の植物の利用が中心だと思います。生の植物かフェイクグリーンかは、使われる場所においてご自身で判断して頂ければと思います。
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