インタビュー(株式会社ピオ・プランナーズ様)|フェイクグリーンの専門店 グリーンモード.jp

株式会社ピオ・プランナーズ様

皆様こんにちは。「グリーンモード」店長の河端です。

今回は㈱ピオ・プランナーズ 設計監理室 室長 深谷様と、デザイン室 西澤様に、当社営業担当の瀬谷崎と私がお伺いして直接インタビューさせて頂きました。
お付き合いは10年以上と長く、グリーンモード事業を立ち上げた当時の事も良くご存じです。私も15年ぐらい前にサインディスプレイ商品の新規開拓で飛び込み営業で訪問したことがある思い出深い会社様です。

実際にたくさんの施工経験から、グリーンモードの感想やお客様からの反応、注意点など専門家からのアドバイスを詳しくお聞きしました。

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■スーパーマーケットでは落ち着く空間作りにグリーンが使われています。

- まずは、お仕事の内容をお聞かせ下さい。
小売店が中心で特にスーパーマーケットが多く、設計施工を行っています。
ベルクさんとは10年以上の付き合いで、内照パネルやポスターパネルを使っていました。
営業担当の瀬谷崎さんから、和紙とか布とかフェイクグリーンを使ったアートパネルの紹介を受けたのがグリーンを知ったキッカケです。グリーンモードが増えてきた過程も知ってますよ。

- グリーンモードを使用している理由をお聞かせ下さい。
スーパーマーケットのパブリックスペースは言い方は悪いですが、どうでもいいコーナーでした。回転率さえあれば良かったのですが、今は違います。
イートインスペースとして、休憩して、食事して、もう一回店内を回って商品を買ってもらう、長居して下さいよ、という場所に変わりました。
落ち着く空間を作らないと長居ができないんですよ。そこでグリーンモードを使っています。

- 最初の1店舗は、採用してもらうまでに苦労されてたそうですね?
元々、フェイクグリーンはほこりが付く、価格が高い、生々しくない、というイメージでした。
店舗担当者が他のお店で使用されているのをみて、実際に使われているのなら、大丈夫ではないか、掃除の手間が増えるが、長居してくれる分、回収できるのではないか、ということで採用の流れになりました。

■ほこりやメンテンナンスが課題でしたが・・・使ってみると問題ないです。

- 掃除やメンテンスを気にされていたそうですね?
店舗担当者は「ほこりが付いたらどうしよう」と、メンテナンスを非常に気にしていました。引き渡し以降の方が付き合いは長く、どう維持するかが課題でした。
メンテナンスが大変、意外と価格が高い、一個一個はそうでもないが組み合わせて何かを作り上げようとするとそれなりの金額になり、そこがネックになっていましたね。
最初はサンプルをとって店舗担当者に見てもらったんですよ。

- 最初にサンプルを見てもらったんですか?
そうです。クオリティーや見た目は悪くない事や安物とは違うことは分かっていたし、仕上がりはデザインする人に任せます。じゃーやってみるか、となったんです。
掃除は「はたきでほこりを取って下さい」とお願いして、今に至りました。

- 1店舗目から日にちが経っていますが状態はいかがですか?
もう5年ぐらいは経っている店舗もありますが、意外と綺麗ですよ。
店長さんに、掃除ははたきでやって下さい、掃除機は葉っぱがなくなるのでやめて下さい、とかお願いしています。綺麗な状態は保たれてますし、問題無いですよ。

- 当初の不安は解消されていますか?
店舗数が増えても問題ないです。新しい店を増やして行って問題にならないですよ。
1店舗でちょっとやってみたら火が付いて、もっともっとになって、今は私が担当するほとんどの店舗でグリーンを採用しています。グリーンのない店舗はなく、どこかには使ってます。
イートインコーナーの壁面や客席を区切るパーテーション、ディスプレイBOX、柱周りで使っていますよ。

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■カタログから完成形が想像できるグリーンモード、現場に合わせて制作するオリジナル造作。

- グリーンモードを選んだ理由をお聞かせ下さい。
グリーンモードにこだわる訳ではなく、いいグリーンは常に探していますよ。
実際には、使い慣れている、頼みやすい、カタログになっていて完成形が想像できるグリーンモードを良く使ってます。
ネットで他を探したりしますが、大きさや色味などの違いが見てとりにくいですね。そういった意味でも、グリーンモードには安心感があります。

- グリーンモード以外に使用しているグリーンはありますか?
造花の職人さんにオリジナル造作を現場に合わせて制作してもらう方法と、地元の企業に鉢植えの人工樹木をオーダーで作ってもらう方法があります。

- 施工されたスーパーマーケットを見るとオリジナル造作もありますね?
現場で合わせないと難しい案件もあります。
事前に職人さんと打ち合わせをします。見せたい演出の絵を描いて、造花の素材サンプルを持ってきてもらい、濃くして、長くしてなど、希望を説明して、後は制作側に任せています。
ある程度の寸法で作ってきてもらって現場合わせですね。材料も持ってきてもらって、現場でズレの調整をしています。現場で足したり引いたりの微調整して仕上げていきます。

- 費用的にどうですか?
材料の値段で違うので、安くもできるし、高くもできます。材料にもよりますが思った程高くないですよ。
グリーンモードと同じものを造作で制作すると、オーダーですし間違いなく高くなると思います。そこは規格商品があるグリーンモードの価値ではないですか。

- 生の植物の選択肢はありますか?
私どもの提案ではないですね。枯れますし、店舗の方には商品に力を入れてほしいので。
生花、生木で苦労を掛けさせてはいけないと思っています。レンタルは維持費で難しいです。生の植物の見た目は一番いいとは思いますが、やっぱり費用がかかりますね。

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■安らぎや癒し、リラックス効果がある・・・イコール緑の空間につなげられると思います。

- デザインを考える時のポイントをお聞かせ下さい。
ある案件でスーパーマーケットから森をイメージしたパブリックスペースを作りたいとの依頼がありました。森の中で食事するというコンセプトです。
その時はグリーンをモリモリにしました。施主様からは、大まかなイメージを伝えられるだけです。どんな組み合わせで、どう仕上げるか、いかにご希望にそえるかを考えています。
グリーンには視覚的効果があります。安らぎや癒し、リラックス効果があるので、憩いの場、食事したり、話したり・・・イコール緑の空間につなげられると思います。

- 実際にご使用頂いた感想をお聞かせ下さい。
提案としてグリーンを多く使いたい時に、組み合わせによっては値段が高くなります。安くはなってきてると思いますが、もっと頑張ってほしいです。
後は、納期ですね。いつも瀬谷崎さんにお願いして縮めてもらってますが、施工のタイミングがオープン間近なので急ぎになる事が多いです。もう少し縮まるとうれしいですね。受注生産は理解してますが、後で追加になるケースが結構ありまして。

■施工業者なら誰でも取り付けできるのがいいですね。

- 他に、商品とかサービスのご要望はありますか?
天井の低い店やグリーンを増やしたい時に、天吊りグリーンがあるといいですね。インテリアで流行っていますし。後、要望は常々言っています。
いろいろなジャンルの商品を使わせてもらっていますが、問題も起きていませんし、だいたい想像通りの商品です。

- 今後もグリーンモードを使っていただけますか?
イートインスペースは、食事をする、お話をする、コーヒーを飲んで休んでもらう、そんな場所として随分根づいてきています。くつろいでもらい、もう一度買い物してもらう、客単価を上げる手法として、落ち着く空間作りが大事になっています。そういった所でグリーンモードをうまく使わさせて頂きます。
施工性が良く、取り付けやすい、大工さんやサイン屋さんなど施工業者なら誰でも取り付けできるのがいいですね。この人しかできないは使いづらいですから、楽でいいですよ。
それとレパートリーがいっぱいありますし。

- 現場の貴重なご意見ありがとうございました。今後もよろしくお願いたします。

取材日2019年11月12日
インタビュアー河端孝幸

㈱ピオ・プランナーズ 深谷様、西澤様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

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