おしゃれなオフィスの休憩スペースに人工観葉植物を!

オフィスの休憩スペースをおしゃれに!

オフィスの移転などをきっかけに、業務の効率化従業員の満足度の向上職場環境の改善などを目的とした休憩スペースの整備が注目されています。この記事では、快適な休憩スペースづくりのポイントや、さまざまなメリットのあるフェイクグリーンについて解説します。(下記写真商品:GR1144GR1146

フェイクグリーン 休憩室

【今回の記事のポイント】
✔︎オフィスにフェイクグリーンを導入するメリットや効果がわかる
✔︎フェイクグリーンの種類やグリーン空間の作り方がわかる

更新日:2023/9/12
初稿:2023/2/24

《目次》

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休憩スペースに観葉植物を取り入れるメリット

オフィスの休憩スペースに観葉植物を取り入れるメリットは、リラックス効果を高められることです。従業員が業務の間や昼休憩に利用する休憩室やリフレッシュスペースは、体を休めたり、ストレスを和らげたりするための場所です。

オフィス 休憩スペース 観葉植物
休憩スペースに観葉植物を置くと、ストレス緩和やリフレッシュの効果があります。「人は本能的に自然とつながりを求めている」という概念を「バイオフィリア」と呼びます。バイオフィリアは自然を意味する「バイオ」と、愛好や趣味を指す「フィリア」を組み合わせた造語です。
グリーン 休憩
窓から木々を見るだけでも精神的に良い影響を与え、生活満足度や幸福感が向上することが、東京大学大学院農学生命科学研究科の研究チームの調査結果で示されています。バイオフィリアをオフィスデザインに取り入れることは、企業にとってもメリットがあります。企業にとって観葉植物を休憩スペースに配置するメリットは、以下の3つです。

 

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生産性と利益の向上

休憩室 グリーン
従業員の業務効率が上がり、生産性と利益の向上につながることがメリットです。業務効率を上げるために、適度に休憩を入れると効果的ですが、回数が多過ぎたり、長過ぎたりすると時間のロスになります。バイオフィリアをデザインに取り入れた休憩スペースは、短時間でもリラックス効果とストレス緩和が期待でき、時間のロスを抑えつつ業務効率を上げられます。業務効率が上がれば生産性も上がり、利益の向上も見込めるでしょう。(掲載写真商品: GR2431

コストダウン

コストダウン
観葉植物の配置やレイアウトの変更には費用がかかります。しかし、長期的に見ると、コストの削減が期待できるでしょう。なぜなら、業務効率が上がることで、残業や休日出勤を減らせるからです。時間外労働が少なくなれば、人件費や電気代を削減できます。人件費は経費の中でも占める割合が高く、光熱費も高騰が続いています。この2つのコストを抑えることで、経営の健全化にもつながるでしょう。

人材の確保

会社員

オフィスレイアウトにグリーンを追加し、職場の環境を整えることで従業員の満足度を向上できます。従業員同士のコニュニケーションが高まることで社内が活性化され、良いアイデアの創出にもつながります。満足度がアップすれば離職率を抑えられるため、企業にとって生命線ともいえる人材の確保につながるでしょう。

フェイクグリーンを導入することでオフィスに様々なメリットが生まれます。
特に最近はオフィスのグリーン化が著しく、主要都市はもちろん、全国の企業・会社様からご相談をいただいております。

便利な無料資料請求もございますので、オフィスにフェイクグリーンをご検討の方はぜひご利用ください。

フェイクグリーンのメリットとデメリット

本物とそっくりに作られた観葉植物は「フェイクグリーン」と呼ばれ、会社を構えたり、レイアウトを変更したりする際に導入されるケースが増えています。フェイクグリーンのメリットとデメリットを以下に解説します。

メリット

フェイクグリーン(人工観葉植物)のメリット

フェイクグリーンのメリットは、以下の4つです。

・枯れない

・手入れが楽

・日当たりや室温への配慮が不要

・虫がつかない

(下記写真商品:GR2281

フェイクグリーン 休憩室

人工的に作られたフェイクグリーンは枯れることがありません。本物の植物であれば、手入れ不足や病気などで枯れてしまう可能性があります。枯れず、観賞に適した状態をキープできることがフェイクグリーンのメリットの1つです。(下記写真商品:GR2555GR2553

フェイクグリーン
また、フェイクグリーンは手入れの手間がかかりません。本物の植物は水や肥料を与える必要があります。植物の種類や部屋の環境によっては葉が落ちるため、掃除も必要になるでしょう。一方、フェイクグリーンは水や肥料を必要とせず、葉も落ちません。葉に付いたほこりを払う手間だけで済むこともメリットです。
フェイクグリーン お手入れ
植物によっては直射日光を避けたり、室温に気を配ったりする必要がありますが、フェイクグリーンはこれらの配慮は必要ありません。植物に虫がつくと枯れる原因になる場合があります。また、葉が変色するケースもあり、本物の観葉植物を置く際には注意が必要です。虫が飛び回れば、職場環境の悪化にもつながるでしょう。フェイクグリーンは手間がかからず、リスクを回避できるメリットがあります。

フェイクグリーン(人工観葉植物)のデメリット

本物の観葉植物とフェイクグリーンの違いは、成長の有無です。植物が大きくなると空間を圧迫する可能性があります。フェイクグリーンは成長しないため、スペースを圧迫することなくグリーンの空間を楽しめることがメリットですが、「成長による変化も楽しみたい」という方は慎重に選ぶと良いでしょう。

観葉植物 成長
フェイクグリーンに関するお問い合わせはこちら
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フェイクグリーンの6つのバリエーション

オフィスにフェイクグリーンを導入する事例が増え、さまざまなバリエーションが展開されています。フェイクグリーンの6つのバリエーションを、以下に紹介します。(下記写真商品:GR5008GR5009GR1144GR1146GR1148

フェイクグリーン リフレッシュルーム

グリーンパネル

グリーンパネル
エントランスやロビーに設置されるケースの多いグリーンパネル。壁面を植物で飾って空間を演出し、企業のイメージアップにもつながります。本物の植物を使用した場合は、水やりの手間や成長に伴い調整が必要です。
フェイクグリーンは、これらの手間がかかりません。休憩スペースに窓がないケースにもグリーンパネルは有用で、開放感やリラックス効果を得られます。(掲載写真商品:GR1143GR1145GR1147)になります。
フェイクグリーン 大壁面

インテリアデコ

インテリアデコ
インテリアデコは、植物を額装のアレンジに用いたアートパネルです。絵画のように飾ることで、おしゃれな空間を演出できます。フェイクグリーンであれば、枯れないので長く楽しめます。また、インテリアデコは配置換えが容易なこともメリットです。(掲載写真商品:GR3114GR 3111GR3568GR3569GR3570
 

グリーンポット

卓上ポット
ポット(入れ物)とフェイクグリーンの組み合わせで、豊富なバリエーションが展開されているグリーンポット。卓上に置けるサイズや、パーテーションとして活用できるサイズなど、用途に合わせてさまざまなバリエーションが展開されています。(掲載写真商品: GR4257GR4287GR4312GR4291

グリーンスタンド

グリーンスタンド
パーテーションとして活用できるものや、看板に用いることができるタイプなど、さまざまなバリエーションのグリーンスタンドがあります。自分の席を持たずに自由な場所で仕事ができるフリーアドレスの会社でも、仕切りとして活用することで、ちょっとしたブースを設けることができます。打ち合わせスペースとしてもリラックスできる空間を作ることができます。(掲載写真商品:GR2436

人工樹木

人工樹木
本物そっくりな人工樹木は、鉢植えや連接の大型なもの、樹木パーテーションなどのタイプが展開されています。本物の植物より手入れにかかる手間が少ないことがメリットです。(掲載写真商品:GM5711GR5052GR5055

アートデコ

アートデコ
アートデコは、植物以外にも和紙や布、花などの素材を用いたアート作品です。インテリアとしてオフィスに取り入れることで、スタイリッシュなスタイルの空間演出ができます。

グリーンモードでは、他にも1,000アイテム以上の豊富なフェイクグリーン商品をご用意しております。ぜひ商品ラインナップをご覧ください!

おしゃれな休憩スペースを作る3つのポイント

オフィスにおしゃれな休憩スペースを作る際には、3つのポイントを押さえると効果的です。

・景観

・カフェやバーのようなレイアウト

・アロマ

おしゃれな空間の作り方のポイントを、以下に解説します。(下記写真商品:GR2434GR4422GR4068GR4070

フェイクグリーン 休憩室

景観

窓があり外を眺められる部屋を休憩スペースとして利用したり、観葉植物を配置したりして景観を良くしましょう。視覚からリフレッシュ効果を得られるため、業務の効率化を図りストレスの緩和につながる休憩スペースを作れます。窓があれば開放的で、外を眺めるだけでも気分転換や眼精疲労の緩和になります。窓はオフィスの間取りによっては難しい場合もありますが、観葉植物を配置すると景観を良くできます。窓と観葉植物の両方を休憩スペースに取り入れると、より快適性が向上するでしょう。
フェイクグリーン 休憩室
(上記写真商品: GR2271GR1144GR1146GR1148GR4385GR4381GR4387GR4383GR4384GR4382GR4386GR4380

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カフェやバーのようなレイアウト

仕事と気持ちを切り替えてリラックスさせ、モチベーションupも期待できるように、業務スペースとは雰囲気の異なるレイアウトを休憩スペースに導入しましょう。カフェやバーなどが、おしゃれなレイアウトの例として挙げられます。たとえば、中心にカウンターテーブルとイスを設置し、周りにローソファーとローテーブルを配置するとバー風のレイアウトになります。(下記写真商品: GR1144GR1146 ※特注仕様)

バー フェイクグリーン

また、複数のグループが利用する場合でも適度な距離が保てるように、パーテーションとしてグリーンスタンドを設置して休憩スペースをエリア分けしましょう。グリーンスタンドは視覚的にリフレッシュ効果が得られる上、室内をおしゃれに彩ります。(下記写真商品:GR2281

フェイクグリーン グリーンスタンド

休憩スペースが狭い場合は、カフェやバー風のレイアウトが難しいこともあるでしょう。そのようなケースは、グリーンパネルやインテリアデコなどで壁を装飾し、その壁に接する位置にカウンターテーブルを配置します。一面だけであれば狭い休憩スペースでもレイアウトの変更が簡単です。本物の観葉植物を用いたグリーンパネルは、手入れのたびにカウンターテーブルや上の物を動かす手間がかかります。このような場合にも手入れの手間を抑えられることが、フェイクグリーンのメリットです。(下記写真商品:GR1144GR1146

フェイクグリーン 休憩室

アロマ

休憩スペースのリラックス効果やリフレッシュ効果を高めるために、あったらいいものとして挙げられるのがアロマです。ローズマリーやレモングラスなど、リラックス効果が期待できるアロマを休憩スペースに取り入れましょう。アロマとフェイクグリーンを組み合わせることで、より効果が期待できます
フェイクグリーン アロマ
アロマポットやディフューザーなどと一緒に置けるおすすめのフェイクグリーン商品はこちらから

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人工観葉植物で手間なく快適な休憩スペースを

休憩スペースに観葉植物を取り入れることで、従業員の満足度の向上や業務の効率化につながります。フェイクグリーンを用いれば、手入れにかかる手間を抑えられるでしょう。従業員だけではなく、企業にとっても人材の確保やコストダウンなどのメリットがあります。休憩スペースの快適化を図る際には、「フェイクグリーン専門店 グリーンモード.jp」のフェイクグリーンの導入をご検討ください!

フェイクグリーン リフレッシュスペース
(上記写真商品:GR1144GR1146GR1148

監修者からのメッセージ

監修者

監修者:河端 孝幸(インテリア、住宅、建築業界25年以上従事)
販売実績80,000台以上、業者様販売実績2,800社以上

インテリア、住宅、建築業界での経験とノウハウを生かし、設計施工業者様、クライアント様が満足するフェイクグリーンの装飾品を企画・販売しております。フェイクグリーンは手軽に取り入れられることや手間や管理がかからないことが魅力です。インテリアアイテムとして空間演出をお考えの方はぜひ、フェイクグリーンをお試しください。

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